オプテックス・エフエー株式会社

住所京都府京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク

公式サイト

多機能LED照明コントローラ OPPXシリーズ

▼多機能&照明の明るさ管理で
 ・画像検査をフルサポート
 ・12V、24V入力照明に対応
 ・三菱電機iQSSに対応
 ・新技術「FALUX sensing +」による
 ・照明の個体識別およびモニタリング・フィードバック

▼12V、24V入力照明に対応する
  多機能LED照明コントローラ OPPXシリーズ
  OPPXシリーズは、12V・24V入力に対応し、
  当社製照明はもとより、他社製の照明も接続が可能なLED照明コントローラです。
  PWM、定電圧、ストロボオーバードライブの3つの調光方式に対応し、
  種類の異なる照明を使用する場合でもコントローラを統一でき、省配線・省スペース化を実現します。

▼各種照明を接続でき、コントローラの統一が可能
  ・12V、24V出力タイプをラインアップ
    OPPXシリーズは、12V入力照明、24V入力照明に対応し、他社製のLED照明も接続可能です。
    汎用照明とライン照明など、複数種類の照明を使用する場合でもコントローラの統一が可能になり、通信規格も統一できるため、省配線を実現します。
  ・全機種で3つの調光方式に対応
    OPPXシリーズは、全機種において汎用照明で利用されるPWM調光とライン照明に最適な定電圧調光に対応。
    さらに高輝度発光が可能なストロボオーバードライブにも対応し、様々な検査用途に1台で対応します。 
  ・ライン照明の複数制御が可能に
    ライン照明に使用される電圧調光電源は、調光1chの製品が主流です。複数照明を接続しても調光値や点灯タイミングを個別に制御できませんでした。
    OPPXシリーズなら、照明ごとに調光値・点灯タイミングを設定でき、複数の検査工程で照明を使用する場合でもコントローラ1台(最大容量:200W)で対応が可能です。

▼コンパクトな筐体に見やすい液晶と機能充実のコントローラパネル
  ・コンパクトかつ大容量
    高密度実装技術と最適な放熱設計により、コンパクトサイズで大容量を実現しました。 
    主要PLCの高さ(100mm)と同等のため、盤内の設置も容易に行えます。
  ・機能充実のコントローラパネル
  ・従来の照明シリーズ(12V仕様)も接続可能
    OPPXは、新型SMコネクタを採用。
    FALUX sensing +対応照明の接続コネクタですが、従来照明シリーズ(12V仕様、SM2ピンコネクタ)も接続可能です。

イーサネット対応LED照明コントローラ OPPD-30シリーズ

▼照明制御を簡単・シンプルに
 ・イーサネットかんたん接続
 ・三菱電機iQSSに対応
 ・「FALUX sensing」による
 ・照明の輝度モニタリングと調光値フィードバック制御

▼イーサネット通信による簡単調光&点灯制御
  ・「LANケーブルをつなぐだけ」の簡単接続
    OPPD-30Eは、IPアドレスなどの接続に必要な情報を自動で取得できるDHCPに対応しています。
    従来は手動で行っていたネットワーク設定が不要となり、DHCPサーバのあるネットワーク環境であれば、LANケーブルを接続するだけで簡単に通信が開始できます。
  ・高速通信
    OPPD-30Eは、約6msで2ch分の調光値書き換えが可能です。
  ・PCソフトウェアで簡単設定 ※LANケーブルが別途必要です。
    OPPD-30E専用のPCソフトウェアをご用意。調光・点灯制御・周波数などの設定が可能です。
    ホームページより無償ダウンロードいただけます。
  ・直感的に操作可能なインタフェース
    調光・点灯制御の設定が一目でわかるインタフェースを開発。
    設定値はプルダウンと直接入力の両方に対応し、
    設定が簡単に行えます。
  ・設定可能項目・ PWM周波数
    ・ 点灯制御入力選択
    ・ 調光値/発光幅
    ・ 点灯遅延時間
    ・ フィードバックON/OFF
    ・ モニタ輝度アラーム など

▼三菱電機iQSS(iQ Sensor Solution)に対応
  三菱電機 GX Works2、GX Works3 でネットワーク上のOPPD-30Eの操作が可能です。
  画像処理用照明および電源、シーケンサ、表示器、その他の制御機器、
  それぞれが接続し連携し合うことで一括した管理が可能となり、作業性のアップが見込めます。
  MELSEC-Q向けのEthernet通信プロトコルサンプルもご用意しております。

▼三菱電機MELSEC-Qシリーズ用サンプルソフトを用意
  三菱電機シーケンサMELSEC-Qシリーズ及びiQ-RシリーズCPUとEthernet接続にて、OPPD-30Eを制御するプロトコルサンプルをご用意しています。
  オプテックス・エフエーのホームページより無償ダウンロードいただけます。

▼コンパクトサイズを実現
  高密度実装技術と最適な放熱設計により、OPPFシリーズの体積比約38%のコンパクトサイズを実現しました。

▼照明の消費電力に対するDC24V 電源の必要容量
  接続するLED 照明の総消費電力から、 必要容量以上のDC24V 電源を選定ください。
  注意: 他の機器と併用される場合、それら機器の特性に依存しますので、 この図よりも十分な余裕(2倍程度)を持った電源をお選びください。

照明用ケーブル OP-CB1-2

延長ケーブル
延長ロボットケーブル
太線延長ケーブル
太線延長ロボットケーブル
延長分岐ケーブル
24V 用延長ケーブル(SMコネクタ3P)
24V用延長ロボットケーブル(SMコネクタ3P)
外部点灯制御ケーブル(OPPCW / OPPW 用)
ケーブル線色:OP-ECB2-*
ケーブル線色:OP-ECB4-*
ケーブル線色:OP-ECB8-*

照明モニタリングセンサ アナログ出力タイプ MDF-TA

▼アナログ出力タイプの照明モニタリングセンサ
 ・画像検査用照明の明るさを数値で管理!
 ・照明のメンテナンスタイミングが一目瞭然
 ・アナログ出力:電圧1~5V、電流4~20mA

▼こんな用途に!
 ・ 波長400 ~1000nmまで受光できるため、可視光だけでなく
   近赤外照明の明るさも出力可能
 ・ 照明の明るさ劣化管理が可能
 ・ 検査用照明のトレーサビリティ確立が可能
 ・ 高感度タイプにてLEDインジケータのような弱い光も検査可能


▼照明の明るさを数値で管理・出力

▼照明の明るさに合わせた設定が可能
  5段階のゲイン設定(ボタン操作/外部入力

▼各種発光モードに対応
  連続点灯、パルス点灯(PWM)、ON/OFF点灯制御のいずれも内部トリガーにて自動測定

▼アラーム出力のMDFシリーズとアナログ出力のMDF-Aシリーズ
  照明モニタリングセンサMDFシリーズとMDF-Aシリーズは、どちらも照明の光量をモニタリングしますが、出力が異なります。
  用途に合わせてお選びください。

 ・基準値からのズレを検知してアラーム出力を出したい
   用途:照明の劣化検知、照明の点灯確認、光量基準の合否判定など
   ⇒MDFシリーズをご利用ください。(製品詳細はコチラ)
    MDFシリーズは予め基準となる明るさをティーチングし、基準値からのズレ量をモニタリングします。
    しきい値を超えた場合にアラーム出力します。
    アラーム出力を受けて装置を止めたい、照明の交換をしたいなどの場合に適しています。

 ・照明の光量(明るさ)をアナログ値で出力、明るさを管理したい
  用途:照明光量の数値管理(明るさの変動、劣化による光量低下の見える化)など
  ⇒MDF-Aシリーズ(本製品)をご利用ください。
   モニタリングによって得られる照明の明るさをアナログ変換し、電圧1-5Vもしくは電流4-20mAで出力します。
   MDF-Aシリーズはアラーム出力の代わりにアナログ値を出力しますので、明るさの数値管理が可能です。
   モニタリングデータから調光値を調整したい、装置稼働中の照明の光量変化を見える化したいなどの場合に適しています。

 ■MDFシリーズのアラーム出力例
  予め基準値としきい値を設定し、モニタリングされた現在光量がしきい値を超えた場合にアラーム出力が出ます。

 ■MDF-Aシリーズ(本製品)のアナログ出力例
  モニタリングされた現在光量に応じて、電圧もしくは電流をアナログ値で出力します。
  出力されるアナログ値は本体設定で調整できます。

▼外部入力による操作
  外部入力によって、「外部同期」「外部ゲイン調整」「外部ティーチング」の3つの機能が利用できます。
  それぞれの機能は同期モードの設定と外部入力時間によって自動的に切り替わります。

▼耐屈曲ファイバ採用
  ファイバの曲げに対しても測定値に変動なし!
  曲げ半径2mm 受光角:±30°

超高精度レーザ変位センサ CDXシリーズ

世界最高リニアリティ!
|新開発イメージセンサ:ATMOS
|ダイレクトにEthernet接続
|WEBサーバ搭載
CE認証取得

■世界最高リニアリティを実現
カタログスペック「±0.015% F.S.※」をらくらくクリアできる世界最高のリニアリティ。
従来機に比べ、圧倒的な高精度測定を実現しています。
※CDX-W30/-W85/-W150各機種の拡散反射設置にて。

測定条件として:
ワーク角度:±0°、周囲温度:25℃(常温)、電源電圧:DC24V、サンプリング周期:50μs、移動平均回数:256、メディアンフィルタ:31、測定中心距離、標準対象測定物:可視光遮蔽性セラミック。またセンサヘッドは、アルミ治具にて固定して測定しています。

●『リニアリティ』は「直線性」を意味し、実際の距離との誤差を表す数値。

■先進の光学系と高剛性ボディ
超高精度測定のため新たに開発された専用設計の光学系と独立ベースユニット構造の高剛性ボディ。
精度と高速性を高次元で両立し、誤差の要因をシャットアウトすることに成功しました。

■Neo LDレンズを搭載
測定対象から反射される光を受光素子上に高精度に結像するために、受光レンズをカスタム化。誤差の原因となるレンズ収差によるスポットのひずみを大幅に軽減することに成功しました。

Neo LD: Neo Low Dispersion

有機EL搭載C-MOSレーザ変位センサ CD2Hシリーズ 

クラス最高※性能のオールインワン変位センサ
|クラス最高※の繰返精度:0.1μm(CD2H-30□)
|クラス最速※のサンプリング周期:133.3μs
|最長1,200mmの長距離測定を実現
|受光波形も表示可能な有機ELディスプレイ
機種追加60~200mmを測定可能なCD2H-130
※繰返精度1μmクラスのレーザ変位センサにおいて。2021年11月当社調べ。
CE認証取得

独自開発の超高感度C-MOSにより、クラス最高※の繰返精度とサンプリング周期を達成。幅広い現場で、品質向上と製造ラインの高速化に貢献します。

CD2Hシリーズは、クラス最高※の繰返精度0.1μmとサンプリング周期133.3μsを実現した有機EL搭載C-MOSレーザ変位センサです。
最長1,200mmまで測定可能なロングレンジタイプをラインアップし、原反の巻径や積載量測定といった長距離測定の用途まで幅広く対応します。
表示部には有機ELを採用し、IO-Linkにも対応。
高精度判別ニーズに対応するコストパフォーマンスの高い変位センサです。
※繰返精度1μmクラスのレーザ変位センサにおいて。 2021年11月当社調べ。

クラス最高性能の理由

■ATMOS搭載
最上位機種・CDXシリーズ用に開発した超高感度イメージセンサ・ATMOSを搭載したことにより、クラス最高の性能を実現しました。
ATMOS: Auto Tuning cMOS

[業界唯一]フィードバックレスの高速シャッター
業界唯一のアルゴリズムによりフィードバック制御不要で測定することが可能。
一瞬の測定不能や応答の遅れがないので、リアルタイム測定を実現しています。

■クラス最高の分解能※
1μmの段差も確実に検知できます。

■クラス最速のサンプリング周期※

■クラス最高のリニアリティ※
長距離の測定や測定範囲が長い時には特に有効
長距離700mmタイプ:±0.1% of F.S.(200~700mm) /±0.3% of F.S.(700~1200mm)
※繰返精度1μmクラスのレーザ変位センサにおいて。 2021年11月当社調べ。

ディスプレイに多彩な情報を「見える化」

■見やすい有機ELディスプレイを搭載
[視認性UP][操作性UP]日本語をはじめ7か国語に対応。測定値表示は、相対値、アナログ値、バーグラフの3つから使いやすいものをお選びいただけます。
またセンサの内部温度や総動作時間も表示できるため、予知保全にお役立ちできます。

■受光波形を表示可能
[業界初※]受光波形をモニタすることにより、受光量や取付角度の確認ができます。また不要な外乱光があっても、その部分をマスクしてその影響を受けずに測定することも可能です。

■広い測定範囲
変位センサは比較的測定範囲が短いため、 測定ワークの品種が多く段取り替えをする際にセンサの高さを変更する必要がありました。
もっとも長距離測定が可能なCD2H-700なら、700±500mmと測定範囲が広いので段取り替え時の手間を省くことができます。

■IO-Link対応
IO-Linkはセンサやアクチュエータをデジタル信号で上位(ネットワーク)に接続する、スマート工場化を推進させる技術のひとつです。
オプテックス・エフエーは、IO-Linkに対応した製品を拡充してスマート工場化に貢献していきます。

エッジ測定センサ TD1シリーズ

あらゆるワークのエッジ位置の測定・蛇行制御に
|エッジ位置と幅・すき間の測定に
|設置に便利な光軸調整機能
|コンパクト設計(W9.6×D21×H61mm)
CE認証取得

透過型エッジセンサTD1シリーズは受光素子にCMOSを採用することで、高精度に端面の位置測定が行えます。

・エッジ測定
部品やシート材の端面位置の測定などエッジコントロールが必要な装置に最適。

・幅・すき間測定
小型電子部品の幅測定やローラのすき間測定など検査内容に応じて測定方法を変更できます。

■光軸調整が簡単
ヘッド位置調整モードにより、光軸のズレ発生時に表示灯が点滅し、ズレを確認できます。 センサ設置時や定期メンテナンス時に光軸確認が行いやすくなりました。

■コンパクト設計
センサヘッドのコンパクト化により、スペースの 限られた装置内にも無理なく取付けが可能。 装置の小型化に貢献します。

エッジ測定センサ AS30シリーズ

反射型またはリフレクタ型でエッジコントロールや幅測定が可能
|最大50mmの幅広い測定エリア
|エッジ検出、位置決め、幅測定、中心点測定の4つのアプリケーションを選べる
|反射ミラーや反射シートを使用すれば透明ワークも測定可能
CE認証取得

■最大50mmの幅広い測定エリア
幅広い測定エリアを使って、エッジの位置やエッジの範囲を測定可能です。また微妙なコントラストの差で検出させることも可能です。
スポット光をワークにあててティーチングするだけで、簡単に設定ができます。

■4つのアプリケーション
①エッジ検出
ワークのエッジ位置を測定します。連続したシート材の蛇行制御に最適です。

②位置決め
あらかじめ設定した位置にワークが到着したら検出します。ワークの到着確認、位置決め用途に最適です。

③幅測定
エッジとエッジの間の距離を測定して、ワークの幅を算出します。

④中心点測定
エッジとエッジの間の距離を測定して、ワークの中心点を算出します。

■反射ミラーや反射シートを使用すれば透明ワークも測定可能
たばこの外装フィルム程度の厚みなら確実に測定可能。

■フルカラー TFTディスプレイ搭載
視認性が高く、設定や測定値のモニタリングが簡単に行えます。
段差やコントラスト差があればディスプレイに表示されます。
その後ティーチングするだけで、エッジの感度設定ができます。
しきい値も数値を見ながら設定できます

■IO-Link対応
上位機器から設定変更が可能。またセンサの内部温度や稼働時間など、現在の状態をモニタリングできるので予知保全にもお役立ちします。

耐環境形デジタルゲージ LG100/200シリーズ

クラス最高水準の高精度、耐環境性を実現。
|測定範囲全域で繰り返し精度0.3 μmを実現。
|保護等級IP67Gで、悪環境下でも使用できます。
|5種類の産業⽤インタフェースユニットを⽤意。
CE認証取得

■リニヤゲージ LG100/200シリーズ
・スリムタイプを追加(LG200シリーズ)
実績あるLG100シリーズの耐振動・耐衝撃特性を踏襲し、ボディサイズをシェイプアップしたLG200シリーズを追加しました。

・高精度
インラインや装置組込み市場で求められている再現性の精度を保証。測定器メーカーが作るからこそ、測定範囲全域で繰り返し精度(2σ)、狭範囲精度を保証します。

・耐環境
摺動耐久性LG100シリーズは5,000万回以上※、LG200シリーズは1億回以上をクリアし、保護等級IP67Gを実現。ゴムキャップ、ケーブルシースに耐油性の高い材質を採用したことで悪環境下でも使用できます。
※測定範囲10 mmタイプ(株式会社ミツトヨが実施した試験による実力値)

・原点検出機能(LG100シリーズ)
原点信号出力機能を搭載。装置組込みで使用する際のマスタセット作業が容易に行え、オーバースピードなどのトラブル時にも原点位置の再現が可能で高い信頼性を有しています。

・2種類のカウンタと接続可能
インラインや装置組込みに適した小型カウンタ(EJカウンタ)と測定室での使用に適した多機能カウンタ(EHカウンタ)※に接続可能。用途によって最適なカウンタを選べます。
※多機能カウンタ(EHカウンタ)との接続時には変換プラグが必要です。

■小型カウンタ EJシリーズ
・小型化と使いやすさを融合
高速・省スペースで生産現場の可視化、生産性向上、情報蓄積を実現。小型カウンタ(EJカウンタ)は最大8台連結可能で、リニヤゲージを最大16軸接続できます。
DINレール上で、各ユニットをケーブルレスでダイレクト接続できるので、場所を取りません。連結した全てのユニット、ゲージは電源1本で全て駆動可能です。

・5種類のインタフェースユニットを用意
小型カウンタ(EJカウンタ)とインタフェースユニットを連結し、各種産業⽤インタフェースユニットを通してのデータ出力が可能。常時データのモニタリングや傾向管理を実現します。
またUSBインタフェースを備えており、パソコンとも簡単に接続できます。

・軸間演算機能
同じカウンタに接続された2軸間の和差演算が可能。そのほか、公差判定、ピークホールドなどの機能を有しています。

■リアルタイム測定やデータの管理が可能

■様々な生産現場での使用が可能

CC-Link対応通信ユニット UC1-CL11

ネットワークでセンサを管理・制御
|三菱電機iQSSに対応
|ファイバセンサ・変位センサの遠隔操作が可能
|省配線・省スペースを実現

■ファイバセンサと変位センサを混在させた接続が可能
UC1シリーズにはファイバセンサD3RF/D3WFシリーズが連結可能。
また変位センサアンプユニットCDAシリーズを使用すれば、変位センサCD22や透過型エッジセンサTD1を接続可能。
複数種のセンサを混在して接続できます。

■生産現場のさまざまな課題をネットワーク化により解決します。

■三菱電機の iQ Sensor Solution(iQSS)に対応
・センサとシーケンサ・表示器・エンジニアリング環境の連携
三菱電機のiQ Sensor Solutionに対応し(iQSS)、エンジニアリングソフトウェアGX Works2/Works3でCC-Link上のセンサの操作が可能。
対応するCSP+ファイルをGX Works2/Works3に取り込むことにより機器の立上げが短時間で済み、またパラメータ等を簡単に設定することができます。

■iQSSなら、こんなことが簡単にできます。
・接続されているセンサの機種情報や接続台数を自動検出
・センサの受光量や測定値のモニタが可能
・センサ設定値の読出しや書込み
・センサ設定値のバックアップ/リストア

EtherCAT対応通信ユニット UC1-EC

ネットワークでセンサを管理・制御
|EtherCATに対応
|ファイバセンサ・変位センサを混在させて接続可能
|省配線・省スペースを実現

■UC1シリーズなら、各種センサを様々なネットワークに接続可能

■ネットワーク上で管理でき、作業効率が大幅にアップ
各種センサをネットワーク上で管理できるため今まで手作業で行っていた、「センサの遠隔操作」「受光量や測定値のモニタリング」「設定値のバックアップ」などの作業を簡単に行うことが可能。
時間や手間のかかる作業の削減、トレーサビリティやメンテナンス性の向上、装置の遠隔監視を実現しています。

■ファイバセンサと変位センサを混在させた接続が可能
UC1シリーズにはファイバセンサD3RF/D3WFシリーズが連結可能。
また変位センサアンプユニットCDAシリーズを使用すれば、変位センサCD22や透過型エッジセンサTD1を接続可能。
複数種のセンサを混在して接続できます。

レーザマイクロゲージ LMGシリーズ

3600走査/秒の超高速測定
|レーザ光により非接触で外径や隙間を瞬時に測定
|2種類の測定値同時表示や多彩な測定モードを搭載
|測定幅2mmタイプから220mmタイプまで7レンジを用意

レーザービームを高速に走査し、非接触で高精度に外径や隙間などを測定するグループ会社・東京光電子工業(TOE)製の外径測定器です。
10ミクロンの細線から200mmを超すワークまで測定できる各種センサを揃えています。
また非接触なので、壊れやすいもの、変形しやすいもの、高温・低温のものなども測定可能です。
高精度かつ高速測定が可能で、大きさの微妙な変化、速い変化もとらえることができます。

■3600回/秒の超高速測定
LMG7シリーズは当社従来機(LMG5シリーズ)と比較して2倍の測定回数(3600回/秒)を実現。
高速で移動するラインの測定や取付箇所の振動の影響にも強くなりました。

■測定精度の更なる向上を実現(LMG7シリーズ)
従来の1/2の測定時間で高精度測定が出来ます。高速安定制御回路により、繰返し精度も大幅に向上しました。

■非接触測定による測定の安定性
接触式と比べて測定の個人誤差が軽減されます。測定物に損傷を与えず、測定物の材質を問いません。

■2種類の測定値の同時表示、mm/inchの切替表示、多彩な測定モードを搭載 (D7シリーズ)
ドリル・エンドミル(奇数刃)の外径測定・簡単設定の自動測定モード・10種類までの設定を記憶するプリセット登録などの各種機能を搭載しています。

エンドミル自動測定器 EMSシリーズ

わずか2秒で工具の外径・振れを自動測定
|エンドミル・ドリルの外径測定に
|再現性±2μm以内の高精度測定
|偶数刃・奇数刃に対応

■設定した刃数を自動検出し、一回転するだけで「外径」「振れ」の測定結果を表示・出力。
高速・高精度レーザ光走査型非接触寸法測定器を搭載し、エンドミル・ドリルの外径・振れを同時に測定します。
ボタンを押すだけの簡単な刃数設定機能により、段取り時間を短縮。
測定物をセットし、開始ボタンを押すだけの自動測定機能により、一回転するだけでわずか2秒にて測定を完了します。

・1回転(2秒)で外径と振れを自動測定
偶数刃・奇数刃両対応。3600 スキャン/秒の高速走査で刃先を正確に捉えます。
・設定した羽数を自動検出し、1回転すると「外径」、「振れ」の測定結果を表示・出力

■アプリケーション
エンドミル再研磨後の外径計測

IO-Linkマスタ URシリーズ

多彩なフィールドネットワークに対応した高機能IO-Linkマスタ
|業界初※シンク(NPN) / ソース(PNP)機器の混在接続を1台で実現
|業界最多※16チャンネル搭載
|業界最速※最小サイクルタイム0.3msを実現
|<NEW> e-CONタイプ UR-ME/EE16DTを追加
※IO-Linkマスタにおいて。2023年12月当社調べ
CE認証取得

これからの、世界基準。

業界初FPGAによるIO-Link通信処理と独自の設計で実現した、業界初の機能と性能。現場に求められる真のニーズをカタチにしたインタフェースとコンパクトボディ。新たなスタンダードとなるIO-Linkマスタが、ここにあります。

[業界初※]NPN/PNP機器の混在接続を1台で実現
IO-Linkはもちろんのこと、NPN/PNP入出力機器もこの1台にまとめて接続可能です。
さらに接続機器の個別設定(IO-Link/NPN入出力/PNP入出力)はチャンネルごとに行えます。

[業界最多※]16チャンネル搭載
標準的なIO-Linkマスタに比べ2倍以上のI/Oデバイスと接続が可能。コスト・スペースの削減に貢献します。

[業界最速※]最小サイクルタイム0.3msを実現
IO-Link最小サイクルタイムは、業界最速※の0.3msと高速応答を実現。IO-Link通信の応答時間の課題を解決しました。

[クラス最小※]手のひらサイズを実現
標準的なIO-Linkマスタ(8チャンネル)の約1/2サイズ(W110×D31.4×H63mm)を実現。
さらに、チャンネル数は倍となるため、装置内の省スペース化に貢献します。

※表示・操作部を搭載したIO-Linkマスタにおいて。 2021年11月当社調べ

[業界最多※]10言語表示に対応
本機メニューから簡単に10言語の切り替えが可能。 海外への設備移動が発生した場合でも 安心して使用ができるグローバル設計です。

時短機能IODD自動ダウンロード機能
当社のIO-Linkマスタ、デバイスを使用すれば、IO-Linkマスタ内にデバイスのIODDファイルを内蔵しているため、IODDファイルの設定作業が不要です。

[業界最多※]7つのフィールドネットワークに対応
本機はマルチプロトコル設計のため、本機メニューからフィールド ネットワークの切り換えが簡単に行えます。

[便利機能]バックアップ/リストア機能
センサ交換時、同じ端子位置に同じ型式のセンサを接続すれば、交換前の設定が自動的に書き込まれます。
センサの再設定が不要なため、ダウンタイム短縮に貢献します。

[業界初※]求めたのは、本当の使いやすさ
当社のIO-Linkマスタは有機ELディスプレイと操作ボタン搭載により、PCやHMIを使用せずにIO-Linkデバイスのパラメータ、メンテナンス情報、エラーなどの設定確認・変更が可能です。

■正確なデータ収集
IO-Link はセンサの計測値をデジタル信号として扱うため、ノイズによる値の変化が生じることがなく、計測した値を正確に収集することができます。

■かんたん設定
上位ネットワークからIO-Link 対応圧力センサ、流量センサのパラメータ設定ができるため、設定ミスや漏れを低減することできます。また、一度設定したパラメータをUR シリーズ本体にバックアップしておくこともでき、圧力センサ、流量センサを同機種のものに交換する際、設定情報をリストアすることで、誤って従来と異なる設定をしてしまうこともありません。

■誤配線/断線検知
設定済みの接続情報と異なる箇所は誤配線として検知されます。また、断線により機器への電源が遮断されても判定信号が途切れることなく、断線を検知できます。

■多点・分散IO 制御
IO-Link以外にも、シンク(NPN)・ソース(PNP)入出力機器もこの1台にまとめて接続可能なため、残ったチャネルも有効活用できます。

IO-Link 拡張I/O UR-DSシリーズ

IO-LinkマスタのIO-Linkポート1CHをデジタル・アナログI/Oに変換するユニット
|IO-Linkマスタに接続で最大256点 (16CH x16点) までデジタルI/Oを拡張可能
|デジタル入力はシンク/ ソース 全端子一括切り替え式
|デジタル出力はシンク/ ソース各端子個別切り替え式(当社独自)
IO-Link 拡張ユニット アナログ I/O
            UR-DS4AD(入力4CH)
UR-DS4DA(出力4CH)
CE認証取得

■IO-Linkポート1CHを16点のデジタルI/Oに変換するユニット
|IO-LinkマスタURシリーズに接続することで最大256点(16CH x16点) までデジタルI/Oを拡張
|デジタル入力は シンク(NPN) / ソース(PNP) 全端子一括切り替え式
|デジタル出力は シンク(NPN) / ソース(PNP) 各端子個別切り替え式 (当社独自)

IO-Link 拡張ユニット
デジタル I/O (入力16点)
UR-DS16D

IO-Link 拡張ユニット
デジタル I/O (出力16点)
UR-DS16T

IO-Link 拡張ユニット
デジタル I/O (入力8点, 出力8点)
UR-DS8D8T

■IO-Linkポート1CHを4CHのアナログI/Oに変換するユニット
|アナログ入力は 電圧 (0~10V, -10~10V, 0~5V, 1~5V), 電流 (0~20mA, 4~20mA) 各CH個別切り替え式
|アナログ出力は 電圧 (0~10V, -10~10V, 0~5V, ), 電流 (0~20mA) 各CH個別切り替え式

IO-Link 拡張ユニット
アナログ I/O (入力4CH)
UR-DS4AD

IO-Link 拡張ユニット
アナログ I/O (出力4CH)
UR-DS4DA

■IO-Linkマスタ URシリーズとIO-Link拡張ユニット UR-DSシリーズの接続
IO-Link拡張ユニットの上位はIO-LinkマスタURシリーズで、IO-Link通信にて1:1で接続します。IO-Linkポート1CHをアナログ・デジタルI/Oに変換し、拡張できるため、現場のI/O機器をまとめ省配線・大幅なコストダウンを実現します。

■最小限のコストで最大限のチャンネル数を実現
I/O機器はインターフェースによって、AD変換器など各種ユニットが必要 でしたが、当社のIO-Linkマスタ、IO-Link拡張I/Oユニットなら現場のI/O機器をまとめて大幅なコストダウンをできます。

印字検査用画像センサ GVS-OCRシリーズ

カンタン操作を追求した印字検査カメラ
|WEBサーバ搭載で設定ソフト不要
|使いやすく見やすいモニタ
|暗号化された日付・時刻の認識も可能
CE認証取得

日付検査のノウハウを集約。
使いやすさで印字事故ゼロに貢献します。

日本食糧新聞社制定「第24回日食優秀食品 機械賞」受賞製品

印字検査用画像センサ

これまでオプテックス・エフエーが蓄積した印字検査のノウハウをもとに、操作性・使い勝手を最優先に開発したGVS-OCRシリーズ。
印字検査専用機としての基本性能を向上させトレーサビリティやリモート管理など、食品製造現場の最新課題やニーズに応える機能を搭載しました。

■印字検査専用だから、簡単!
専用モニタからはタッチパネルで直感的に操作できます。

|3ステップセットアップ
撮像画像を保存したら、あとは「囲んで」「選んで」「ティーチング」するだけ。わずか3ステップでセッティング完了です。

■簡単セットアップの理由

|選べるティーチング
オートティーチングでは、文字サイズや太さ、日付の並び順などの印字検査に必要な設定を自動で行います。
また検査したい文字を指定する文字列ティーチングも選択できます。

|内蔵辞書
各種印字方式のフォントデータを内蔵し、辞書登録の必要はありません。

|オートカレンダ
時間経過で年月日や時刻の印字が更新されても自動で追従します。毎回再設定する必要はありません。

|偏光フィルタを内蔵
光沢のあるパッケージで発生するハレーションをカットできます。細かな調整が不要で、斜めに設置する必要もありません。

メガピクセル文字認識画像センサ MVS-OCR2シリーズ

高解像度でかんたん操作を実現したメガピクセル印字検査カメラ
|従来比8倍の解像度
|安定検出を実現し、誤認識を防ぐ様々な機能
|かんたん導入・らくらく運用
CE認証取得

■印字検査機出荷台数 世界No.1
印字検査機出荷台数 世界No.1メーカーであるオプテックス・エフエーが、新たに開発した『MVS-OCR2』シリーズ。読取能力と操作性が飛躍的に向上した上、かんたん導入・らくらく運用を実現しました。
新世代印字検査カメラとして食品製造現場の幅広い印字検査ニーズに対応するとともに、業界のプライスリーダーとして貴社の導入コスト低減に大きく貢献します。

■従来比8倍の解像度を実現
・高解像度化により、正確な印字検査が可能
イメージセンサのメガピクセル化により、従来比8倍の解像度を達成。読取能力が格段に向上したので、より正確な印字検査を実現しました。

・より広い視野での検査が可能
解像度の向上により2倍以上の視野を実現。
一列に長い印字や、通過位置が一定しないラインでの印字検査を可能にしました。

■MVS-OCR2の文字認識検査
読み取った文字をセンサ内部の辞書データと比較し、その中から最も近い文字を選択、その選択した文字が全て正しければOK、1文字でも一致しなかったらNGとすることが可能。印字間違いや文字欠け/文字抜けといった印字不良を未然に防止することができます。

■新アルゴリズムによる文字切り出しnew
・照明ムラに強い
MVS-OCR2の最新アルゴリズムは照明ムラにも強くなっています。
不測の事態により、照明の状態が変動してしまった場合でも誤作動しにくくなっています。

・ゆがみに強い
印字面がゆがんでしまうと文字もゆがんでしまい認識が難しくなってしまいますが、MVS-OCR2ならゆがみに強い印字検査が可能。
NGと判定しがちなゆがんだ印字も正しい印字内容であればOKと判定できます。無駄バネを排し、製造ロスを最小限に抑えることが可能です。

■コード化された日付・時刻の認識
通常の年月日表記以外にも、コード化された日付や時刻の認識も可能。製造年月日など、品質管理上印字されている文字列を判別してカレンダ機能による自動更新で認識することができます。

形状測定センサ LSシリーズ

高さと幅を、ライン光で高速・高精度測定。
|リニアリティ ±0.1% of F.S.
|サンプリング周期 0.5ms(最速)
|2次元測定で圧倒的低コスト
CE認証取得

■部品などの断面形状をライン光で高速・高精度測定。
部品や素材の品質管理に求められる全数形状測定を、あらゆる製造ラインへ。FASTUS LSシリーズは、スポット光のレーザセンサやマシンビジョンでは不可能だった高精度2次元計測を、圧倒的な高速性とコストパフォーマンスで実現しました。
部品計測に新たなカテゴリを切り拓く、新世代の形状測定センサです。

・独自方式により高速・小型・低価格を実現
撮影画像を距離に変換する演算処理「射影変換」を行うことで、高さ・幅ともに高精度に測定可能です。また他社機では全画素に対して行う射影変換を三角測量後に行う独自方式により、処理量を大幅圧縮し、高速化を実現。処理装置の小型化により、コンパクト・ローコストな製品を実現しました。

測定用エリアセンサ MLG-2 Proシリーズ

ワークの長さ、幅、または高さを高精度に測定できるエリアセンサ
●本製品は物体の検出用に設計・製造されたものであり、
人体の保護を目的とした安全装置としては使用できません。
|透明ワークも測定可能
|高精度測定を実現
|耐環境性の高い設計
CE認証取得

■透明ワークも測定可能
MLG-2 Proは、遮光する光軸数に応じてワークの長さ、幅または高さを測定するエリアセンサです。
単なる入光/非入光だけでなく減衰量も測定しているため、金属から黒いワーク、あるいは透明なワークまで測定することが可能になりました。

■高精度測定を実現
通常は光軸を2本以上遮光しないと測定できませんが、MLG-2 Proならわずかな受光量の減少でも検出できるため、ワークのサイズが光軸ピッチと同じであれば測定が可能。

■耐環境性の高い設計
物流倉庫など粉塵が多い現場や西日が入る現場でも使用可能な「粉塵/太陽光耐性モード」を装備(光軸数240本のタイプまで)。
またオプションのプロテクティブパイプを使えば、防水性IP67を実現。

プロテクティブパイプ:IPG2-□□□□A5P167
(□には測定範囲に75を加算した値を入れると型式になります)

例)MLG05A-1195B10501(測定範囲1,195mm)
に使う場合、IPG2-1270A5P167(1,195+75=1,270)になります

■豊富なアプリケーション
MLG-2は、光軸番号ごとに入光/非入光情報を認識できるため、様々な用途に対応可能。設定ソフト上で、下記のアプリケーション候補から選択できます。

①ワークを検出している光軸の総本数(左図では7本)
②ワークを検出していない光軸の総本数(左図では5本)
③ワークを検出している光軸の中で最初の光軸番号
(左図では2番)
④ワークを検出していない光軸の中で一番最初の光軸番号
(左図では1番)
⑤ワークを検出している光軸の中で一番最後の光軸番号
(左図では10番)
⑥ワークを検出していない光軸の中で一番最後の光軸番号
(左図では12番)
⑦ワークの外径の光軸本数
(左図では9本)
⑧ワークの内径の光軸本数
(左図では2本)
⑨連続してワークを検出している光軸の中で最大の光軸総本数
(左図では4本)
⑩連続してワークを検出していない光軸の中で最大の光軸総本数
(左図では3本)
⑪ワークを検出している光軸の中で中央の光軸番号
(左図では6番)
⑫ワークを検出していない光軸の中で中央の光軸番号
(複数ある場合は、一番多い光軸本数のところを採用します。左図では11番)

設置型非接触温度計・サーモグラフィ Xi410シリーズ

長距離配線が可能な多機能サーモグラフィ
高解像度サーモグラフィ(384×240pixel)
USBおよびEthernet接続を実現
解析・PLCとの連携を簡易にできる当社独自の多機能ソフトウェア(日本語対応)
ヘッドの単体での運用が可能
CE認証取得

■部品などの断面形状をライン光で高速・高精度測定。
部品や素材の品質管理に求められる全数形状測定を、あらゆる製造ラインへ。FASTUS LSシリーズは、スポット光のレーザセンサやマシンビジョンでは不可能だった高精度2次元計測を、圧倒的な高速性とコストパフォーマンスで実現しました。
部品計測に新たなカテゴリを切り拓く、新世代の形状測定センサです。

・独自方式により高速・小型・低価格を実現
撮影画像を距離に変換する演算処理「射影変換」を行うことで、高さ・幅ともに高精度に測定可能です。また他社機では全画素に対して行う射影変換を三角測量後に行う独自方式により、処理量を大幅圧縮し、高速化を実現。処理装置の小型化により、コンパクト・ローコストな製品を実現しました。