食品加工・製造炊飯関連装置

SKクリーン・こがね

参考価格
125,620~253,000円

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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

種もみにやさしい、連続作業の脱芒機

ロングセラー商品のワケ-こだわりの「特殊主軸」この商品は、昭和60年の発売開始以来、お客様に支持され続けているロングセラー商品です。当社の脱芒機がこんなにも長い間ご支援いただいているにはワケがあります。 当社の脱芒機はこだわりの「特殊主軸」(写真参照)を採用しています。 これにより苗の病気やカビの原因となる脱皮米(皮がむけた種籾)を防ぎ、高精度の播種作業を行う上で妨げとなる芒や小枝梗をきれいに、しかも種籾を傷める事なく取り除く事が出来るのです。
又、連続作業が可能、選別トーミ付で一回通しでOK。等々 自動で簡単、面倒な作業をとことん省いた設計になっております。 更に、お使いになる方のニーズに合わせて、共同向けの中型タイプ、育苗センター向けの大型タイプと2種のラインナップ。当社の脱芒機ならではのこんなこだわりが、発売以来長年皆様に喜んでいただている理由なのです。

取り扱い企業

企業名
株式会社ホクエツ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒959-1277 新潟県燕市物流センター2-29
電話
0256-63-9155
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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まぜ太くん

土、肥料、飼料など混合の事なら天地撹拌混合により混合精度の良いまぜ太くんにお任せ下さい。均一混合!! 短時間で混合が出来、固まらずに排出 この商品は平型混合機とは違い土が固まらず混合する為に開発された商品です。 当社独自のワイドな投入口・内部特殊羽根により短時間で混合が出来、固まらずに排出されます。 ワンタッチオープンの為排出時、フタの取り外しが不要の為農家の人に喜んで使用していただいている商品です。 まぜ太くんは大豆・枝豆・とうもろこしのキヒゲンコーティングにも使われています。 鳥類の食害・種子消毒・種子腐敗防止などを目的に広く使われている「キヒゲン」ですが、手作業で大量の豆にコーティングしようとすると大きな手間になってしまいます。 知らない方も多いと思いますがオススメなのが、まぜ太くんを利用して大豆・枝豆・とうもろこしのコーティングも簡単、短時間で手間なくできます。 さらに内部特殊羽根の使用により撹拌混合ができ均一にコーティングすることが可能で混合状況もバツグンです。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 生産効率改善

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  • 炊飯関連装置

無洗米製造装置マルチパスリンスフリープロセス MPRP36A

※美味しさの向上 ・ウルトラマイクロバブル水で糠を除去 超微小気泡(直径1μm未満)を有する「ウルトラマイクロバブル水(UMB水)」により、白米表面の細胞壁を傷つけることなく微小な糠の洗浄効果が向上しました。100μm以上のミリバブルに比べ浮力が小さく、気泡が破裂しにくいため長時間安定した状態を保持します。これにより、白米表面の微小な糠を安定して吸着・除去しやすい特性を持ちます。 ・マルチパス洗米・脱水方式で粒感のあるご飯を実現 「マルチパス洗米・脱水方式」は、洗米・脱水工程を2回設けることにより白米への圧力を分散・低減します。この方式により、粒感のあるご飯を実現します。 ・水の循環利用と仕上げ水洗浄 1パス目で洗米、2パス目で仕上加工を行います。ウルトラマイクロバブル水を10%添加し、それを2回使用することにより、20%添加時の洗米効果を実現。新しいウルトラマイクロバブル水を2回目の洗米時に添加することで最終仕上げを行い、高い洗浄効果を発揮します。 ※加工歩留の改善 ・高歩留に貢献するマルチパス方式 分散洗米することで、お米を優しく洗い、高歩留に貢献します。 ※環境貢献・食品リサイクル ・とぎ汁(洗米副生水)の有効活用 栄養価が高いとぎ汁(洗米副生水)を生成することで、養豚などへのリキッドフィード(液体飼料)の活用を実現、食品リサイクルループを確立させます。 ・CO₂ 排出量の削減 化石燃料を用いず、無洗米加工量1tあたりのCO₂ 排出量を70%以上削減します。 ・節水効果 手洗いの洗米と比較し、使用水量は100分の1です。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化

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  • 炊飯関連装置

光選別機「SLASH」 VQS01~06シリーズ

・異物除去の精度を上げるピエゾバルブ採用 エジェクタバルブは、異物を除去する際にエア噴射の弁の開閉を担う重要な装置です。良品の巻き添えを最小限に抑え、選別精度を高めるためには、ピエゾバルブのように開閉の動作が俊敏である必要があります。従来の電磁石により開閉を行うソレノイドに比べ圧電効果を利用するピエゾバルブは、より精度の高い異物除去を可能にします。 ・応答性が向上 新開発のピエゾバルブは、電磁石で開閉を行う従来のソレノイドバルブに比べ、飛躍的に俊敏なバルブ開閉が可能になりました。 ・ランニングコスト削減 ピエゾ素子の特性により、消費電力およびエア消費量を低減し、ランニングコストの削減を実現しました。 ・長寿命化を実現 バルブ開閉部に特殊素材の採用による摩耗低減で従来比3倍以上の長寿命化を実現しました。 ・選別の仕組み シュートを流れてきた米を2種類のカメラでチェック。フルカラーカメラでは着色粒を、近赤外線(NIR)カメラではガラスや石などの無機物を検出し、それらの不良品・異物をエジェクタ(ピエゾバルブ)からのエア噴射により選別除去します。 ・光源の総LED化 流下してくる原料を照射する光源に可視光源RGB用LEDと近赤外線用LED、原料を検出するための基準となるバックグラウンドに白色LEDを搭載しています。 4色LEDとフルカラーカメラから得た多量な情報を、サタケ独自の画像処理技術(特許第6152845号)を用いて、正確に判別します。 ・シラタ着色同時選別時の選別性能が向上 光源にCCFL(冷陰極管)ではなく、明るいLEDを使用することで、着色粒の選別能力を落とすことなく、シラタ(乳白米)の選別率が向上しました。 ・2つの波長、2台の近赤外線カメラ搭載 フルカラーカメラによる可視光領域では、透明または同色の異物は検出できないため、近赤外線(NIR)の光を使用し、異物の分光特性(透過・反射等)で選別します。2つの波長の異なる近赤外線カメラを搭載し、シリカゲルや透明樹脂の除去など、より高精度の異物選別が可能になりました。 ・全高を抑えた設計で設置性とメンテナンス性が向上 高さを抑えることで、既設の機器からの更新が容易になり、工事費の削減が可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • 生産効率改善