マイ・ホットエアーボックス
骨組みが無い!?10分以内に組立可能な簡易保温庫【マイ・ホットエアーボックス】
原料の解凍時間を短くしたいという要望から生まれたマイ・ホットエアーボックス!
熱風発生機を取り付けて、熱風を循環すれば庫内温度を一定に保ちます。
サイズは、IBC(中型)容器1台分の1500mm角。使い方は無限大!
特長① 必要な時に組み立て、不要になった際は分解して格納しておくことが可能なので、スペースも取りません。
特長② 1枚辺り2.5kg程度と軽量なので、持ち運びラクラク!誰でも簡単に組み立てが可能です!(組付け時間は5分程度)
特長③ ドラム缶4本を1度に加温できる大容量!
マイ・トレースヒーター
対象物に巻き付けて、電源を入れるだけで温度管理可能!
自己制御型と呼ばれるヒーター自身で温度制御を行う事が可能なヒーターです。
主な用途としてはチョコレートや液糖等の温度制御が必要なラインの配管、タンクに取付をして使用します。
マイセックでは設計・製造・販売・施工・メンテナンスまで一貫で対応致します。
特長① ヒーター内部の組成によって、センサーや温度コントローラー無しで御使用頂けます。
上記によって通常のニクロム線のヒーターに比べて、導入コストを半分以下に抑える事が可能です!
特長② 通常のヒーターはセンサーで温度を感知して温度制御をする為、センサーが故障した際には異常昇温してしまいます。
自己制御型であればヒーターの組成によって上限温度が決定するので弊社のJLであればMAX40℃前後、JHであればMAX80℃前後の為、不測の事態が起きた際にも一定の安全性は担保されています。
特長③ 自己制御型の組成でのメリットは施工の自由度も挙げられます。
ニクロム線のヒーターでは途中で切ったり、ヒーター同士を重ねたりする施工はNGですが、自己制御型は回路が並列に組んである為、上記の様な施工を行っても安全かつ確実に動作致します。
特長④ 配管に対して、銅管でスチームトレース頂いた場合とマイ・トレースを施工した場合のコスト比較ではイニシャルはスチームに軍配が上がりますが、ランニングではマイ・トレースに軍配が挙がります。
設備に採用頂くという事は長期運用が基本だと思いますので、トータルコストではスチームよりもマイ・トレースの方が優秀です。
ジャケット・ヒーター
ヒーター単体で御使用頂くと
放熱により、温度が上がりきらない場合があります。
ジャケットヒーターは保温性能の高い生地にヒーターを縫い込んである為、熱を逃がしません。
主な用途は取り外して洗浄が必要な配管、タンク等に取付をして使用致します。
製品の特長
特長① 他のヒーターとは違い
取付後に脱着が可能なので、洗浄が必要な配管・タンク等に使用が可能です。
特長② リブや取っ手が付いていて、他のヒーターでは取付が不可能な場合でもジャケットヒーターは1点1点オーダーメイドで製作を行うので取付が可能になります。
特長③ 他のヒーターであればヒーター施工後に保温工事をする必要が有りますが、ジャケットヒーターは保温も込みの為、工数/コスト両面でメリットが有ります。
特長④ 食品工場様や薬品工場様で求められるクリーンルーム仕様での製作も可能です。