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菱熱工業株式会社

蒸気ロスや加熱ムラ、実は改善の余地があるかもしれません

食品工場では、加熱・殺菌・洗浄など多くの工程で蒸気が使われています。
蒸気設備は、毎日当たり前のように動いている分、
細かな不具合や無駄に気づきにくいものかもしれません。

ドレン滞留や蒸気ロスが起きると、温度ムラや加熱不足を招き、
歩留まり低下や再加熱の原因になることもあります。

もし、特別な操作をしなくても、必要な蒸気を安定して使え、
ドレンも自然に抜けてくれるような仕組みがあれば、現場はもう少し楽になるのではないでしょうか。

まずは「うちの場合はどうだろう?」という軽い相談からでも、
蒸気設備の状態を確認してみませんか。