ユーティリティシステム水処理装置

油脂分解剤ベノ

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処理能力・供給能力
(処理水量:m³/日)

ベノは汚水処理設備内(例:含油汚水の調整槽)に設置するだけで 長期間にわたり油脂分解機能を発揮 する資材です。通常の調整槽で使用することで、油脂分解による水質改善効果を得られます

安定稼働・信頼性
(水質安定性・基準適合性)

ベノに含まれる微生物と腐植成分の相互作用により、油脂の加水分解が継続的に進行します。このプロセスは微生物 → 酵素 → 油脂分解 → 生合成物というサイクルで進むため、長期間(半年~1年程度)の連続運用が可能 とされています。また、油脂分解後の水質は油分のノルマルヘキサン抽出値が 80~98%除去 されるなど 油分除去効果が確認されており、臭気や発泡現象などの処理障害を改善できます。

対応条件
(原水水質・処理方式対応範囲)

ベノは、食品製造工程や飲食店などから発生する 植物性・動物性・鉱物性油脂を含む排水(含油汚水) に対応します。また、含油廃棄物や難分解性油脂を含む汚水でも、微生物の連鎖反応により油脂分解が促進されます。これらは一般の生物処理工程(曝気槽・調整槽等)に組み込んで使用可能です。

設置条件
(設置寸法/電源/給排水・薬剤設備条件)

ベノ自体は 固形(ペレット/粉末)資材であり電源やポンプ設備を必要としません。 通常の含油汚水処理用調整槽や曝気槽に吊るす/入れるだけで設置でき、特別な電源・配管設備は不要です。

切替・運用のしやすさ
(運転条件変更・薬剤管理のしやすさ)

ベノの運転条件変更や薬剤投与は極めて簡易で、調整槽内に所定量を設置するだけで運用できます。初期投入後は ベノ本体の交換は約1年ごと という長期間サイクルのため、日常的な薬剤管理負担は軽減されます。運用中のPH・滞留時間・通気等は通常の生物処理設備と同等の管理で対応できます。

保守・点検・安全対策
(定期洗浄・法令対応・保守体制)

ベノは薬剤ではなく 天然素材由来の微生物/腐植資材 であり、毒性・刺激性がなく臭気の原因となる低級脂肪酸も効率的に分解します。調整槽等の設備では、ベノ導入後に汚水処理障害が改善され、油分によるスカム・発泡・臭気トラブルが減少します。施設側の定期保守としては槽内状況の目視・油分濃度測定等が一般的ですが、専用洗浄設備や電気系統の保守は不要です。

特徴

油脂分解剤ベノ(BENO)は、良質な腐植土由来の微生物と栄養素を利用して油脂を自然由来のプロセスで加水分解する製品です。ベノを設置するだけで 油脂分解能力が長期間(半年〜1年)継続 し、油脂除去による臭気低減・汚水処理性能の向上・余剰汚泥の削減など 含油汚水処理における運用効率を大幅に改善できます。生物処理工程への組込みが容易で、特別な設備投資を必要とせずに 現行調整槽内で油脂分解プロセスを付加できる点 も大きな特長です。

得意な分野・カテゴリー

ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

<ベノ使用法の利点>
(1)汚水処理障害の改善 
油脂が未分解の場合には臭気の発生、発泡現象、スカム発生、水質浄化機能低下がありますが、ベノ使用によりこれらの障害がなくなり、良好な処理ができます。

(2)ベノ使用量
最初に設定した量は約1年間使用できます。1年経過後は補充することになります。

(3)維持管理
一旦、調整槽に設置後は1年毎のベノの入れ換え作業だけです。

(4)油分除去ノルマルヘキサン抽出物で80~98%除去します。

(5)余剰汚泥の脱水性と汚泥を削減
余剰汚泥の脱水にあたって、脱水性が改善され、汚泥量も削減されます。

取り扱い企業

企業名
エンザイム株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒143-0016 東京都大田区大森北2-3-16第一かぎわだビル4F
電話
03-5493-2771
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
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ボイラ用膜脱気装置 AF-2N~20N

ノンケミカル処理により、クリーンで高い安全性と省コストを実現。 特長 コンパクトなのに高性能 膜モジュールは、膜1本あたりの処理能力が大幅アップ(当社比4倍)。 そしてシンプル化、コンパクト化を進めた省スペース設計により、特に大容量機種で省スペースを実現しました。 高い耐久性の膜モジュール 中空糸の外側を水が流れる独自の構造を持つ外圧型中空糸膜の採用により、膜の目詰まりが極めて減少しました。 局部的な膜の破断があっても能力変化が少なく、継続運転が可能です。 簡単操作でクイックスタート 運転開始はスイッチひとつでOK。高性能な膜モジュールにより、 スタート直後から低い溶存酸素濃度の処理水が得られます。 経済的な節水タイプ 従来は排水していた真空ポンプの封水を、熱交換器により排水せずに循環利用することで水が節約できます。 より確実なバックアップ能力(オプション) システムの異常レベルに応じて薬注装置やバイパス給水弁を、効果的にコントロールします。 用途 ボイラ給水、電子部品製造用水、超音波洗浄用水(半導体工場)

解決できる課題

  • 経費削減
  • 品質向上
  • コスト削減

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三鈴式回転円板水処理装置

回転円板式水処理方法とは? 円板の表面に生育した微生物の働きで汚水を処理する方法です。 円板表面には汚水に適した各種微生物が自然に繁殖し、2~4mmの膜状を呈します。直径2m、2.4mの成型された円板は、汚水槽の中に半分ほど浸され、1分間の2~3回転の低速で回転します。 円板が汚水の中に潜水する間に汚水中の有機物と接触し、空気中に出ている時に大気中の酸素を取込み、好気性微生物を繁殖させ水を浄化する方法です。 三鈴式回転円板水処理装置の特徴 1. バツグンの経済性。 プレキャスト工法で出来るので、従来の方法に比べて、建築費が安く、かつ短期間で建設できます。 2. 従来の活性汚泥法に比べて電気代が1/10程度。 円板体及び、シャフトの荷重が軽く、円板体が平面であるため、汚泥の付着、はく離及び、空気の供給が全体に均一に行われ、低速回転でも十分に酸素供給が出来るので消費電力は少なくて済みます。 流入水質:2000PPM/汚水量:10㎥で毎月当たり350kWH/月(9,000円)程度で済みます。 3. 運用、管理が容易。 運転管理に熟練した技術者を必要としません。回転軸受や駆動部分に定期的に潤滑油を注入する程度で済みます。 4. 耐久性に優れている。 発砲スチロール製なので浮力が大きく回転軸にかかる荷重が少なく耐久性に優れています。 5. 汚泥が嫌気化されない。 円板体が平面構造であるため、汚泥のはく離が容易に行われ汚泥が嫌気化されることはありません。 6. 分割でき、設置場所を選ばない。 円板体は分割出来るようになっているので建物内、地下室等での現場据付が容易です。 ・φ2000mm:4分割 ・φ2400mm:6分割 回転円板式水処理 φ2400mm:6分割で1/6円板体交換。 円板体の損傷時に、部分的に交換ができるため、処理能力の低減を抑え、かつ交換費用を最小に抑えることが可能です。 7. 高い浄化効果。 円板体のスペーサー部分が汚水の撹拌に有効な役目を果たし、高い浄化効率が得られます。 円板表面には汚水に適した各種微生物が自然繁殖し、2~4mmの膜状を呈します。 8. 汚泥処理が簡単 処理過程において、一切薬品を使用しないので処理汚泥を堆肥として利用出来ます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • コスト削減
  • 省エネ対策

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