
彩色兼備 ヒト ~入退室管理~
非接触型 入退室管理
カラービット入館証(ユニフォーム等にアイロン圧着にて貼付)の検出をAIカメラが自動処理することにより入退室を管理します。入館証はカメラに手でかざす必要がなく、ハンズフリー通過が可能。
作業員が帽子やマスク、ゴーグル、ポケットのない白衣で作業することが多く、顔認証やICカードによる入退室管理が難しいシーンでの利用に最適です。
価格は、ドアに連動(1万ID迄同一価格帯)
初期費・運用費の構成
初期費 25万円~ (カメラ等付属設備)
運用費 5万円~/@月 (カメラ監視等含む)
*タグ製作・工事費は別途お見積り
彩色兼備 イチ ~屋内位置管理~
画像処理による屋内位置管理
エッジAIカメラが工場・倉庫などの大空間での
ヒト・モノを24時間365日見守り、可視化することで
従来の業務の最適化を容易にし、効率的な業務改革に繋げることができます。
工場内の複数ある台車置き場で管理されている台車の見える化に役立ちます。
見える化ができれば、適切なタイミングで出し入れが可能になります。
無線系の技術と違い、水・鉄などの反射・反響・回折の影響を受けにくく、
タグが見えることが条件ではありますが、高精度な屋内位置測位が可能となります。
価格は、
初期費・運用費の構成
初期費 150万円~ (カメラ等付属設備・設置方法検討などのコンサルテーション)
運用費 カメラ一台 1万円/月 (カメラ監視等含む)
*タグ製作・工事費は別途お見積り
トレースキャナー ~小物管理~
貸出備品の管理を一瞬でデジタル化
【利用シーン】
このソリューションが対象としているお客様は、
- 日々、業務で使用する小さめの備品のやり取りを行なっている方々
- 貸出品、返却の確認などを手書き管理されている方々
などを想定しています。
例えば、このようなケースを想定しています。
対象となるのは、大きな物流センター等で配送作業を行っている方々です。作業に使用するのは会社から支給される「スマホ・各種鍵・バーコードリーダー」などのいわゆる作業用の小物です。毎日、作業用小物の貸出・返却を手作業で行っている事業所をイメージし、そのやり取りをデジタル化しました。
作業に使用する小物だけでなく、メディア(記憶媒体)やヘッドセット、メガネ型ディスプレイの管理などにも利用できれば、面白いかなとも感じています。
【仕組み】
仕組みは簡単です。
管理したい対象物にカラービットタグを貼り付けます。
それを専用トレイに並べる。
トレイは、管理対象の数や大きさなどお客様の状況に応じてカスタマイズが簡単にできると思います。
あとは、カメラでトレイの中身を撮影するだけです。
社員証や社員IDに、個人と紐づけしたカラービットタグを貼り、他の管理対象物と同時にカメラで撮影し、カラービットデータを取得すれば、貸出対象者との紐づけも簡単です。
棚や机に簡単に設置できるタイプが好まれると思い、デモのような簡易パッケージでご提案しています。こちらも、お客様環境に応じて様々な提案が可能と思います。
価格は、
初期費・運用費の構成
初期費 30万円~ (カメラ等付属設備・設置方法検討などのコンサルテーション)
運用費 カメラ一台 1万円/月 (カメラ監視等含む)
*タグ製作・工事費は別途お見積り
彩色兼備 モノ ~常時モノ管理~
画像処理による常時モノ管理
エッジAIカメラがモノ(在庫)を24時間365日見まもることで、人の手に頼らない在庫管理の自動化が実現できます。
今まで人が行っていた在庫管理を
エッジAIカメラが管理することで現場の業務が効率化されます
価格は、
初期費・運用費の構成
初期費 150万円~ (カメラ等付属設備・設置方法検討などのコンサルテーション)
運用費 カメラ一台 1万円/月 (カメラ監視等含む)
*タグ製作・工事費は別途お見積り