食品加工・製造殺菌装置

液体食品用ジュール加熱殺菌装置

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飲料・乳製品

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惣菜・調理食品

製品説明・スペック紹介

液体食品用ジュール加熱装置とは
本システムは、ポンプで定量に供給できる食品及び粘性のある食品、固形物入りの食品を短時間にて連続加熱する装置です。

固形物入りジャム、つぶあん、醤類、フラワーペースト、ペースト(ワサビ、生姜、野菜、果実、コーン等)、固形物入りソース、たれ類等の液体食品を過加熱する事なく加熱処理をします。
ジュール加熱システムは、通電加熱やオーミック加熱とも呼ばれ、1995年度の実生産機導入以降、殺菌、加熱調理、加熱、抽出など数多く食品のジュール加熱処理を手掛けてきました。ポンプ搬送可能な食品すべてが対象品となります。お客様のニーズに適合した製造や商品開発にお役立てできます。

取り扱い企業

企業名
株式会社フロンティアエンジニアリング同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒301-0855 茨城県龍ケ崎市藤ケ丘7-23-25
電話
0297-62-8601
FAX
0297-62-8603
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

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  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

カルピジャーニ パステライザー

カルピジャーニ パステライザー ジェラートマシンのパイオニア、世界のトップブランド「カルピジャーニ」 FMIは過去40年以上、子供達からお年寄りまで、幅広く夢と健康をお届けするジェラート文化の普及に創業当初から取り組んでまいりました。ジェラートの分野で70年の歴史を誇るイタリア・ボローニアに本社を置くCARPIGIANI(カルピジャーニ)社はジェラート、ソフトクリームマシンのパイオニアであり、世界のトップブランドです。 【特徴】 用途に合わせた7つのプログラム【XPL/P】 7つのプログラムを搭載し、用途に合わせた面倒な設定をせず、簡単に処理が行えます。 ・低温殺菌(68℃)     -加熱殺菌工程 ・中温殺菌         -加熱殺菌工程 ・高温殺菌(85℃)     -加熱殺菌工程 ・チョコレート殺菌(90℃) -チョコレート工程 ・冷却・貯蔵        -冷却工程 ・シロップベース      -砂糖工程 ・転化糖          -砂糖工程 シリンダー式熱交換機付【60XPL/P・120 XPL/Pのみ】 ミックスがシリンダーで加熱・冷却されてタンクに戻されるので、加熱時のミックスの焦げ付きを防止します。 また噴流撹拌がされるため、脂肪分の多いミックスや糖度の高いミックスにも対応が可能で、常にクリーミーなミックスに仕上がります。 エレクトロニックコントロール【120XPL/Pのみ】 製造時に処理量を選択するため、量に応じた効率の良い冷却システムが働きます。 また、加熱殺菌時に送電停止状態になった場合でも、加熱殺菌のやり直し、もしくは中断からの継続をエレクトロニックコントロールが判断します。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 菌対策

カタログダウンロード

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  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

粉体殺菌装置Sonic Stera(ソニックステラ)

■ 製品概要 小麦粉、米粉、香辛料など粉体原料は、一般食品、健康食品、化粧品、医薬品などに多く利用されています。しかし、従来の粉体殺菌技術では高い品質を保持した殺菌はできませんでした。 SonicSteraは従来とは全く異なる殺菌原理(国際特許出願中)で、粉体の品質劣化を極小化しながら、確実な殺菌ができるシステムです。 加圧水蒸気を用い原料表面を極短時間加熱することにより、原料に付着している一般生菌、耐熱性菌(芽胞菌)、大腸菌群等の細胞中の水を所定の加圧下で昇温し、ソニックノズルにより瞬時に大気圧中に放出することで菌の細胞中の水を急激沸騰(気化)させ、組織破壊して死滅させる連続殺菌システムです。 ■ 特徴 1. 原料の熱処理履歴を最小に抑えることができる。 2. 原料の加熱・冷却時間は、約0.3secと瞬間。 3. 蒸気流中へ直接粉体を投入し連続処理。 4. 完全な密閉空間でコンタミの恐れがない。 5. 粉体原料中に混入している虫の卵の殺卵ができる。 6. 装置洗浄は、薬剤及び温水を使用するCIPユニットを採用。 7. 装置は、可動部が少なくメンテナンス性に優れている。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 殺菌装置

炭酸次亜水製造装置 TC7C-10B

炭酸次亜水製造装置は、安全に強力な殺菌水を作り出す装置です。 従来方式では、希塩酸を電気分解する方式や次亜塩素酸ソーダに酸(塩酸、クエン酸、等)を混合する方法がありましたが、当社では、次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させて菌水を作り出す方式を採 用しています。どの方式も、目的はHCLO分子(次亜塩素酸分子)を作り出すことを目的としていますが、装置サイズ、ランニングコスト、装置取扱いの危険性等、特色はさまざまです。 当社の採用している次亜塩素酸ソーダに炭酸ガスを溶解させる方式のメリットは、電気分解式に比べ殺菌水濃度のコントロール幅が大きく、また、大流量で製造することが可能です。 また、次亜塩素酸ソーダに酸を加える方式では、誤投入による塩素ガス発生が後を絶ちませんが、炭酸ガスを溶解する当社方式では、その危険性がありません。炭酸ガスによる緩衝効果でpHが5以下に下がらないからです。 このように、装置の安全性、濃度や流量のフレキシビリティーやランニングコスト、装置設備時の費用対効果などメリットが多い装置となっています。

解決できる課題

  • 菌対策

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