共通ツール制御機器

ロボットコントローラ MRC01

参考価格
220,000円~

製品・サービスに関する資料


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得意な分野・カテゴリー

ユーティリティ設備

物流ライン

担当者からのおすすめポイント!

2Dビジョンセンサを使ったロボットビジョンシステムの構築
ロボットコントローラ MRC01 は、ビジョンセンサで取得したワークの位置や角度の情報を使って
ロボットを運転させるための便利な機能を搭載しています。

2D カメラと連携するために、MRC Studio を使ってあらかじめキャリブレーションを行います。
イラストを見ながら画面の指示に従って操作するだけで簡単に設定ができ、補正工数を削減できます。
(カメラは 2 台までキャリブレーションができます。)

製品説明・スペック紹介

PLCを使ったシーケンス制御の経験がない機械設計の方にも、楽々動作
MRC01は、プログラミングソフト MRC Studioで設定した動作プログラムをPCだけで
かんたんにティーチング、動作確認することができます。

既存のシステムに、ロボットをかんたん導入
MRC01と上位システムとの連携は、EtherNet/IP™でダイレクト制御。既存の設備の制御システムを大きく変更せずに
小型ロボット OVRや自作ロボットをかんたんに追加導入できます。

ロボットコントローラ MRC01とプログラミングソフト MRC Studioでかんたんセットアップ
自作ロボットの初期設定から動作プログラムまで、かんたんに設定できる「プログラミングソフト MRC Studio」をご用意しています。
また、MRC01との通信なしでティーチングが可能な「MRC Studio Simulator」もご用意しています。
MRC Studio Simulator で作成したプログラムは、実際のロボット導入時にそのままご使用いただけます。

Step1. ガイダンスに従って、迷わず初期設定。
ロボットタイプの選択や機構情報の入力など、一連の初期設定をウィザード形式でおこなえます。
イラストを見ながらガイダンスの指示に従って設定することで、初めてでも短時間でロボットの初期設定ができます。
小型ロボットOVRは機構情報があらかじめ入力されているため、より簡単に初期設定をおこなえます。


Step2. ラダーの知識は不要。項目選択で、動作のプログラミング。
プログラムの作成は、コマンドを選択していくかんたんな方式です。ラダーなどの専門知識がなくても直感的にプログラムを作成できます。
P to P運転、直線補間運転、円弧補間運転、アーチモーションなどに対応しています。さらに、上位制御機器からEtherNet/IP経由で
直接運転データを実行することもできます。

tep3. オンライン3Dシミュレーションで、動作確認。
プログラムの運転時間の表示 、ロボットの可動範囲などを考慮したプログラム内容の検証ができます。
3D グラフィック上で、実機を動かさずに動作を確認することが可能です。


取り扱い企業

企業名
オリエンタルモーター株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒110-8536 東京都台東区東上野4丁目8番1号
電話
03-6744-0431
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都

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ヒーター用温度スイッチ AM2-XB1

ヒーター用温度スイッチ AM2-XB1 設定した温度になると接点がOFFになるスイッチです。 ヒーターと一緒に使うことで、設定温度によりヒーターをON/OFF制御できるため、ヒーターの消費電力削減を実現します。 ヒーター運転時の省エネ、低騒音運転を実現 必要な時だけヒーターを運転させるため、ヒーターの消費電力を削減できます。 また、ヒーターから発する騒音も最低限に抑えることができます。 タイプ ヒーター用温度スイッチ 色 ライトグレー 電気定格 誘導負荷 温度スイッチと一緒に使うヒーターの種類・台数によって決まります。使用可能なファンの種類・台数は「適用製品と台数」(その他仕様)でご確認ください。 電気定格 抵抗負荷 AC120 V、15 A / AC250 V、10 A 接点方式 バイメタル ノーマルクローズ 温度設定範囲 0–+60 °C 温度設定誤差 ±5 °C(23 °C設定時) 復帰温度(ディファレンシャル) 動作温度−4 °C±3 °C 適用電線サイズ 0.75–2.5 mm2(AWG18–13) 質量 50 g [ご注意] • 温度スイッチ内部に異物が混入すると動作不良の原因になります。異物が入り込まないように、装置の吸込口にはフィルター等の使用をお勧めします。 • 必ず適用製品をお使いください。 • 製品はIEC(DIN)レールに取り付けてください。また端子部に引っ張り等のストレスが加わらないようにしてください。

解決できる課題

  • 省エネ対策
  • 温湿度管理

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ファンスピードコントローラ FSC-24

かんたん風量コントロール ダイヤルをクルクル回すだけで、かんたんに風量調節が可能です。 また、コントローラの表示器で、ファンの風量を確認できます。 低騒音化を実現し、現場のストレスを軽減 ファンを低速にすることで、低騒音化を実現します。 装置を設置した後でも装置の騒音を抑えることができます。 省エネルギー化により、ランニングコストを削減 必要なときに、必要な風量でファンを駆動させることで、無駄な電力を削減します。 省エネルギー化を実現し、ランニングコストの削減に貢献します。 2速制御によって広がる活用の幅 外部入力信号を使用すると、ダイヤルでの任意の速度設定と、全速との2速切替をおこなうことができます。 また、別売の温度スイッチと組み合わせれば、2速切替の自動化(周囲温度をトリガとする)が可能です。 この機能を利用すれば、ワークや運転状況に応じた風量最適化(さらなる低騒音化・省エネ化)を実現できます。 活用事例のご紹介 ワークの種類(大きさ/密度)に応じて、風量を調整する ファンをワークの冷却に使用する場合、センサなどの外部入力と接続し、ワークが大きい場合は全速(強風)、小さい場合は低速(弱風)、といったように速度を切り替えることができます。 周囲温度に応じて、風量を調整する ファンを制御盤内での温度管理に使用する場合、2速切替用のスイッチの代わりに温度スイッチなどの温度センサと接続し、盤内の発熱量が多いときは全速、常温のときは低速、といったように速度を切り替えることができます。

解決できる課題

  • 省エネ対策
  • 温湿度管理

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