検査・検品画像検査装置

NIR異物検査装置

参考価格
12,000,000~22,000,000円

製品・サービスに関する資料


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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

農産物

パン・菓子

担当者からのおすすめポイント!

AI(ディープラーニング)機能 ※オプション機能
AI(ディープラーニング)機能を追加する事により、近赤外3波長カメラと可視カメラの検査だけでなく、各カメラの画像を用いた精度の高いリアルタイム検査が可能となります。

この4種の検査を組み合わせる事により、従来技術では除去できない、フイルムなど透明度の高い異物や、糸状の細い異物の検知も可能となります。

※異物の検出性能はAI学習の内容により変わります。

製品説明・スペック紹介

近赤外線(NIR)3波長カメラを使って同色異物、水分量、腐敗などを搬送中に検査します!
近赤外(NIR:Near-InfraRed)の3波長の測定を行い、検査員やカラーカメラでは視えない、成分の違いを検知。 同色異物、水分量、腐敗などを搬送中に検出します!

特殊なNIRカメラにより3つの波長成分を同時に検知してX線では視えない同色異物を検出
対象物にダメージを与えない非破壊検査
工場で搬送中の対象を瞬時に測定、排出信号や停止信号を出力
管理の要らない安全な光(近赤外線)を使用
異物だけでなく、水分量の違いや腐敗の検知も可能

検査画面と条件設定画面
登録された物以外が検知されるとその画像を自動保存
RGB色彩選別カメラとの併用で精度アップ
適用例
輸入材料に残存する異物
製造工程で残る樹脂
製造装置由来の異物
乾燥食品の水分量
食材の腐敗状態 など

<装置仕様の一例>
検査装置のシステム構成例
搬送幅 100mm
搬送速度 700mm/秒
異物サイズ φ1mm以上
異物種類 プラスチック、紙片、梱包ひも、段ボール、ゴムなど

取り扱い企業

企業名
JFEテクノリサーチ株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル4階
電話
0120-643-777
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

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パック卵検査装置 ジーパックディテクタ

パック卵検査装置 ジーパックディテクタ 【特徴】 クレームが多い卵抜け、液漏れ、中身なしのパックを高精度で検出 ジーパックディテクタは、共和機械が長年に渡って蓄積した独自の検査技術を最大限に活かして開発された、パック卵検査装置です。不安定な目視検査に頼らない安定した検査で、製品の品質を守り、ラインの停滞防止や検査時間の短縮、人員の削減が期待できます。 検出バリエーションを大幅に強化 たまごの上面、底面の汚れ(黒汚れ、黄身汚れ、白汚れ、しみ汚れ)、たまごが入っていないパック(たま抜け)、卵殻が割れて中身が漏れているたまご(液漏れ)、ピンホールがあるたまご、卵殻が割れたたまご(割れ)、中身が抜けた殻だけのたまご(中身抜け)、底面が潰れたたまご(潰れ)、異物が付着したたまごを検出します。 処理能力 4,000パック /時(10個パック時) 【詳細】 先進の検査技術を搭載 複数の異なる波長帯の光を照射してたまごを撮影し、カラー画像合成技術によって高度な解析を行います。 パックの上面と底面の検査を同時に行い、検査レベルは5段階で設定できます。検査状況はリアルタイムでモニターに表示され、検出されたNG卵の確認や検出データを保存することができます。 異なる卵殻色や印字にも対応 卵殻色、卵殻模様、インクジェットの日付印字に影響されずに検出が可能です。 低ランニングコストです 検査照明にLEDを使用して交換部品の長寿命化に対応しました。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善

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カートン捺印検査装置 MCV-2102

特徴1.品種設定は超簡単! 品種データ管理ソフトを標準搭載 !! 品種番号を入力するだけで、印字データや検査内容、ガイド等が自動設定されます。 オプションでバーコードによる品種設定機能も対応可能です。 特徴2.カートンの形状を選ばない! 弊社独自の供給機構 !! 平カートンはもちろん、ワンタッチカートンもスムーズに分離・供給できます。 またローラーを利用した搬送システムによって、より広い捺印可能範囲を確保しています。 特徴3.捺印後はきれいに整列! 良品排出コンベアは十分な長さがありますので、他の作業をおこないながらでも、あわてて回収する必要はありません。 捺印後のカートンは任意の枚数ごとに切り分けて排出することも可能です。 特徴4.作業日報まで出てきます! 処理枚数や検査結果が一目で確認できます。 また、生産情報を集計し簡単にプリントアウトできます。 カートン捺印・検査装置 動作概要 1.供給コンベア上に置かれたカートン(斜めに寝かせた状態)は、供給コンベアにより前方移動し、上部分離ロールにより先端の1枚が繰出ロールに送られます。繰出ロール部でフォトセンサーがカートンを検出すると上部繰出ロールが下降して搬送ベルトに送られます。 2.搬送ベルトで移動中に厚み・長さの測定(2枚繰出検出)をおこなった後、バーコードリーダでカートンに印刷されたバーコードを読み取り(異種混入検出)、印字部ストッパーまでカートンは送られます。2枚繰出検出時、異種混入時は捺印はおこなわず、そのまま装置は停止します。 3.印字部ストッパーで停止したカートンにレーザーマーカで捺印をおこないます。 印字完了信号で印字部ストッパーが解除され、搬送ベルトで文字検査部ストッパーまでカートンは送られます。 4.文字検査部ストッパーで停止したカートンの印字を画像処理装置で文字検査をおこないます。検査完了信号で文字検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトでGS1検査部ストッパーまでカートンは送られます。 ※GS1の照合または検証装置を搭載していない場合は系外排出部までカートンは送られます。 5.GS1検査部ストッパーで停止したカートンのGS1コードを画像処理装置で検査をおこないます。検査完了信号でGS1検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトで系外排出部までカートンは送られます。 6.検査OK品の場合は系外排出コンベアが上昇し、良品排出装置が作動しカートンは良品コンベアに送られます。検査NG品の場合は系外排出コンベアは上昇せず、そのまま系外排出ボックスにカートンは収納されます。尚、3回連続でNGが発生した場合、装置は停止します。 仕様 モデル MCV-2102 対象カートン寸法 幅 120-520mm 長さ 60-420mm 印字可能範囲 MCV-2102 印字可能範囲 能力 20-40枚/分(印字内容等の仕様による) 装置寸法 長さ 5,360mm 幅 1,550mm 高さ 1,660mm 機械重量 約500kg 電源 三相 AC200V 50/60Hz 30A 印字装置及び検査装置 搭載する装置の基本仕様に準ずる

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 見える化

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