食品業界ではいま、人手不足・熟練者の減少・衛生基準の高度化・自動化投資の波が同時に押し寄せ、現場の課題はますます複雑になっています。

• 「どこから自動化を進めたらいいかわからない」
• 「ロボット導入のイメージが湧かない」
• 「今の現場に合う設備の判断軸が欲しい」

こうした悩みを持つ食品工場の経営者・製造管理者の方に最適なセミナーが、京都府中小企業技術センター主催の 令和7年度 第3回「食品バイオ技術セミナー」 です。

今回、このセミナーの講演1に Robots Town株式会社 代表取締役社長・白坂紳滋 が登壇いたします。

白坂の講演テーマ

『機械やロボットと人が協働する 未来の食品現場に必要な人材とは』

白坂は年間200工場以上を訪問し、

現場のリアルな “困りごと” と “うまくいく工場の共通点” を長年分析してきた現場出身のコンサルタントです。

今回の講演では、

• 食品工場で実際に進んでいる最新の自動化事例
• ロボット導入がうまくいく現場・失敗する現場の違い
• 現場が本当に困っているリアルなポイント
• これから必要とされる食品工場の人材像・スキル

こうしたテーマを、専門用語ではなく、現場目線でわかりやすくお話しします。

• 「ロボット導入って結局何から始めるの？」
• 「社員教育はどう変わるべき？」

そんな疑問がある方に、必ずヒントになる内容です。

その他の講演内容も超実践的

今回は食品工場向けの3人のプロが一堂に登壇します。

講演②　『製造機械の衛生管理（洗浄性とサニタリーデザイン）』

講師：シーアンドエス株式会社　シニアスーパーバイザー　津田　訓範　氏

設備メーカーによる「汚染トラブルの構造的原因」が学べる貴重な回。

講演③　『見えないものは改善できない！業務の可視化手法』

講師：株式会社カレントカラー　代表取締役社長　土方　雅之　氏

付箋×サインペン×模造紙でできる“誰でも使える可視化術”。

食品工場の「お悩み三大テーマ」が1日で学べる構成になっています。

こんな方におすすめ

• 食品工場の生産性を上げたいが、何から始めればいいかわからない
• 自動化・省人化を前に進めたい
• 衛生性・洗浄性を改善したい
• 現場のプロセスが属人的で困っている
• 食品工場向けの製品・設備を扱っているメーカーの方

「現場の改革を始めたい人」が迷わず来るべきイベントです。

開催概要

日程　　　　：令和8年2月6日(金)　13：30 ～ 16：30

場所　　　　：京都府産業支援センター 5階研修室（JR丹波口駅から徒歩）

主催　　　　：京都府中小企業技術センター

申込フォーム：https://forms.office.com/r/ny21mTd6Le

関連資料　　：ダウンロードはこちら

ぜひ会場で白坂に会いに来てください

会場では名刺交換も可能です。

食品現場の課題解決に本気で取り組む方と出会えることを、弊社としても楽しみにしています。

「自動化のはじめの一歩」「ロボットと人が共存する現場づくり」に興味がある方は、ぜひご参加ください。

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