共通ツール殺菌・除菌・消臭装置関連(殺菌水製造装置含む)

弱酸性次亜塩素酸水『CELA水』

参考価格
100円

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得意な分野・カテゴリー

ユーティリティ設備

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 菌対策
担当者からのおすすめポイント!

【安全性】
次亜塩素酸(HOCL)は元来人の細胞内で、ウイルス・細菌・真菌類と戦うために合成される物質ですので、人畜無害です。
また次亜塩素酸ナトリウムの様な漂白反応はありませんし、アルコールの様に引火しませんので火気にも安心です。
【抗菌作用】
次亜塩素酸ナトリウム希釈消毒液と比べて、除菌力は8倍除菌速度は約80倍です。
【消臭力】
ニオイの元となる成分を分解するので消臭効果もあります。
【安定性】
二液混合希釈で生成しますので、有効塩素の存在率・ph6.5・長期保存・80℃までの加熱にも安定性を持っております。
【低ランニングコスト】
弱酸性次亜塩素酸水生成機を導入すれば、ランニングコストは低く抑えられます。

 数年前に新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた頃、アルコールを中心に消毒液の需要が高まりましたが、アルコール製造メーカーの生産が追い付かず、塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を稀釈した消毒液が推奨されました。この消毒液は濃度によっては漂白反応や手指の荒れ・ただれの事故が発生し『使用には注意』の公告も出されました。そこでもっと安価で安全・安心なものが求められ、次亜塩素酸水がピックアップされました。しかしながら、名称が似ているところから同一物質として扱われ、広く普及には至りませんでした。現在も同じような状況です。
 しかし、一般社団法人次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK事務局)と一部の国会議員(感染対策を資材と方法から考える超党派議員連盟)が中心となり、次亜塩素酸水の有効・安全性が見直されました。経済産業省から独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)に対して、代替消毒手法の有効性の評価を行うように要請があり、令和2年6月『新型コロナウイルスに対する代替消毒方法の有効性評価』最終報告により評価されました。
 最近になってようやく『次亜塩素酸ナトリウム液』と『次亜塩素酸水』が似て非なるものと理解され、空間噴霧に関しても製造販売業者等の正しい情報に従い消費者が使用判断することについては問題ないとの通達文が経済産業省より出されております。
 食品加工工場等において、安価で安全・安心な弱酸性次亜塩素酸水を使った除菌管理・装置・システムで衛生的な施設の構築をお勧めいたします。

製品説明・スペック紹介

弱酸性次亜塩素酸水『CELA水』:ph6.5 残留塩素濃度50ppm
-特徴-
①人体に対して安全です
②強力な抗菌作用があります
③強力な消臭力があります
④有効塩素は高い存在率です
⑤ph6.5で安定しています
⑥生成水は長期保存ができます
⑦熱的安定性があります
⑧サビの発生は僅かです
⑨漂白反応はありません
⑩火気に対して安心です
⑪カビの発生を抑えます

取り扱い企業

企業名
明和工業株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒395-0044 長野県飯田市本町2丁目5番地
電話
0265-24-6677
FAX
0265-52-5004
Webサイト
https://meiwakogyo.com/
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
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