
直圧式小型電動搾油機(KT23-160ELB)
日本国内で昔から油をしぼる手法として行われてきた玉搾りに近い方法で、種子に直接、高い圧力を加え、種を押し潰すことで油を搾ります。 弊社機種はすべて油圧電動ジャッキを使用しておりますので簡単な操作で搾油作業が行えます。お客様の生産量または使用目的に合わせ、KTシリーズは4機種の搾油機をラインナップしております。筒状の中に種子を投入し搾る機械ですので、その中に入るモノであれば形状・大きさ・硬さを選びません。代表的な種子としては、椿・ひまわり・カヤ・サザンカ・エゴマ・ゴマなどがあります。
・利点 生搾り(非加熱)で高品質の油が搾れます。
種の大きさ、殻の硬さに左右されず原形のままでも搾れる万能タイプです。
濾紙・濾布を使用するので比較的キレイな油が搾れます。
・欠点 一定のサイクル(1バッチ方式)で手作業が必要になります。
1回の搾油に掛かる時間が長いので大量生産には不向きです。
搾油には濾紙・濾布(消耗品)が必要です。
直圧式中型電動搾油機(KT50-160A INV)
日本国内で昔から油をしぼる手法として行われてきた玉搾りに近い方法で、種子に直接、高い圧力を加え、種を押し潰すことで油を搾ります。 弊社機種はすべて油圧電動ジャッキを使用しておりますので簡単な操作で搾油作業が行えます。お客様の生産量または使用目的に合わせ、KTシリーズは4機種の搾油機をラインナップしております。筒状の中に種子を投入し搾る機械ですので、その中に入るモノであれば形状・大きさ・硬さを選びません。代表的な種子としては、椿・ひまわり・カヤ・サザンカ・エゴマ・ゴマなどがあります。
・利点 生搾り(非加熱)で高品質の油が搾れます。
種の大きさ、殻の硬さに左右されず原形のままでも搾れる万能タイプです。
濾紙・濾布を使用するので比較的キレイな油が搾れます。
・欠点 一定のサイクル(1バッチ方式)で手作業が必要になります。
1回の搾油に掛かる時間が長いので大量生産には不向きです。
搾油には濾紙・濾布(消耗品)が必要です。
直圧式中型電動搾油機(KT50-160B INV)
日本国内で昔から油をしぼる手法として行われてきた玉搾りに近い方法で、種子に直接、高い圧力を加え、種を押し潰すことで油を搾ります。 弊社機種はすべて油圧電動ジャッキを使用しておりますので簡単な操作で搾油作業が行えます。お客様の生産量または使用目的に合わせ、KTシリーズは4機種の搾油機をラインナップしております。筒状の中に種子を投入し搾る機械ですので、その中に入るモノであれば形状・大きさ・硬さを選びません。代表的な種子としては、椿・ひまわり・カヤ・サザンカ・エゴマ・ゴマなどがあります。
・利点 生搾り(非加熱)で高品質の油が搾れます。
種の大きさ、殻の硬さに左右されず原形のままでも搾れる万能タイプです。
濾紙・濾布を使用するので比較的キレイな油が搾れます。
・欠点 一定のサイクル(1バッチ方式)で手作業が必要になります。
1回の搾油に掛かる時間が長いので大量生産には不向きです。
搾油には濾紙・濾布(消耗品)が必要です。
直圧式大型電動搾油機(KT100-200 INV)
日本国内で昔から油をしぼる手法として行われてきた玉搾りに近い方法で、種子に直接、高い圧力を加え、種を押し潰すことで油を搾ります。 弊社機種はすべて油圧電動ジャッキを使用しておりますので簡単な操作で搾油作業が行えます。お客様の生産量または使用目的に合わせ、KTシリーズは4機種の搾油機をラインナップしております。筒状の中に種子を投入し搾る機械ですので、その中に入るモノであれば形状・大きさ・硬さを選びません。代表的な種子としては、椿・ひまわり・カヤ・サザンカ・エゴマ・ゴマなどがあります。
・利点 生搾り(非加熱)で高品質の油が搾れます。
種の大きさ、殻の硬さに左右されず原形のままでも搾れる万能タイプです。
濾紙・濾布を使用するので比較的キレイな油が搾れます。
・欠点 一定のサイクル(1バッチ方式)で手作業が必要になります。
1回の搾油に掛かる時間が長いので大量生産には不向きです。
搾油には濾紙・濾布(消耗品)が必要です。
スクリュー式中型電動搾油機(S100-400)
スクリュー軸の回転で種を押し進めます。そして外筒との隙間を小さくしていくことで種子に圧力を加え、すり潰し、油とカスを分離しながら油を搾ります。(種子を投入した量だけ)連続的に搾れることからこの方式は大型プラントなど大量生産には必ず用いられる方法でオイルエキスペラー(Oil Expeller)と呼ばれています。
弊社の搾油機が小規模事業所向けのサイズであるため、小型の機種しかございません。よって搾油機の投入口に入る種子の大きさを限定していまいます。また種子の大きさによってスクリュー軸を選定する必要がありますので1品種専用機械となります。代表的な種子:ごま・アケビ・なたね・ひまわりなど。
・利点 (種子を投入した量だけ)自動で連続作業が出来ます。
・欠点 搾油機には濾過する機能が無いので少量の微粉や殻が油に混ざり、油に濁りがあります。濾過または沈殿法できれいな油とする作業が必要となります。
種や粒の大きさにより搾油機の調整が必要です。(搾油不可能な種子もあります。)
ローター型粉砕機(K-FU-R)
ローター型粉砕機は椿やお茶の実など硬い表皮(殻)のある植物種子の核(仁)を取り出すために荒割する機械です。荒割をすることで外観目視では判らない種子の内部状態(カビ・虫食い等)を判別でき、質の良い搾油ができます。
・目詰まりを起こしくい設計構造
・種子のサイズに合わせ刃間を調整
・扉開閉によるメンテナンス向上
※荒割り工程を行う機器なので、選別作業はできません