得意な分野・カテゴリー

麺類

物流ライン

製品説明・スペック紹介

自動茹麺装置

温度と湯量を自動制御し、ムラのない茹で上がりを保つ高効率な茹麺装置です

特長
茹槽の特長
釜底加熱方式を採用
洗浄性向上のほか、昇温時間が短縮
安全システム
トルクリミッタなどの安全システムを各所に設置
茹で温度、茹で時間制御
デジタル温度計、デジタルタイマーにより湯温や茹で時間をコントロール
生麺おとし口数は4箇所まで可能
湯温の比例制御
湯温を随時検知して蒸気の比例制御バルブを自動開閉します。

取り扱い企業

企業名
株式会社ソディック同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒922-0595 石川県加賀市宮町カ1番地1
電話
080-8998-7010
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

連続機 CONTINUOUS PRESSING ROLLER

連続機 CONTINUOUS PRESSING ROLLER 冨士製作所は、衛生面・清掃性・操作性を考慮した機械を製作しました。 全自動連続機(水洗いOK!!) お湯洗浄可能な構造 衛生面・清掃性を考慮し、お湯での洗浄が可能です。 ロール用カスリは旋回式を採用しました。 自動麺帯たるみ制御機能 ロール間の麺帯の弛み具合を検知し、各段のロールの回転数を自動的に調整することにより、麺帯の位置を保ちます。 自動麺帯搬送装置 生産開始時及び製品切替え時に麺帯の受け渡しを自動で行います。(ロールに手をはさむ危険性がなくなります。) 自動ロール間隙調整装置 従来、手動で行っていたロール間隙調整を、タッチパネル上でワンタッチ調整します。 また、各製品別にデータの設定が可能であり、設定値までロールの間隙を自動で調整します。 ロール間隙表示 各段ロール隙間をデジタルで表示します。 麺帯厚み計測及び自動調整機能 最終ロールから出てきた麺帯の厚みを計測します。 麺帯の厚みと設定値に差異が発生した場合は、自動的にロールの間隙を調整します。 麺帯汚れ検出装置 麺帯の汚れや異物をカメラで検出し、自動で麺帯(検出部)を排除することも可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

自動プレスシステム AP333

最高の製麺品質と衛生基準を追求 生地の成形・鍛え工程を自動化。卓越した機械品質により40年以上の耐久性と高いコストパフォーマンス。美味しい自家製麺のノウハウがすべて、機械に組み込まれています。  多加水の麺なら、手打ち式が最も美味しく仕上がります。うどんを始め、佐野ラーメンの青竹打ちに代表される超多加水ラーメンも身体に負担なく美味しい生地を量産できます。 生地づくりの常識を覆す、未来型の自動プレスシステム AP333は、麺の品質がダントツに向上する秘密兵器。プロ中のプロが打った手打ちうどんに負けない最高品質の麺生地を自動で作り上げることができる自動プレスシステムです。麺生地の整形からプレスまで、美味しい麺づくりのノウハウが組み込まれています。さらに機械自体が使いやすく、安全性能もバツグン。毎日楽しく製麺していただく工夫が組み込まれています。 代表的な3種類の麺生地が鍛えられる 日本の代表的な麺文化は、AP333で鍛え工程が可能です。 多加水の手打ちうどん 加水50%前後 多加水の包丁切り手打ち蕎麦 加水46~50%(粉質による) 多加水の手打ちラーメン 加水45~50%(粉質による) 佐野ラーメンのような青竹打ちのラーメン 刀削麺のような手打ち麺 3つの工程で人手を使わず自動化 従来の人手が必要だった成形から鍛え工程の一連の流れもAP333なら、自動化できます。 麺生地の成形 5本のローラーで円柱に整える 鍛え方向を変える ロボットアームで90度回転 鍛え工程 4本のロールで圧をかける まんべんなく均一に鍛える 麺生地を成形する5本ローラー。 AP333では、生地の成形を5本ローラーを駆使して自動で行います。生地を取り込み、成形、次の工程に送り出すという一連の動作を自動化しているため、人の仕事は麺生地を投入して、開始ボタンを押すだけです。 投入口から麺生地を入れると、上部のローラーが蓋をするように動き、5本ローラーの中で麺生地を回転させて円柱状に成形します。成形後、下部のローラーが開き、今度は逆回転し始め、生地を鍛え工程へ送り出します。 ロボットアームが鍛え方向を自動的に切り替える。 AP333のロボットアームが麺生地を掴み、90度回転させます。実はこのひと手間がとても重要。多加水麺の美味しい「もちもち食感」の麺を生み出す秘訣です。 少しずつ移動させながら、麺生地を鍛える。 AP333の鍛え工程は自動化されており、麺職人の卓越した生地づくりを再現し、滑らかで艶と弾力のある理想的な麺生地を生み出します。プレスは4本のロールをエアコンプレッサーで圧をかけて麺生地を鍛えています。麺生地を少しずつ移動させながら鍛えることで、もちもち感(グルテン)の基礎を生地の中に蓄えていきます。麺職人の足踏みのように美味しい麺を作る技が仕組みとして組み込まれているのです。 最大の価値を生み出す3つの仕組み 最高の製麺品質と衛生基準を追求。 麺生地の成形・プレスにはエアコンプレッサーを搭載し自由な調整が可能。理想の麺づくりを実現できます。麺生地は90度回転させて鍛えることで、網目状の理想的なグルテン形成に。 両サイドには、清潔感の溢れる透明の扉。開閉可能で掃除メンテナンスが楽にできます。  透明扉は生地の状態も確認できて、開閉可能。  駆動部はチェーン不使用。注油がなく静かで衛生的。  エアコンプレッサーを活用したエアダスターで掃除も簡単。 エンターテイメント性の追求。 電気制御ボックスを透明にして、さらに様々色で光らせることで機械のエンターテイメント性を高めています。 楽しく使う工夫を凝らしただけでなく、AP333は安全性、使いやすさも追求。ボタンユニットが着脱できたり、安全センサーで作業者を守る仕組みによって、使う人も来店されるお客様も安心して楽しめるエンターテイメント溢れる機械です。  動きに合わせて、各ライトが点滅 卓越した機械品質。高コストパフォマンス。そして、SDGs。 長寿設計は、もはや大和製作所のDNA。40年以上の耐久性を想定しているため、年間の実償却コストが非常に安くなり、使えば使うほど高コストパフォーマンスに。 一つの製品を長く使えるコンセプトで開発し、資源利用の無駄を最小限に。SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みとしても有効な機械です。 最適な場所に配置する、 取り外せるボタンユニット。 ボタンユニットを移動配置させている瞬間 ワンタッチで着脱可能。 ボタンユニットを丸ごと移動可能になりました。右側、左側どちらにも取り付けいただけて、高さ調節も最適な場所に配置可能です。 日々のオペレーションで最適な位置を見つけて配置していただけます。 【Tips】小型製麺機のプレスと比較 弊社の業界ベストセラー小型製麺機「真打」のプレスユニットを例に、AP333のプレスの特徴を解説。 うどん用製麺機「真打」にも、生地を鍛えるためのプレス機構が備わっています。真打では、平板プレスによって均一な力を麺生地全体にかけています。適度な力で麺生地を鍛えて最高の麺生地を追求するコンセプトはAP333と同じですが、畳一畳分ほどの面積でミキシングからカットまで全てをこなせるコンパクト性能と場所あたりの生産性が特徴です。 生地を機械にセットする人の手元のシーン AP333は、麺生地を少しずつ移動させながら4本ロールで生地を鍛えます。プレス専用機だからこそ実現可能な麺職人の足踏みを再現した手法を採用。最高品質の麺生地を仕上げる特別な機構を持ちながら、自動化機能で人手をかけない仕組みが特徴です。 製品仕様 機種名 自動プレスシステム 型式 AP333 外形寸法 W2,010×D963×H1866.5 電源電圧 三相200V 50/60Hz 重量 約650kg 定格出力 2.1kW 備考 コンプレッサー必須(2.2kW以上、3PS) 空気タンク120L以上 ※ドライヤー付き推奨

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

そば製麺機 坂東太郎プラス MXAPlus

坂東太郎プラスは、「舞姫プラス」「菊二郎」「坂東太郎プラス 上部」の3製品で構成されています。 蕎麦職人の手打ちを再現した蕎麦打ち専用機です。 1.5mm角の細切り十割蕎麦でも、ちぎれない 坂東太郎プラスは、どの蕎麦打ち工程にも美味しい蕎麦を作るための機能が設計段階から組み込まれているため、手打ち職人の柔らかく、しなやかな蕎麦を機械で再現できます。 1.5mm角といった細切りの十割蕎麦も簡単に作れて、しなやかな麺質のため、茹で時間はたったの20秒。 香りを楽しむ蕎麦は、茹で時間が長いほど風味が抜けてしまいます。短い茹で時間であるほど、最大限の蕎麦の風味をお客様に楽しんで頂けるようになります。 坂東太郎プラスの最大の特徴は、「水回し(ミキシング)」と「練込み」の仕組み、そして「本物の蕎麦を学び、機械化する」という情熱にあります。 プロ中のプロの蕎麦職人の業を再現した製麺機 本物の蕎麦を理解し、機械化する 大和製作所 代表の藤井 薫は、36~37年前に、東京の下町の蕎麦技術普及会の門を叩き、当時の普及会を主催していた東京平井の名店増音 鈴木先生に蕎麦の全てを学びました。そして、鈴木先生監修の元、35年前に最初の坂東太郎が完成。 「本物の蕎麦打ち職人の業」と「美味しい江戸前蕎麦とは何か」を理解した上で機械開発をすることで、プロ中のプロの手打ちに負けない十割蕎麦打ちを機械化できたのです。 おかげさまで「坂東太郎」は、35年以上前から、業界のベストセラー機として活躍中。 美味しい蕎麦を日本中に広める!という情熱が、さらなる衛生面、耐久性、使いやすさも徹底的に研究し尽くした蕎麦製麺機を成熟させ続けています。 職人を再現した水回し 蕎麦専用ミキサー「舞姫プラス」 職人の水回しを実現 生地全体が均一な仕上がり 2kg程度の少ない量でも品質が良い 蕎麦専用ミキサー「舞姫プラス」は、そば粉に水を均一に加水し、職人の水回しを再現したミキサー機です。「複雑な形状の羽根」「12角形の胴体」は、職人の絶妙な力加減を追求した設計。水を含んだそば粉が、胴体の凹凸と羽根、そば粉の自重の力で練りあげられ、撹拌造立の原理により、美味しい蕎麦の基礎となる生地が完成します。2~3kg程度の少ない量での蕎麦打ちも、的確な力加減で練り上げるため、良い状態の生地が仕上がります。 細切りでも、ちぎれない蕎麦になる 世界初、菊練りを機械化「菊二郎」 職人の負担を軽減します 十分に蕎麦を練り込みます 作業ムラが起こりません 大和製作所は、蕎麦打ちの菊練りの機械化を、世界で初めて実現しました。蕎麦をこねて、生地内の空気を抜く工程(菊練り)は、とても力が必要で、職人の身体に負担がかかる作業です。しかし、ちぎれにくい蕎麦を作るには、十分にこねる必要があるのです。練込み装置「菊二郎」は、職人の菊練りを再現しているため、機械の力で、しっかりとこねた蕎麦生地ができあがります。また、人ごとの作業ムラによって発生する課題も「菊二郎」を使えば、解決できます。 コンパクトで使いやすい。 誰にとっても、楽に簡単に。 蕎麦打ち職人の負担を軽減する ・坂東太郎プラスの機体は、幅1,150mm×奥行878mmと非常にコンパクト。作業スペースを含んでも、畳二条あれば十割蕎麦がつくれます。 ・高さは1,337mm(約1.3m)。人の腰あたりの位置で作業ができるため、女性やパートの方でも身体に負担をかけない設計です。 機械の力を借りて、粋を極める 坂東太郎プラスの蕎麦打ち工程は、手打ちの工程そのまま。二八蕎麦はもちろん、十割蕎麦でもすぐに打てるようになります。 体に負担がかかる蕎麦打ち。ぜひ、機械の力も借りながら、こだわり抜いた「粋」を表現してください。 掃除しやすい機体 いつも衛生的に。 坂東太郎プラスは、ミキサーと練り込み装置、本体と分かれているため各製品を簡単に移動して掃除ができます。圧延時の打ち粉は、見えない所に溜まらないための工夫もしており、衛生環境を清潔に保ちやすく設計されています。 高い耐久性と堅牢性を 設計段階から確保。 オールステンフレームを採用し、長く使って頂ける耐久性を確保しています。蕎麦打ちの切りを担うカッター部分は、耐久性の高いベアリング駆動を採用しています。故障の要因となるものを、徹底的にリサーチし、改善改良を繰り返しながら成熟された機体です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

うどん・そば・ラーメン用大型生産システム

弊社では様々な麺作りの経験を基に麺ビジネスに関する膨大なノウハウ・知識を蓄積し、様々な形で麺ビジネスをサポートさせていただいております。この大型生産システムは、その知識・ノウハウが結集した完成形です。近年ではうどん6000食/時間の完全オートメーションシステムを構築し、全国に販売・発送するシステムを実現しております。 大型生産システムご提案 全国へ麺商品の製造販売を行うためのフルラインシステムや、各店舗へ麺や麺生地などを供給するためのセントラルキッチンシステムなど、麺ビジネスに特化したさまざまな生産システムをご提案いたします。 生産能力、用途、品質管理などお客様のご要望に合わせた仕様ですべて受注生産となりますので、まずは、お問合せ・ご相談ください。 製麺工場も運営しているから工場見学も可能です 製麺工場を自社で運営しておりますので、工場見学をする事が出来ます。麺作りノウハウだけでなく、製麺工場の作り方、運営方法もご相談に応じることが出来ます。自社で運営しているからこそお伝え出来ることがございます。小型機から連続大型機に切替えた場合、ロール径の違い、ロールスピード、圧延タイミングの違いなどにより、麺質が異なります。その為に必ず実機での麺質チェックが必要です。当社では、実際に大型機にて麺作りを行い、麺質チェックをしていただくことを基本としております。レシピを外部に漏らしたくない場合、レシピを公開せずに、ご自身で製麺テストをすることも可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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充填コンベア  LOADER CONVEYOR

充填コンベア  LOADER CONVEYOR キャップの取り出し/装着/シールを一工程で連続処理するユニットを二基搭載。 装着とシールを交互に行うダブルアクション方式により、毎分60ショット、一連で480食の高速封止を実現。 麺などが投入されたカップを充填パレットに載せて運ぶコンベアーと、カップにシ−ルを装着する機械を一体化しました。シール機は、吸着盤と一体となったヒーターヘッドがシールを一枚ずつ吸着し、もう一つのヒーターヘッドがカップにシールを接着します。この動作を交互に繰り返すダブルアクション方式により、毎分60ショット、一連(8列)で480ショットの高速封止を実現。(10列で600ショット、12列で720ショット)シール装置後のカップ取り出しもコンベアーと連動しており、これらの連続処理によって生産性の向上を図ることができます。(1993年5月国際食品工業展へ出品、幕張メッセ) ● 1ラインあたりの生産性の向上により、ライン数が従来の半分で済むため、設置スペースの大幅な減少が可能になります。 ● 生産性の向上により、操業時間の短縮が図れます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

解決できる課題

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