国内初の酸素計専門メーカーが提案する、ワンランク上の品質管理
包装食品内の残存酸素が原因で、廃棄やクレームに課題を抱えていませんか?
酸素濃度のわずかな違いが、鮮度や食味を変えてしまうことがあります。
飯島電子工業は、食品・飲料・環境分野に特化した酸素濃度計のエキスパート。
創業50年以上のノウハウで、食品工場の課題解決をサポートします。
包装食品内の残存酸素が原因で、廃棄やクレームに課題を抱えていませんか?
酸素濃度のわずかな違いが、鮮度や食味を変えてしまうことがあります。
飯島電子工業は、食品・飲料・環境分野に特化した酸素濃度計のエキスパート。
創業50年以上のノウハウで、食品工場の課題解決をサポートします。
MAP包装における商品検査で、不安定な計測値がでがちである。原因を知りたい。
万が一の検査NGや部品メンテナンスがあると生産ラインが止まるので負担が大きい。
工場の排水処理施設では排水基準をクリアための管理に負荷が大きい。
手軽に排水処理を自社管理し、持続的に工場の運営をしたい。
高速応答
微量酸素をスピーディに正確に測定。検査担当者のストレスを軽減します。
充実のラインナップ
酸素計測といってもニーズはさまざま。ノウハウのあるスタッフが、
お客様の計測環境に応じたオプションや測定方法をご提案します。
メンテナンスが簡単
現場で簡単にメンテナンスできる酸素センサーや、部品構成を採用しています。
●酸素濃度計(O₂計)
●溶存酸素計(DO計)
●MLSS計
●pH/ORP計
完全自社設計・国内製造。5年間の長期保証も安心して導入いただけます。
菓子メーカーA社
脱酸素剤に加えMAP包装を導入し、出荷前検査を導入。
安心して出荷できる体制に。
発酵食品メーカーB社
静菌目的で二酸化炭素濃度も厳密に管理。
メンテナンスや納期が課題だった海外製から国産に切り替えて検査効率が各段に改善。
排水処理施設C社
MLSS計+DO計の併用で処理効率向上。
エネルギーコスト10%削減
自社検査体制の強化
万が一の包装不良や排水のDO変動を見える化でき、前もって不具合の流出を防止する体制に。
省力化・自動化の実現
ワンタッチのシンプル操作を実現。検査者による値のばらつきがありません。
安心のサポート体制
導入から保守、異常値の相談まで、メーカーが直接サポート。購入後の調子伺いも実施しています。
Q1.検査試験を定期的に依頼する場合、推奨する頻度はありますか?
A.検査試験については、推奨の頻度はありません。弊社が頻度を定めるものではなく、
お客様によって「毎年1回」など定めて、当社に依頼をいただくことが多いです。
Q2. 飲料の溶存酸素(DO)の測定はできますか?
A.パックマスター(RO-105)のみ、オプション(別売)の「DO測定装置(MA-300)」を使用し、
DOセンサーを接続することでDO測定が可能です。
なお、パックリーダー(RO-105L)、パックキーパー(RO-105K)ではDO測定装置を接続できないため、測定できません。
Q3. DOメーター本体を購入した際には試験成績書は付属されていますか?
A.製品のご購入時は、検査試験(試験成績書)はセットになっていません。
ご希望の場合は、ご依頼いただくことで(有料)、検査試験付きで出荷することが可能です。
酸素計測のプロフェッショナルが、あなたの工場の品質を守るパートナーになります。
お気軽にご相談ください。