得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

「人が回らず荷物を回そう」パレット用回転テーブル。

人が動かず荷物を動かし、らくらく作業
ホクエツの「らく丸」は、人が動かず荷物を動かし、らくらく作業してもらう様に開発された商品です。 この回転テーブルは、パレットを回転させ、作業者が360°自分の好きな場所へ荷物をらくらく移動、積み込む事が出来る回転テーブルです。 この「らく丸」は、フォークリフト作業にも狭い作業場でもパレットを回転させれば、荷物を持っての移動も、作業時間も短縮出来ます。 回転テーブルの特徴は、自重14kgと軽く、持ち運びも楽です。 又、耐荷重も1,500kgの積載が出来、回す為の力も20kg以下の力で回転出来ます。 ※使用時は地面が水平の場所でご使用ください。

取り扱い企業

企業名
株式会社ホクエツ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒959-1277 新潟県燕市物流センター2-29
電話
0256-63-9155
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 共通ツール
  • 搬送・制御システム

軸端末未加工品精密ボールねじ

特長 軸端末未加工品は、精密ボールねじのねじ軸を規格化し、定尺長さにして量産しているシリーズです。ねじ軸端末は追加工を容易に行うことができます。 またナット形式はシングルナットBNF形、オフセット予圧ナットBIF形、ミニチュアボールねじMDK形およびMBF形とありますので、使用目的に応じてお選びください。 〇防塵 ナットには、下記の形番にラビリンスシールが取付けてあります。 BNF/BIF全形番 MDK0802/1002/1202/1402/1404/1405形 ボールねじにごみや異物の流入が考えられる場合は必ず防塵装置(ジャバラ等)を用いてねじ軸を完全にカバーする必要があります。 〇潤滑 ナットには、納入時リチウム石けん基グリースが封入されています。 (MDK形、MBF形は防錆油のみ塗布してあります。) 〇ねじ軸端末の追加工 ねじ軸は、有効ねじ部だけ高周波焼入れ(BNF/BIF全形番/MDK1405形)、あるいは浸炭焼入れ(MBF全形番/MDK0401~1404形)で表面硬化させてありますので、ねじ軸端末の追加工を旋削、フライス加工で容易に行うことができます。 また、ねじ軸の両端にはセンタ穴が設けてありますので円筒研削も可能です。 有効ねじ部の表面硬さ :58~64 HRC ねじ軸端部硬さ BNF/BIF全形番/MDK1405形 :22~27 HRC MBF全形番/MDK0401~1404形 :35 HRC以下 なお、THKではボールねじの見積りや製作を迅速に行えるようにねじ軸の軸端形状を標準化しています。 軸端形状については、標準サポートユニットをそのまま使用できるH、K、J形がありますのでボールねじ周辺機器 サポートユニットをご参照ください。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 共通ツール
  • 搬送・制御システム

リンクボール

特長 リンクボールは、球面部に高精度の軸受用鋼球を使用し、ダイカスト鋳造でくるんでホルダを成形した後、シャンク部を特殊溶接しています。この独創的な製法により、鋼球の鏡面がホルダ球面部に転写されて互いに全面接触するため、最小のすきまで滑らかな動作が得られます。 〇コンパクト設計 BL形は高度なバランス設計により、必要十分な強度を保ちながら極めてコンパクトな形状となっています。自動車の車高センサリンク部やミッションコントロール部などに最適です。 〇真球度は0.001mm ボール付きシャンク球面部は、軸受用鋼球の真球度がそのまま転写されるため、真球度は0.001mm以下という最小のすきまでなめらかな動作が得られ、リンクモーションに良好な操作性とフィーリングを与えます。 〇ホルダ材は2種類 ホルダ材として、BL-A形には軽量で耐摩耗性に優れた新開発高強度アルミ合金“A-1合金”(合金参照)を使用しています。また、BL形6以上およびRBI形には従来から実績のある高強度亜鉛合金(合金参照)を使用しています。 〇優れた潤滑性能 ブーツ内にはグリースが封入されているため、潤滑性に優れ耐摩耗性を向上させます。 〇大型の六角座面を採用 シャンク部の六角寸法は自動車用規格に基づいて小型六角ボルトの座面の大きさと同寸法にしているので、締付けによる座面陥没等がなく確実なリンクモーション機構が得られます。 〇泥水に強いブーツ付き ボール付きシャンク部の動きに追従性のよいブーツにより、泥水などの中で使用しても球面部に浸入しないので、屋外や乗用車のシャーシ下まわりに使用している実績があります。なお、詳しくは泥水耐久試験データ(リンクボールBL形の各種耐久試験)をご参照ください。 合金 〇高強度アルミ合金“A-1合金” BL-A形のホルダに採用している新開発の高強度アルミ合金“A-1合金”は、Aℓ-Zn-Si3元成分合金で、これまでにないダイカスト用アルミ合金です。材料の機械的性質、物理的性質は、下記の通りです。 ※ 下記値は目安値であり、保証値ではありません。 ●A-1合金の特長 ・ 強度は従来のアルミダイカスト合金の中で最も強い部類に属します。 ・ 耐力は一般的なアルミダイカスト合金(ADC12)の約2倍です。 ・ 硬さは高強度亜鉛合金と同等で、耐摩耗性に優れています。 ・ 比重は高強度亜鉛合金の1/2以下で大幅な軽量化が可能です。 ・ 耐食性に優れ、自動車の足まわり用部品として使用可能です。 ●機械的性質 引張強さ 343~392 N/mm2 引張耐力(0.2%) 245~294 N/mm2 圧縮強さ 490~637 N/mm2 圧縮耐力(0.2%) 294~343 N/mm2 シャルピー衝撃値 0.098~0.196 N・m/mm2 伸び 2~3 % 硬さ 140~160 HV ●物理的性質 比重 3 溶融点 570℃ 比熱 793 J/(kg・k) 線膨張率 22×10-6 〇高強度亜鉛合金 BL形およびRBI形のホルダに用いられる高強度亜鉛合金は、亜鉛をベースにAℓ、Cu、Mg、Be、Tiを配合し、軸受用合金として開発された材料で、機械的性質、耐焼付性や耐摩耗性に優れています。材料の機械的性質、物理的性質、耐摩耗性は、下記の通りです。 ※ 下記値は目安値であり、保証値ではありません。 ●機械的性質 引張強さ 275~314 N/mm2 引張耐力(0.2%) 216~245 N/mm2 圧縮強さ 539~686 N/mm2 圧縮耐力(0.2%) 294~343 N/mm2 疲れ強さ 132 N/mm2×107(シェンク式曲げ試験) シャルピー衝撃値 0.098~0.49N・m/mm2 伸び 1~5 % 硬さ 120~145 HV ●物理的性質 比重 6.8 溶融点 390℃ 比熱 460 J/(kg・k) 線膨張率 24×10-6 ●耐摩耗性 高強度亜鉛合金の耐摩耗性は、黄銅3種、青銅3種より優れ、りん青銅2種とほぼ同等です。 アムスラー式摩耗試験機 試験片回転数 185 min-1 荷重 392 N 潤滑剤 ダイナモ油 〇荷重方向の呼び方 リンクボールに作用する荷重方向は、その形状にかかわらず、ボール付きシャンク部の軸線に平行な方向を「アキシアル方向」、直角な方向を「ラジアル方向」と呼びます。 〇押抜荷重と引抜荷重 アキシアル方向に作用する荷重のうち、ボール付きシャンク部をホルダに押付ける方向の荷重を「押抜荷重」、ホルダから抜く方向の荷重を「引抜荷重」と呼びます。 ●荷重負荷方向 下表に各形番の荷重負荷方向を示します。破損の原因となりますので、荷重負荷方向の異なる使用は避けてください。 形番 アキシアル方向  ラジアル方向 BL形    ✕        〇 BL-A形   ✕        〇 R B I形   〇        ✕ 〇リンクボールBL形の各種耐久試験 試験の目的 THKリンクボールBL形と他社相当品との性能差を確認するために実施したものです。その結果、自動車・トラック・バスなどのミッションコントロール部、農業用トラクタのステアリング部等の連結部に採用されています。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 共通ツール
  • 搬送・制御システム

総ボールタイプ高トルク形ボールスプライン

特長 高トルク形ボールスプラインは、スプライン軸の外周に120°等配された3条の転動突起部をそれぞれ左右から挟み込むように6条の負荷ボール列が配置されています。 転動面は、ボール径に近似したR溝形状に精密研削加工されており、スプライン軸またはスプラインナットからトルクが負荷すると、6条の負荷ボール列のうちでトルク負荷方向にある3条列が均等に負荷し、回転中心が自動的に決まります。逆転した場合は、逆方向にある3条列が負荷します。 ボール列はスプラインナットの内径に組込まれたリテーナにより整列循環運動するように保持されているため、スプライン軸を抜いてもボールが脱落することはありません。 〇アンギュララッシ“ゼロ” 高トルク形ボールスプラインは1個のスプラインナットで予圧を与えてアンギュララッシをゼロにし、剛性を上げることができます。 従来のサーキュラーアーク溝やゴシックアーチ溝を持つボールスプラインのように、予圧をかけるために2個のスプラインナットをねじって使用する必要はなく、コンパクトな設計を容易にします。 〇高剛性と正確な位置決め 接触角が大きく、しかも1個のスプラインナットで予圧を与えることができるため、初期変位は少なく、高い剛性と正確な位置決め精度が得られます。 〇高速運動・高速回転が可能 小さい摩擦力と、優れた潤滑剤保持構造および剛性のあるリテーナの採用により、高速直線運動にもグリース潤滑で長時間の使用が可能です。また負荷ボールと無負荷ボールの半径方向距離がほぼ等しいため、高速回転時にもボールに作用する遠心力の影響は小さく、スムーズな直線運動が得られます。 〇コンパクトな設計 従来のボールスプラインのように無負荷ボールを外周側に循環させていないため、スプラインナットの外径は小さく、スペースを取らないコンパクトな設計ができます。 〇ボール保持タイプ リテーナによりスプライン軸からスプラインナットを抜いてもボールが脱落しません。 〇重荷重用リニアブッシュとして使用可能 ボール転動面は、ボールの半径とほぼ等しいR溝形状に成形されているため、ボールの接触面積は大きく、ラジアル荷重負荷に対しても大きな負荷性能を持っています。 〇2軸平行使用を1軸使用に変更 1軸でトルク方向とラジアル方向の荷重が負荷できるため、今まで2軸を平行に使用していた箇所を1軸にすることができ、取付けが簡単でスペースをとらない設計が可能です。 用途 工業用ロボットの支柱およびアーム、オートローダ、トランスファマシン、自動搬送装置、タイヤ成形機、スポット溶接機スピンドル、高速自動塗装ガイド軸、リベッティングマシン、捲線機、放電加工機ワークヘッド、研削盤スピンドル駆動軸、各種変速装置、精密インデックス軸などに使用されている信頼性の高い直動システムです。 〇スプライン軸の種類 精密中実スプライン軸(標準タイプ) 冷間引抜きで成形されたスプライン軸の転動面を精密研削により高精度に加工し、スプラインナットを組合わせます。 特殊スプライン軸 スプライン軸端あるいは中間の径を太くする場合は、スプライン部を特殊加工で製作します。 中空スプライン軸(Kタイプ) 配管・配線・エア抜きあるいは重量軽減等の必要がある場合に、引抜き中空スプライン軸が用意されています。 〇ハウジング内径公差 スプラインナットとハウジングのはめあいは、一般的には中間ばめとします。ボールスプラインの精度をさほど必要としない場合は、すきまばめとします。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 共通ツール
  • 搬送・制御システム

スクリューナット

特長 スクリューナットDCM形/DC形は、30度台形ねじの規格に準じて製作されています。ナットは特殊合金(高強度亜鉛合金参照)を使用し、精密なおねじを中子としてダイカスト成形されています。そのため機械加工品と異なり、精度のばらつきが少なく、高精度で耐摩耗性に優れた軸受です。 組合わせるスクリュー軸は転造成形により標準化されています。 そのほか、用途に合わせて切削スクリュー軸も製作しますのでTHKにお問い合わせください。 専用転造軸の特長 スクリューナットには、長さが規格化された専用の転造軸が用意されています。 〇耐摩耗性の向上 冷間転造により軸の歯形を成形しているため、歯面の表面は250HV以上に加工硬化し、しかもなめらかな鏡面仕上げとなっているので耐摩耗性に優れています。スクリューナットの組合わせによる動きも極めてスムーズです。 〇機械的特性の向上 転造された軸の歯面の内部組織は、ファイバーフローが歯形の輪郭に沿って生じ、歯元部の組織が極めて密となり疲れ強さが増加しています。 〇軸端支持部の追加工 転造された軸のため、軸端の支持軸受部などの追加工は、旋削・フライス加工で容易に行うことができます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

関連キーワード:

自動 搬送 荷物 搬送 粉 体 搬送 搬送 ローラー 機械 搬送 粉 体 搬送 エアー パレット 搬送 制御 システム 産業 制御 システム