共通ツールコーティング(表面処理)

短パルスレーザー加工

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性能・効果
(防錆・防汚・滑り性向上効果)

非粘着性・低摩擦性:PTFE(フッ素樹脂)による高い非粘着性で付着物を防止し、汚れや異物付着を低減。
滑り性の向上:低摩擦係数により摺動抵抗を低減し、搬送・撹拌・充填工程の動作効率を高める。
自己潤滑性:添加剤による自己潤滑効果で部品同士の摩耗・焼き付きが発生しにくい。
防錆性:クロムめっき基材により、被処理部材の耐食性が強化される。

安定性・耐久性
(被膜寿命・剥離しにくさ)

高耐摩耗性:硬質クロムめっきベースの高硬度皮膜で摩耗を大幅に低減。
高密着性:PTFE 複合皮膜は素材への密着が良く、剥離・クラックが発生しにくい構造。
耐久性:通常フッ素樹脂コーティングよりも耐久性・離型性を両立し、長期間にわたって滑り性能を維持。

対応条件
(対象材質・使用環境対応範囲)


材質対応:鉄、ステンレス、アルミ、銅、ニッケルなど各種金属に施工可能。
工程条件:摺動・搬送・付着が発生しやすい部位や、低摩擦・非粘着性が求められる環境に適用可能。
食品設備対応:スクリュー、ホッパーなど食品製造設備の金属部材にも対応。

設置・使用条件
(施工方法・施工環境条件)

施工方法:硬質クロムめっき後に PTFE 複合処理を施す電解めっき方式。
施工対象:部品単体で取り外して施工するのが基本(既存設備から部品取り外し)。
環境条件:低温処理(約200℃)で素材への熱変形リスクを抑えつつ、加工後の表面粗さ調整も可能。

交換・切替のしやすさ
(再施工周期・施工のしやすさ)

再施工対応:摩耗や性能低下が確認された際、部品単位で再処理可能。
長寿命:高耐摩耗性のため、交換頻度を抑制。
調整の容易さ:低温処理工程のため、再施工時の素材変形や寸法ズレが発生しにくく、調整が容易。

保守・清掃・安全
(安全データ・衛生規格対応)

清掃性の向上:非粘着性により汚れが付着しにくく、洗浄工数を削減。
衛生対応:食品衛生法(厚生省告示第370号)に適合し、食品接触用途にも適した安全性。
安全性:表面構造が化学的に安定しており、摩耗粉剥離等による混入リスクが低い。

特徴

複合表面処理技術により、非粘着性・低摩擦・耐摩耗性・耐食性を同時に実現。
高機能化と離型性を両立し、食品機械の付着トラブルや摩耗・腐食対策に効果的。
再施工・保守性にも優れ、設備の長期安定稼働とメンテナンス効率の向上に寄与。
部品交換頻度の低減や洗浄コスト削減に貢献するため、食品製造現場での稼働率向上に期待される。

得意な分野・カテゴリー

パン・菓子

惣菜・調理食品

冷凍食品

担当者からのおすすめポイント!

短パルスレーザー加工とは、食パンやフィルムなどを切断する刃の先端に10~20ミクロンの超微細なスリット加工のこと。
切れ味を向上させ、食品に美しい断面を作り、さらに刃の寿命も延ばす効果も!

製品説明・スペック紹介

特徴1 超微細なスリットで切断のきっかけを作り、綺麗な断面に!
例えばサンドイッチを綺麗に切る刃物などに利用できる短パルスレーザー加工。食パンに限らず、加工材の材質や加工面の形状にあわせて、自由に切り口の深さやピッチ幅を調整できるので、刃先角度の選定もふくめ、最適な刃先設計が可能です。

特徴2 切れ味を落とさずフィルムなどの切断が可能。さらに刃の寿命も延びる!
短パルスレーザー加工で刃先に周期的な切欠きを作製すると、切れ味を落とすことなく食パンやフィルムなどの切断が可能になります。また、スリットの深さがあるため、刃の寿命がのびる効果も。過去に、2~3ヶ月に1度研磨をしていた工場から、短パルスレーザー加工により2年間研磨が不要になったという報告をいただきました。

取り扱い企業

企業名
株式会社サーフテクノロジー同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒252-0331 神奈川県相模原市南区大野台3-16-439
電話
042-707-0618
Webサイト
サービス提供エリア
関東
神奈川県

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硬化処理

マイクロナイトはステンレス用の硬化処理です。オーステナイト系ステンレス鋼(SUS304、316Lなど)は耐食性に優れますが、軟らかいために摩耗やかじり、キズを生じやすい材料です。これらの問題は表面を硬くする、コーティングや窒化処理によって改善できます。 対策と問題点 コーティングではTiN、CrN、DLCといった硬質膜を施すことで耐摩耗性を改善しますが、ステンレス鋼との硬さのギャップが大きいことが問題になります。外部から負荷を受けると下地のステンレス鋼が変形し、それに追従できない硬質膜は剥がれます。一方、ステンレス鋼への窒化処理ですが、これまでは耐食性を犠牲にしなければ耐摩耗性を改善することができませんでした。耐食性はCrの不働態被膜で担保されますが、窒化処理により不働態被膜が形成されなくなり、結果的に耐食性に劣りました。 新技術マイクロナイト 弊社の開発したマイクロナイトは従来の窒化処理とは異なり、耐食性と耐摩耗性を両立した新しい窒化処理になります。400℃未満の低温で窒化することで窒化層(S相)へのCr酸化物を抑制し、Crの不働態被膜の形成を容易にしました。結果、耐食性の低下を抑えることに成功。従来の窒化処理と比較した塩水噴霧試験を実施し、優位な結果を得ることができました。窒化層形成により表面硬さは2倍以上に上昇。下地のステンレス鋼と最表面の硬さのギャップがコーティングに比べて狭まります。そのため外部からの負荷を受けても最表面は追従しやすくなります。さらに、弊社のマイクロディンプル処理(MD処理)を組み合わせることで、ピーニング効果による加工硬化により、その表面硬さは5倍程度にまで上昇します。 適用範囲 ・食品、医薬品、化粧品などの包装フィルムやプラスチック製容器の搬送機器部品の摩耗、錆対策 ・ガイド、セーラー、エンドカッター、ヒーターバー

解決できる課題

  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 新素材
  • 生産効率改善

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表面処理(アルマイト系)

アルマイト処理(陽極酸化)とは、アルミニウムに対して行う処理の一種で、電解液の中にアルミを入れて、+(プラス)の電気を通して電解処理致します。出来る皮膜は、アルミが酸化した物になり、一般的には高硬度で絶縁皮膜となります。またメッキ処理とは異なり、アルミ表面に析出及び内部にも成長する皮膜になりますので、剥がれにくく耐食性も高い皮膜になります。 製品詳細 アルマイト系処理のおもな機能 耐食性/耐摩耗/高硬度/ すべり性/撥水・撥油性/ 塗装密着性/絶縁性/装飾性 取扱い種類 ◆通常アルマイト 母材と同色に仕上げるアルマイト ◆硬質アルマイト 耐摩耗性を向上させたアルマイト ◆超硬質アルマイト 高温下でも使用可能なアルマイト ◆カラーアルマイト 特注色アルマイト処理が可能 ◆導電性アルマイト 静電気発生による誤作動を防ぐ ◆下地アルマイト 塗装や接着材との密着力を向上させるアルマイト ◆潤滑アルマイト 滑り性や離型性が高いアルマイト 代表的な処理の工程 受け入れ検査 →洗浄・脱脂 →エッチング →アルマイト処理 →封孔処理 →洗浄 →出荷検査 →梱包

解決できる課題

解決できる課題

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