news

第6回 国際和食産業展


今回は『第6回 国際和食産業展』のご紹介です。

『第6回 国際和食産業展』とは

近い将来最も行きたい国ランキングとして、第1位に輝いている日本では、最も体験したいものとして『和食』があげられます。平成25年には、「和食=日本人の伝統的な食文化」として、ユネスコ無形文化遺産に登録され、世界中から注目を集めています。

日本食の多様で山海川の新鮮な食材とその食材そのものの持ち味の尊重する調理方法や、多様なメニューで健康的な食生活を支える栄養バランスに優れ、季節の花や葉などで料理を飾りつけたり、季節に合った調度品や器を利用する季節感で美的感覚、そして正月などの年中行事との密接な関わりがあり、食事の時間を仲間や家族や地域の絆を深めてきており、日本食の様々な魅力を再認識されてきています。

そのような日本の伝統的な食品や食器、加工機器、調理器具を一堂に集め、日本中の飲食関係者から食品販売者とのコミュニケーションを図る場所を提供することで、日本食や麺の新たな可能性を追求していくべく、『国際和食産業展』を東京ビッグサイトにて盛大に開催いたします。

日本古来の食関連の新業態や新規参入を考える事業者との絶好の商談の場所としていきますので、本展への皆様のご参加とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

『第6回 国際和食産業展』の3つの特徴


1.400社が出展する和食の専門展示会

和食に関する食品や、調理機器、店舗サービスを扱う400社が日本中より一堂に集まる日本有数の商談型展示会です。


2.36,000名が来場する商談・業界交流の場

和食店・居酒屋・寿司店・うどん・そば業態をはじめとするフードサービス企業から小売・流通バイヤー36,000名に直接売り込める場です。


3.顧客との信頼関係の構築の場

試食・試飲・実際の機器や設備のデモンストレーションなどのリアルコミュニケーションによる、顧客との信頼関係の構築の場です。

同時開催展


第3回 国際麺産業展

2023年の推計訪日外国人が2000万人を超える見込みがたてられるなど順調に推移する中、近い将来最も行きたい国ランキングとして第1位に輝いている日本では、最も体験したいものとして『和食』があげられます。その中でも不変の人気を誇るうどん・そば・ラーメンなど「麺」の文化は多様なメニューで世界的にも認知度が高く、インバウンドにも圧倒的な人気となっています。そのような日本の「麺」に関する食材や食器、加工機器、調理器具を一堂に集め、日本中の麺業界関係者から食品販売者とのコミュニケーションを図る場所を提供することで、日本食や麺の新たな可能性を追求していくべく、『国際麺産業展』を東京ビッグサイトにて盛大に開催いたします。

日本古来の食・麺関連の新業態や新規参入を考える事業者との絶好の商談の場所としていきます。


第3回 国際発酵・醸造食品産業展

『国際発酵・醸造食品産業展』は、食材を微生物などの作用で発酵させることによっての味の向上、保存性の向上、食材や調味料などの生成、更には健康への効果増大などの様々なメリットを向上させることのできる食品産業の中でも最も歴史の古い加工食品である【発酵食品】【醸造食品】にスポットを当てた日本唯一の専門展です。

近年では、発酵・醸造食品の研究が進み、食品の品質や味の向上だけでなく、その大きな健康効果のエビデンスが数多く発表され、発酵・醸造食品への注目がさらに高まってきています。腸内環境の改善による免疫力の向上やダイエット効果、アンチエイジング効果、そしてリラックス効果によるストレスの軽減などに効果を発揮し様々な発酵・醸造食品を創り出す、麹や酵母、乳酸菌などへの研究も進んでおり、新たな商品・技術が発表されています。

本展では、この注目される産業が発展し、人々の食文化を豊かにし、発酵・醸造大国である日本の食品を世界中に流通させられるよう、発酵・醸造に関わるあらゆる食材、素材、研究機器、製造設備、検査機器、パッケージ製品を集め、東京ビッグサイトにて盛大に開催いたします。日本の誇る発酵・醸造食品産業の発展と拡大に寄与してまいりますので、皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。



開催詳細

会期 :2024年7月30日(火) ~ 8月1日(木) 

時間 :10時〜17時

場所 :東京ビッグサイト(東展示棟5・6ホール)


今回は『第6回 国際和食産業展』をご紹介しました!

今後もFOOD TOWNでは食品業界の展示会のご紹介をしていきますのでご興味のある方は是非、足を運んでみてください。


関連リンク・資料