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FOODTOWNの一日一報 No,35 防虫カーテンを解説!虫のある習性を利用して防虫効果を発揮します! 製品情報
夏場の食品工場で頭を悩ませる問題といえば…虫、ムシ、MUSHIですね。
工場の光を外に漏らさないよう防虫カーテンを活用して対策することが重要です!
今回解説する設備は「防虫カーテン」です!
FOODTOWNでは一日一善ならぬ、一日一報と題して食品に関連する情報を発信していきます!
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お届けしていきますので、FOODTOWNに毎日アクセスしてくださいネ!!
第35回目は食品工場では死活問題である防虫問題。防虫活動のマストアイテム「防虫カーテン」の紹介です。
【防虫カーテンとは…】
食品製造建物に虫の侵入を防止する目的で、出入り口に設置する塩ビシートです。
虫の光に寄って来る習性に対し、建物内で使用している光源の波長を制限することで
建物に虫を寄せ付けないようにするものです。
一般的には虫を誘引しない特殊シートのことを防虫カーテンと呼びます。
防虫カーテンを取り付けていれば、寄ってきた虫の殺虫能力や撃退する力があるというものではありません。
防虫カーテンを取り付けていれば、寄ってきた虫の殺虫能力や撃退する力があるというものではありません。
設置方法や使用目的を考慮して適切なものを選定することが重要です。
【防虫カーテンってなぜ虫が寄ってこない?どんな使い方?】
・防虫カーテンの原理、なぜ防虫ができるのか
虫を誘引する大きな原因を占めるのが光です。同じ光でも虫が感じる光と人が感じる光では波長が違います。
この虫が感じやすい波長の光を建物の外部へ漏らさないようにすることで虫の誘因を抑えることができます。
・防虫カーテン設置個所、使用用途
工場建物内と屋外の出入り口、通じている箇所に設置しますが、より具体的な設置ポイントを説明します。
衛生管理上のゾーニング(HACCPの清浄区域区分)の境目に設置することで、重点工程への虫の侵入を
防ぐことができます。防虫カーテン設置個所により効果的な防虫活動に繋げることが重要です。
汚染作業区域:出荷前室、資材保管室、製品倉庫、原材料入荷室、製品出荷室、通路、入退場室
準清浄作業区域:下処理室、混合調合工程、品質検査室など
清浄作業区域:充填工程、焼成工程、冷却工程、包装工程など
虫を誘引する大きな原因を占めるのが光です。同じ光でも虫が感じる光と人が感じる光では波長が違います。
この虫が感じやすい波長の光を建物の外部へ漏らさないようにすることで虫の誘因を抑えることができます。
・防虫カーテン設置個所、使用用途
工場建物内と屋外の出入り口、通じている箇所に設置しますが、より具体的な設置ポイントを説明します。
衛生管理上のゾーニング(HACCPの清浄区域区分)の境目に設置することで、重点工程への虫の侵入を
防ぐことができます。防虫カーテン設置個所により効果的な防虫活動に繋げることが重要です。
汚染作業区域:出荷前室、資材保管室、製品倉庫、原材料入荷室、製品出荷室、通路、入退場室
準清浄作業区域:下処理室、混合調合工程、品質検査室など
清浄作業区域:充填工程、焼成工程、冷却工程、包装工程など
より詳しく解説を見たい方は下のURLまたは関連リンクからご覧いただけます!
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https://food-town.jp/customer/introduction/detail/29
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それぞれ抱えている課題は千差万別、FOODTOWNの自動化アドバイザーは食品業界の課題解決の
プロフェッショナルとして課題解決まで伴走していきます!!
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そのためにFOODTOWNは、今後も大いに邁進していきたいと思います。
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