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多項目同時・連続監視用水質モニタリングシステム

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多項目同時・連続監視用水質モニタリングシステム

【製品・技術・サービスの概要】
全ての測定器が浸漬型のため、固定するだけで、BODまたはTOCを中心に、同時に多項目の水質をモニタリングすることができます。
多点吸光度の測定を基に算出により、精度を向上させて、お客様の水質状況によっては吸光度の監視が事故防止に有効となります。
構造から汚れにも強く、高負荷な排水原水から処理水や上水まで監視することが可能となります。

【製品の特長】
特長① 浸漬型により、測定場所を選ばず、設置も容易となります。
特長② BODまたはTOCを中心に、最短2分の同時多項目測定が可能となります。
特長③ 各種測定器の選定により、お客様の要望に合わせた監視が可能となります。
特長④ 交換部品を抑えた設計により、ライフコストを低減できます。
特長⑤ 出力関係の充実により、遠隔監視や報告書の作成が容易になります。

取り扱い企業

企業名
荏原実業株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒104-8174 東京都中央区銀座7丁目14番1号
電話
03-5565-5087
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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音叉振動式レオメーター RV-10000A(RHEO-VISCO)

【特徴】
新しい測定方式「音叉振動式」なら、低粘度0.3mPa・sから25,000mPa・sまでの高精度な連続測定を実現します。シアレートを変えて非ニュートン流体の挙動の確認ができます。
食品(とろみ剤、増粘剤、乳製品、清涼飲料)、 化粧品(ハンドクリーム、化粧水、ジェルなど)などの測定に

◆高い測定精度
=>音叉振動式を採用し、フルレンジで繰り返し性1%の高い測定精度。 《特許取得済》
◆シアレートが可変
=>振動子の振幅量を変更する事によりし、シアレートが可変となります。(振幅量0.07mm~1.2mm)非ニュートン流体の挙動を確認する事ができます。
◆専用コントローラ付属
=>振動子0.07mm~1.2mm間の無段階コントロール、プログラム運転ではシアレート変化による粘度値の変化を自動測定
◆振動子は、耐食性に優れたチタン製
◆広範囲の連続測定
=>0.3mPa・s~25,000mPa・sまでの幅広い測定が可能
◆温度センサ標準装備
=>試料温度を測定するための温度センサを標準装備。2つの振動子の中間に温度センサが配置されているため、温度と粘度の関係を正確に把握できます。
◆長時間の連続測定
=>振動子の駆動周波数は30Hzと低く、試料に加わる負荷が微少のため、測定開始後に試料の温度変化がほとんどなく、試料物性に変化を与えない状態での連続測定が可能です。
◆攪拌、流動中の粘度測定
=>2つの振動子は互いに逆方向に振動するため、試料が流動している状態でも誤差を打ち消しあい、攪拌中の試料も測定できます。
このため連続流動状態となるラインでの測定も可能となり、研究室と現場で互換性のあるデータ管理を実現します。
◆非ニュートン流体・気泡入り試料の測定
=>薄型プレートの振動子を採用し、試料の組織変化が少なく、非ニュートン流体の試料も安定して測定できます。
気泡入りの試料も、気泡を壊さずに測定が可能です。(水道水などの測定で振動子に気泡が付着した場合は、気泡の影響により粘度値が上昇します。)

※音叉振動式レオメーターでは、「粘度×密度」が測定されます。 計測単位には粘度(mPa・s)を使用していますが、これは密度を1g/cm³と仮定した表示となります。

【仕様】
測定方式:音叉振動式/固有振動数 30Hz
振幅レンジ:0.07~1.2mm(振動子先端にて)
粘度測定範囲(※1):振幅 0.07mm~0.1mm未満 / 粘度範囲 2,000~25,000mPa・s ・ 振幅 0.1mm~0.2mm未満 / 粘度範囲 20~25,000mPa ・ s・振幅 0.2mmの時 / 粘度範囲 0.3~25,000mPa・s ・ 振幅 0.2mm超~0.4mm以下 / 粘度範囲 0.3~12,000mPa・s ・ 振幅 0.4mm超~0.8mm以下 / 粘度範囲 0.3~5,000mPa・s ・ 振幅 0.8mm超~1.2mm以下 / 粘度範囲 0.3~3,000mPa・s
試料温度測定部:0~160℃
動作周囲温度:10~40℃
試料量:10mL以上
試料温度測定部:0~160℃ / 0.1℃表示
粘度測定精度(※2):繰り返し性(※3):1% (標準偏差)・確度(※4):±3%(1~1,000mPa・s) 振幅0.4mm設定時
標準付属品:専用コントローラ、取扱説明書、ACアダプタ(AX-TB248)、接続ケーブル(1.5m)、サンプル容器(容量45mL、5個)、少量サンプル容器(容量10mL、5個)、少量サンプル容器フタ(5個)、ガラス容器(容量13mL、2個)、ガラス容器ホルダ、循環水ジャケット、データ通信ソフトウェア(WinCT-Viscosity)、RS-232Cストレートケーブル、USBシリアルコンバータ、計量部固定スタンド、X-Y-Zステージ、除振台(AD-1671A)

(※1)振幅:振動子先端にて
(※2)サンプル容器(45mL)使用時
(※3)液体に振動子を入れたままでの繰り返し測定
(※4)温度範囲は20~30℃、結露しない環境にて、粘度計校正用標準液で校正後の値。測定が長時間におよぶ場合は、必要に応じて定期的に標準液あるいは純水を利用した校正を行ってください。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 見える化

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コロナ表面改質評価装置 TEC-4AX

<製品の特長> ・省スペースで実験可能な表面改質装置です。 ・A4サイズまでのカットサンプルを処理テーブルにセットするだけで簡単に表面改質を行うことができます。 ・合成樹脂・紙・金属箔等の表面に高周波・高電圧の放電を照射することにより、科学的に表面改質を行います。 本処理を行うことにより、基材の印刷性・接着性等を向上させる効果があります。 ・標準仕様でセラミック電極を使用しているので絶縁性シートだけでなくアルミ箔等の導電性シートの処理も行なえます。 オプションにて絶縁性基材専用の金属電極キット(アルミ電極と誘電体マット)も準備しております。 <製品の仕様> 供給電力  単相 100/110V  50/60 Hz 消費電力 570VA 定格出力  100W(max)  ~8kVp  15±5kHz 標準電極  セラミック電極 φ10×230mm×1本  アース板 230mm×360mm オプション電極 ※絶縁性基材専用  アルミ電極 5型×1山×210mm  シリコンマット t3 放電ギャップ 1~1.5mm 電極移動速度 約0.5~6.0m/min 被処理物サイズ A4版 (210mm×297mm ) 制御機能  電源ON、OFF  放電ON、OFF  電力設定、表示  処理回数設定、表示  速度設定、表示 周囲温度 5~40°C 湿度 17~40% 寸法 500W×380D×400H (ゴム足など突起部を除く) 質量 約18kg

解決できる課題

  • 品質向上
  • 菌対策

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  • 共通ツール
  • 測定機器

音叉振動式レオメーター RV-10000

【特徴】
シアレートの変更による低粘度コロイドから高粘度スラリーまでの物性評価に
食品(とろみ剤、増粘剤、乳製品、清涼飲料)、 化粧品(ハンドクリーム、化粧水、ジェルなど)などの測定に

◆高い測定精度
=>音叉振動式を採用し、フルレンジで繰り返し性1%の高い測定精度。 《特許取得済》
◆シアレートが可変
=>振動子の振幅量を変更する事によりし、シアレートが可変となります。(振幅量0.07mm~1.2mm)非ニュートン流体の挙動を確認する事ができます。
◆振動子は、耐食性に優れたチタン製
◆広範囲の連続測定
=>0.3mPa・s~25,000mPa・sまでの幅広い測定が可能
◆温度センサ標準装備
=>試料温度を測定するための温度センサを標準装備。2つの振動子の中間に温度センサが配置されているため、温度と粘度の関係を正確に把握できます。
◆長時間の連続測定
=>振動子の駆動周波数は30Hzと低く、試料に加わる負荷が微少のため、測定開始後に試料の温度変化がほとんどなく、試料物性に変化を与えない状態での連続測定が可能です。
◆攪拌、流動中の粘度測定
=>2つの振動子は互いに逆方向に振動するため、試料が流動している状態でも誤差を打ち消しあい、攪拌中の試料も測定できます。
このため連続流動状態となるラインでの測定も可能となり、研究室と現場で互換性のあるデータ管理を実現します。
◆非ニュートン流体・気泡入り試料の測定
=>薄型プレートの振動子を採用し、試料の組織変化が少なく、非ニュートン流体の試料も安定して測定できます。
気泡入りの試料も、気泡を壊さずに測定が可能です。(水道水などの測定で振動子に気泡が付着した場合は、気泡の影響により粘度値が上昇します。)

※音叉振動式レオメーターでは、「粘度×密度」が測定されます。 計測単位には粘度(mPa・s)を使用していますが、これは密度を1g/cm³と仮定した表示となります。

【仕様】
測定方式:音叉振動式 / 固有振動数 30Hz
振幅レンジ:0.07~1.2mm(振動子先端にて)
粘度測定範囲(※1):振幅 0.07mm / 粘度範囲 2,000~25,000mPa・s ・ 振幅 0.1mm / 粘度範囲 20~25,000mPa・s ・ 振幅 0.2mm / 粘度範囲 0.3~25,000mPa・s ・ 振幅 0.4mm / 粘度範囲 0.3~12,000mPa・s ・ 振幅 0.6mm/0.8mm / 粘度範囲 0.3~5,000mPa・s ・ 振幅 1.0mm/1.2mm / 粘度範囲 0.3~3,000mPa・s
試料温度測定部:0~160℃
温度測定精度:0~20℃:±1℃、20~30℃:±0.5℃、30~100℃:±2℃、100~160℃:±4℃
粘度測定精度(※2):繰り返し性(※3):1%(標準偏差) ・ 確度(※4):±3%(1~1,000mPa・s) 振幅0.4mm設定時
試料量:10mL以上
試料温度測定部:0~160℃ / 0.1℃表示
電源:ACアダプタ(AX-TB248 : AC100V(+10%、-15%)、50Hz/60Hz)
消費電力:約14VA(ACアダプタ含む)
外形寸法 / 質量:センサユニット部:112(W)×132(D)×291(H)mm / 約0.8kg・表示部:238(W)×132(D)×170(H)mm / 約1.3kg・スタンド部:296(W)×14(D)×536(H)mm / 約4.6kg
標準付属品:取扱説明書、ACアダプタ(AX-TB248)、接続ケーブル(1.5m)、サンプル容器(容量45mL、5個)、少量サンプル容器(容量10mL、5個)、少量サンプル容器フタ(5個)、ガラス容器(容量13mL、2個)、ガラス容器ホルダ、循環水ジャケット、データ通信ソフトウェア(WinCTViscosity)、RS-232Cストレートケーブル、USBシリアルコンバータ、計量部固定スタンド、X-Y-Zステージ、除振台(AD-1671A)

(※1) 振幅(振動子先端にて、ピークツーピーク[P-P])
(※2) サンプル容器(45mL)使用時
(※3) 液体に振動子を入れたままでの繰り返し測定
(※4) 温度範囲は20~30℃、結露しない環境にて、粘度計校正用標準液で校正後の値。測定が長時間におよぶ場合は、必要に応じて定期的に標準液あるいは純水を利用した校正を行ってください。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 見える化

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