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株式会社アカネサス

漁船の補助金とリース|中古・新造の漁船を『借りて』導入する仕組み

漁船の新造や中古船の導入は、数億円規模の投資になることも珍しくありません。そこで活用されているのが、漁船を「買う」のではなく「借りる」仕組みの「水産業競争力強化漁船導入緊急支援事業」(通称:漁船リース事業)です。

仕組み:漁協などが買って、漁業者に貸す

漁協・漁連などのリース事業者がいったん漁船を取得し、漁業者に貸し出します。漁船の取得費・改修費には1/2以内の助成があり、その分リース料が軽くなります。漁業者は一括購入の代わりに、毎年リース料を支払う形です。

登場人物

役割

中核的漁業者

漁船を借りて操業する(主役)

リース事業者(漁協・漁連など)

漁船を取得・所有し、漁業者に貸し出す

基金管理団体

国の資金を管理し、リース事業者に助成する

浜の広域プラン

地域の中核的な担い手を定める土台の計画

 

誰が使える?

対象は、浜の広域プランに位置づけられた「中核的漁業者」です。

・  個人経営:原則55歳未満(45歳未満の後継者がいる場合は例外あり)

・  法人経営:原則として償却前利益が確保されていること

まずは地域の計画づくりの中で、中核的な担い手として位置づけられることが入口になります。

めざすゴール

成果目標は、5年以内に漁業所得(法人は償却前利益)を10%以上向上させることです。リース契約後は、毎年の所得・利益の報告も求められます。導入する漁船で、どう収益を伸ばすかの計画が欠かせません。

まとめ

漁船リース事業は「借りて導入」「中核的漁業者が対象」「所得10%向上が目標」の3点が基本です。上限額やリース料の計算方法、申請の流れは、当社運営の「food-hojo.jp」で詳しく紹介しています。上限額などは年度で変わるため、申請前に必ず最新の要綱を確認してください。