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CAFERES WEST2024メディア
今回はCAFERES WEST2024のご紹介です。
大阪は2025年の万博に向けて、ホテル、商業施設、交通インフラの整備が急速に進んでおり、国際的なインバウンド市場としてますます注目を浴びています。成長著しい関西地区で初めて開催される本展は、カフェ、外食、健康産業の発展を支え、出展企業に新たなビジネス機会があります。
CAFERES WESTとは?
カフェ・ベーカリービジネスの関わる250社が集まる、西日本最大級の商談見本市です。
毎年、東京で開催されている「CAFERES JAPAN」と同時開催展の「ウェルネスフードジャパン」には、近年、関西地区での開催を希望する声が増えていました。
「関西地区で唯一のカフェと健康食品に特化した展示会」「地域の飲食業の活性化と新規参入企業の情報収集の場」として期待されています。大阪は2025年の万博に向けて、ホテル、商業施設、交通インフラの整備が急速に進んでおり、国際的なインバウンド市場としてますます注目を浴びています。成長著しい関西地区で初めて開催される本展は、カフェ、外食、健康産業の発展を支え、出展企業に新たなビジネス機会があります。
関西市場のチェックポイント
「関西地域で唯一のカフェと健康食品に特化した展示会」であり、「地域の飲食業の活性化と新規参入企業の情報収集の場」として期待されています。
大阪は2025年の万博に向けて、ホテル、商業施設、交通インフラの整備が急速に進んでおり、国際的なインバウンド市場として、ますます注目を浴びています。
★チェックポイント01
飲食店数全国2位!喫茶店数1位!日本一のカフェ・喫茶の街 大阪
大阪の飲食店数は東京に次いで全国2位。食の街として世界中から注目されています。
そして、カフェ・喫茶店数は全国1位。貿易港神戸がある隣県兵庫では多くのコーヒー商社があり、カフェ・喫茶の文化が古くから浸透しています。CAFERES WESTで市場開拓を行える巨大マーケットです。
★チェックポイント02
近畿地区の名目GDPは89兆円で日本全体の15%の割合を占めており、世界17位のオランダや18位のサウジアラビアとごぼ同企画。近畿圏と周辺エリア(中部・北陸・中四国)を取り込むことで、世界でもトップ10に入るほどの経済規模を持つ有数なマーケットです。
★チェックポイント03
2025年4月に夢洲で開催される大阪・関西万博。万博の後も「大阪IR構想」によって様々な商業施設が誘致される予定。予想される入場者数は2820万人(そのうち外国人が350万人)。関西地域はこの一大イベントにより、世界各国からの来場者や出展企業で活気づけられ、多くの訪問者によりホテルやレストランなどの大きな需要が発生。周辺地域の高架橋や道路、鉄道、上下水道といったインフラの整備工事も進み、経済波及効果額は約2兆8000億円とも試算されています。
開催セミナー
会期中16公演が予定されています。
無料セミナーですので満席が予想されますが、当日キャンセルの場合お席の用意が可能ですので
各セミナー会場受付にてお問い合わせください。
開催詳細
会期:2024年3月28日(木) ~ 29日(金) ※2日間
時間:10時〜17時
場所:インテックス大阪 4号館
今回はCAFERES WEST2024のご紹介でした!
今後もFOOD TOWNでは食品業界の展示会のご紹介をしていきますのでご興味のある方は是非、足を運んでみてくださいね。
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