差圧伝送器 EJX110J
詳細仕様につきましては、一般仕様書をご参照ください。
Fカプセル Mカプセル Hカプセル Vカプセル
測定範囲 -5~5kPa -100~100kPa -500~500kPa -0.5~14MPa
スパン設定可能範囲 0.1~5kPa 0.5~100kPa 2.5~500kPa 0.07~14MPa
保証精度 ±0.075% ±0.075% ±0.075% ±0.075%
精度保証最小スパン 2kPa 5kPa 35kPa 500kPa
保護等級 IP66/67
防爆構造 TIIS耐圧防爆、TIIS本質安全防爆
出力信号 4~20mA DC 2線式(BRAIN通信形、HART通信形)、
FOUNDATION™ フィールドバス通信形
電源電圧 10.5~42V DC(内蔵アレスタ付の場合は 10.5~32V DC)
周囲温度 -40~85°C(内蔵指示計付の場合は -30~80°C)
接液温度 -40~120°C
最高使用圧力 16MPa
取付方法 2Bパイプ取付
カプセル接液材質 SUS316L(接液ダイアフラムはハステロイC-276)、ハステロイC-276、タンタル、
モネル
カバーフランジ材質 SUS316、ハステロイC-276、モネル
伝送部ケース アルミニウム合金鋳物、ウレタン硬化タイプポリエステル樹脂粉体塗装
オプション ステータス接点出力、アドバンス診断
コリオリ質量流量・密度計 ROTAMASS Total Insight
otal Insight(トータル インサイト)とは
ROTAMASSは製品のライフサイクル全体にわたるソリューションを提供します。
プロセスの最適化を促進し作業効率を高めるため、横河電機はTotal Insightコンセプトにより、基本的なオペレーションをシンプルにする事に取り組みました。適切なセットアップのための設定支援機能や、トレンド表示をサポートしています。さらにメモリ機能によるデータや設定情報の保存、イベント管理機能によるアラームの取り扱い設定やデータロギングによるトラブル解析、高度な診断機能などを提供しています。
温度伝送器 YTA610
特長
高信頼性
アンプと配線端子を分離した2室構造を採用していますので耐環境性に優れています。
アルミニウムハウジングには更に耐食性を高めた低銅アルミ材を採用しました。
最新規格の通信プロトコル
4~20mA DC出力のHART通信形はHART 7 プロトコルに対応し、FOUNDATION™Fieldbus 通信形もITK 6 に対応しています。
機能安全認証(SIL2)
標準仕様で最新の機能安全規格 IEC61508(2010年版)に適合し、1台でSIL 2の安全計装ループに適用できます。
高精度・長期安定性
YTA710とともに高精度と長期安定性を実現しました。
ディジタルリモートセンサ(DRS)形 ダイアフラムシールシステム 差圧・圧力伝送器 DPharp
高性能/高精度/高信頼性
長尺タンクのレベル測定が可能。(通信ケーブル長さ(最長):45m)
高速応答特性:250ms
折れ線近似機能
差圧伝送器 EJX110L
詳細仕様につきましては、一般仕様書をご参照ください。
無線仕様 通信プロトコル ISA100.11a *1(IEEE802.15.4)に適合
周波数帯域 2400 - 2483.5 MHz
通信速度 250 kbps
出力電力 最大 11.6 dBm(固定)
無線セキュリティ AES 128 bit 暗号化
アンテナ +2 dBi 無指向性アンテナ
但し、アンテナ着脱式のモデル(アンプケースコード 8 または 9)を選択いただくことで、アンテナ延長ケーブルや高利得アンテナ *2 がお使いいただけます。
性能仕様 精度 ±0.1 %
静圧精度(EJX110L)
±0.5 %
更新周期 0.5 秒 ~ 60 分 の範囲で設定
長期安定性(ゼロ点)
±0.1 % / 1 年
機能仕様 バッテリー 大容量リチウム電池(サイズ D × 2)
本安防爆区域でのバッテリー交換可能
電池特性
以下の条件において一般的に 10 年間(更新周期 30 秒)
あるいは 5 年間(更新周期 10 秒)動作 *3
アンテナ着脱式のモデル(アンプケースコード 8 または 9)
デバイス割付け: IO モード
周囲温度: 23 ± 2 °C
LCD表示: OFF
外部電源駆動 定格電圧: 10.5 ~ 30 V DC
定格電流: 36 mA
保護等級 IP66 / IP67、NEMA4X
周囲温度 -40 ~ 85 °C
-30 ~ 80 °C(内蔵指示計可視範囲)
認証
防爆構造
TIIS 本質安全防爆
ATEX、FM、CSA、IECEx 本質安全防爆形
EMC 適合規格 EEN61326-1 Class A, Table 2(産業用途)、EN61326-2-3
無線モジュール適合規格 本製品には、電波法に基づく技術基準適合証明を受けた特定無線設備(認可番号:007WWCUL0480)を用いています。
一般安全適合規格 EN61010-1、EN61010-2-030
フィールド機器/環境機器 調整・設定ツール FieldMate
FieldMate は、パソコンをベースとした伝送器や流量計などのフィールド機器に対する調整・設定ツールです。
FieldMate では、機器類の初期設定はもちろん、日常のメンテナンスやトラブルシューティング、機器交換等も容易に行えます。
FieldMate の簡単な操作手順により、これらの作業を通信プロトコルに左右されることなくサポートします。
線形熱感知器 DTSX1
FieldMate は、パソコンをベースとした伝送器や流量計などのフィールド機器に対する調整・設定ツールです。
FieldMate では、機器類の初期設定はもちろん、日常のメンテナンスやトラブルシューティング、機器交換等も容易に行えます。
FieldMate の簡単な操作手順により、これらの作業を通信プロトコルに左右されることなくサポートします。
防爆形・屋外形 旋回式カメラ HD IPタイプ FC33
仕様
項目 仕様
撮像素子 1/2.8 "CMOS
映像出力 H.264 または MJPEG
解像度 1920 × 1080p.
最低被写体照度 ICR-OFF mode 0.0013 lux (1/4 sec, 1/3 sec, 50 %)
ICR-ON mode 0.0008 lux (1/4 sec, 1/3 sec, 30 %)
ズーム倍率 光学 30 倍 × 電子 12 倍
レンズ 4.3 mm ~ 129 mm / F1.6 ~ 4.7 オートフォーカス付
パンチルト仕様 パン:360 ℃ エンドレス、チルト:180° (0±90°)
電源 AC 100V ~ AC 240V、50/60 Hz
防爆規格(FC33E のみ) Ex db llC T5 Gb(ガス蒸気)(日本国内 /ATEX/IECEx)
Ex tb lllC T100°C Db(粉じん)(日本国内 /ATEX/IECEx)
防水構造 IP66
ケース材質 ステンレス SUS 316L
動作温度 -40℃ ~ +60℃
外形寸法 303 (W) × 307 (H) × 200 (D) mm
質量 20 kg(ケーブル除く)
電空変換器 PK200
精度 ±0.5%
直線性 ±0.2%
ヒステリシス 0.2%以下
リピータビリティ 0.1%
入力信号 4~20mA DC/10~50mA DC
供給空気圧 140kPa(標準出力)、240kPa(倍圧出力)
空気消費量 最大4Nl/min(供給空気圧140kPaの場合)
空気処理量 最大110Nl/min(供給空気圧140kPaの場合)
出力信号 20~100kPa(標準出力の場合)、40~200kPa(倍圧出力の場合)
周囲温度 -40~80°C(防爆仕様等により制限あり)
空気接続口 Rc 1/4または1/4NPT めねじ
配線接続口 G1/2、G3/4 めねじまたは1/2NPT、3/4NPT めねじ
取付 垂直または水平の50A(2B)パイプ取付、水平取付
質量 2.8kg
小形圧力センサ FPシリーズ
1〜5 V DC 出力、0〜5 V DC 出力または 4〜20 mA 出力アンプ内蔵
±0.25 % の高精度(機種により異なります)
優れた温度特性: ± 0.02 % of span /°C (機種により異なります)
シールダイアフラム構造
耐食性に優れたシールダイアフラム(ハステロイC使用)構造
小形、軽量、防水構造 IP66 相当
RoHS 適合
レーザガス分析計 TDLS™8000
- 加熱炉のような燃焼系の測定を高速・高精度に測定し、安全に運用したい
- 環境に配慮しながら稼働効率をアップし、コスト削減したい
- 不純物が混ざっていたり、腐食性・研磨性のガスの測定を高精度に、メンテナンス費用をかけずに行いたい
- これまで0%としか表示されないような低濃度のガスも測定したい
TDLS8000はこれらの課題を解決する分析計です。
NIR吸収ガスであるO2、CO、CH4、NH3、H2O等を測定対象とし、石油、石油化学、電力、鉄鋼プラント等への多くの納入実績がその有効性を証明しています。レーザによる独自開発の線による計測で、高温環境の熱ムラによる危険性も逃しません。
また、サンプリング装置不要でエネルギーの高効率運用が可能、OPEX削減、環境に配慮した製品です。
レーザガス分析計 TDLS™8000
プロセスガスクロマトグラフ GC8000は、多成分の混合気体や揮発性の液体を単一成分ごとに分離して検出する最新のプロセスガスクロマトグラフ(プロセスGC)です。新たに開発したGCモジュールによって、複数同時分析を行うパラレルガスクロマトグラフィーや、ファインケミカル分野で求められる高精度な分析など、成分に応じた最適な条件での分析を実現しています。
手分析によるバッチ検査が中心のラボガスクロマトグラフ(ラボGC)とは異なり、プロセスガスクロマトグラフは製造プロセスにおける連続分析を完全自動化。それにより、分析の手間や慢性的な人材不足、コストの増加といった課題を解決し、プラント運転の効率化に貢献します。