食品加工・製造麺類製造装置

澱粉散布機 打ち粉散布装置 UT-10型

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麺類

製粉

担当者からのおすすめポイント!

打ち粉散布の難点である騒音、均一散布、散布量の自由な調整を追求し全てを解決しました。

製品説明・スペック紹介

製品の特徴
①回転ブラシ方式により、雑音、振動が全くありません。
②振動がないので粉の飛散がありません。
③散布量はアミ目径の選択とコントローラーにより、極少量から多量まで調整が可能です。
④散布幅は6種類から選択可能。散布面は均一です。
⑤簡単な構造でメンテナンスも可能です。
⑥電源は単相100V又は単相200Vから選択いただけます。
⑦設置はコンベアの上等、場所を選びません。
⑧本機は澱粉以外にも、他の粉末も散布することができます。
⑨ブリッジ(粉塊)を防止するタイプもございます。
⑩オプションも充実。3相200Vインバータ変速、かさ上げホッパーその他、多くの特徴、拡張を有する散布装置です。

UT-10型

散布巾(m/m) 回転数 長さ×巾×高(m/m) 電力W
250 0~30rpm 370×250×300 40
320 〃 440×250×300 〃
450 〃 570×250×300 〃
500 〃 620×250×300 〃
550 〃 670×250×300 〃
600 〃 720×250×300 〃
(注)上記以外散布巾、回転数はご注文により変換致します。

アミの種類
0.3φ×30
0.4φ×30
0.5φ×30(標準)
0.7φ×30
1.0φ×30
規格外メッシュにも応じます。

アミと粉との関係

アミ 粉の状態 例
0.3φ 特殊でんぷん
0.4φ 粉の乾燥状態が非常に良い 乾燥剤入でんぷん
0.5φ(標準) 粉の乾燥状態が良い 馬鈴薯でんぷん
0.7φ 粉の乾燥状態が悪い コンスターチ
1.oφ 粉の乾燥状態が非常に悪い 小麦粉
※組方向は変更可能です。

取り扱い企業

企業名
株式会社豊製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒483-8406 愛知県江南市小脇町小脇300番地
電話
0587-58-8000
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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複合圧延機 中空モータ仕様 UT-40型

製品の特徴 ①複合機と合せロールが別駆動 従来機能を継承し中空モータを採用。チェーンレス化を実現しました。各ロールを独立駆動にすることによりメンテナンス性に優れ、大変コンパクトに仕上がりました。 ②堅牢なロール ロール表面は精密焼入硬質メッキ研磨仕上げを施しました。ロール軸は大径軸を採用しました。 ③大径ロールの採用 低加水から高加水まで対応できます。生地のつながりの強い塑性を行います。 ④緻密な制御 各ロール間の麺帯のたるみ量を計測しロール速度を自動変速。各モーター、インバータ制御。 ⑤清掃性向上 チェーンレス化により油脂類の飛散がなく、クリーンな環境を提供します。コンベアプーリーは跳ね上げ式を採用。コンベアベルト内側の清掃を容易にしました。 ⑥安全カバー装着 危険部位には標準で安全カバーを装着しました。ギアの油切れ防止のために一部カバーを視認性の良いカバーにしています。 ⑤オプション サテンロールを選択することでカスリ不要となり清掃が容易になります。また、エンボスサテンロールはグルテンを360°広げます。縦にも横にも伸びる腰の強い麺帯を生成いたします。 UT-40型 ロール径 240φ×240φ×290φ 290φ×290φ×290φ ロール巾 180~600mm ロール種類 硬質クロムメッキ 電   力 2.75~3.5kw 制御方法 インバータ及びタルミ制御 オプション エンボスサテン及び平サテンロール SUSロール ロール上巻取り装置 ※組方向は変更可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省スペース

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連続ロール機+切出し機 CR975+CC052

3連ロール機と切出し機のコンビネーション 機種名 連続ロール機+切出し機 型式 CR975+CC052 電源 三相200V 3.4kw 重量 1,510kg 能力 食/時 最大2,000食/時 以上 1. ロールハンドル ロールハンドルは、ワンハンドルでロール隙間を調整できます。ロールの隙間をダイヤルと数字で表示。 2. たるみ制御 センサーで麺帯のたるみを検知して各ロールスピードを自動で調整。インバータ制御で各ロールの速度を同期させています。当社カッター機と組み合わせた場合、カッターを停止すると自動的にロールも停止します。 3. 麺帯投入コンベア 麺帯を投入するコンベアが設置されています。手で投入しなくても自動的に麺帯を供給する為、安全です。投入が完了するとワンタッチでコンベアを下ろすことが出来ます。 4. 各ユニットにスイッチボックス 各ユニットにスイッチボックスがあるので個々に運転・停止が出来ます。掃除の際に重宝します。 5. ロール安全パイプ 各ロール入口側に手が入らないように安全パイプを装備。 6. ロールカスリ ロールカスリは、清掃がやり易いようにワンタッチで跳ね上がる構造になっています。 製麺工場も運営しているから工場見学も可能です 製麺工場を自社で運営しておりますので、工場見学をする事が出来ます。麺作りノウハウだけでなく、製麺工場の作り方、運営方法もご相談に応じることが出来ます。自社で運営しているからこそお伝え出来ることがございます。小型機から連続大型機に切替えた場合、ロール径の違い、ロールスピード、圧延タイミングの違いなどにより、麺質が異なります。その為に必ず実機での麺質チェックが必要です。当社では、実際に大型機にて麺作りを行い、麺質チェックをしていただくことを基本としております。レシピを外部に漏らしたくない場合、レシピを公開せずに、ご自分達で製麺テストをすることも可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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小型製麺機 スーパー真打 SB1284AS

業界スタンダード機「真打」を視聴する 様々なうどんづくりの職人技、特化したノウハウが各工程に活きる手打ち式麺機。12.5kgミキサーを組み込んだ、うどん業界のスタンダード機として活躍しています。 世界基準の安全規格を取得。 職人の手練りを再現したミキサー ミキサーの羽は人間の指の形をマネたピン。1秒1回転することで粉と塩水を均一に練り上げて「撹拌造立」の効果で最適なミキシングを実現しています。 足踏み作業を単純化したプレス グルテンの形成を短時間で行うために、適度な圧力で鍛えます。職人の足踏み工程を再現しており、安定して美味しい麺に仕上げます。 直感的に操作できる圧延 ロールハンドル部が流線型で、各段数に表示シールを記載。ハンドル一が確認しやすくなり、繰り返しの圧延作業が効率的な操作をで行えます。 包丁切りでエッジのたった麺へ​ グルテンの形成を短時間で行うために、適度な圧力で鍛えます。職人の足踏み工程を再現しており、安定して美味しい麺に仕上げます。 製品仕様 機種名 スーパー真打 型式 SB1284AS 外形寸法 W1,335×D880×H1,365 最大消費電力 50/60Hz(単相100V) 重量 約470kg 能力 ミキサー 12.5kg(粉量) ロール幅 800mm 食/時 250~300食/時

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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連続機 CONTINUOUS PRESSING ROLLER

連続機 CONTINUOUS PRESSING ROLLER 冨士製作所は、衛生面・清掃性・操作性を考慮した機械を製作しました。 全自動連続機(水洗いOK!!) お湯洗浄可能な構造 衛生面・清掃性を考慮し、お湯での洗浄が可能です。 ロール用カスリは旋回式を採用しました。 自動麺帯たるみ制御機能 ロール間の麺帯の弛み具合を検知し、各段のロールの回転数を自動的に調整することにより、麺帯の位置を保ちます。 自動麺帯搬送装置 生産開始時及び製品切替え時に麺帯の受け渡しを自動で行います。(ロールに手をはさむ危険性がなくなります。) 自動ロール間隙調整装置 従来、手動で行っていたロール間隙調整を、タッチパネル上でワンタッチ調整します。 また、各製品別にデータの設定が可能であり、設定値までロールの間隙を自動で調整します。 ロール間隙表示 各段ロール隙間をデジタルで表示します。 麺帯厚み計測及び自動調整機能 最終ロールから出てきた麺帯の厚みを計測します。 麺帯の厚みと設定値に差異が発生した場合は、自動的にロールの間隙を調整します。 麺帯汚れ検出装置 麺帯の汚れや異物をカメラで検出し、自動で麺帯(検出部)を排除することも可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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