ユーティリティシステム水処理装置

活性炭塔

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「水」に関するあらゆるご要望にお応えいたします
NIKKENは水処理装置の開発や設計・製造をはじめ、保守やメンテナンスも行っています。「水」に関することでしたら、トータルサポートしておりますので、ご相談やご質問などは、お気軽にお寄せ下さい。仕様変更や一品対応なども、素早くレスポンスいたします。

水の臭気や色度の除去、残留塩素の除去等、RO装置の前処理として使用できます。タイマーセットで定期的に逆洗を行い、流量の低下を防ぎます。
また、活性炭素が吸着能力を失った場合、RFP塔ごと弊社へご返却いただき、新しい濾材と詰め替えますので、メンテナンスの心配もありません。

※詳細については、お問い合わせ下さい。

製品説明・スペック紹介

型式
NKJ-20AT NKJ-20AN NKJ-20AW
ろ材名 アンスラサイト
ろ材量(ろ材/硅石)(16/4L)
最大通水量(m³/h)※ 1.5
逆流時流量(m³/h) 0.9
配管口径 20A
排水配管 φ15合成ゴム A
使用可能圧力 0.15~0.5MPa
耐圧 0.8MPa
電源 AC100、50/60Hz
消費電力 常用3VA、再生工程中6VA
逆洗時間 約26分
逆洗周期 外部信号方式
1回/1日~1回/99日
任意の曜日選択による逆洗
使用可能温度 3~45℃
※最大通水量は、上限の目安を示したもので、最良のろ過効果を得る場合は、表記流量の約半分程度まで絞った方が得られやすくなります。

型式
NKJ-40AT NKJ-40AN NKJ-40AW
ろ材名 アンスラサイト
ろ材量(ろ材/硅石)(35/5L)
最大通水量(m³/h)※ 2.5
逆流時流量(m³/h) 0.9
配管口径 20A
排水配管 φ15合成ゴム A
使用可能圧力 0.15~0.5MPa
耐圧 0.8MPa
電源 AC100、50/60Hz
消費電力 常用3VA、再生工程中6VA
逆洗時間 約26分
逆洗周期 外部信号方式
1回/1日~1回/99日
任意の曜日選択による逆洗
使用可能温度 3~45℃
※最大通水量は、上限の目安を示したもので、最良のろ過効果を得る場合は、表記流量の約半分程度まで絞った方が得られやすくなります。

型式
NKJ-60AT NKJ-60AN NKJ-60AW
ろ材名 アンスラサイト
ろ材量(ろ材/硅石)(55/5L)
最大通水量(m³/h)※ 3.5
逆流時流量(m³/h) 1.5
配管口径 20A
排水配管 φ15合成ゴム A
使用可能圧力 0.25~0.5MPa
耐圧 0.8MPa
電源 AC100、50/60Hz
消費電力 常用3VA、再生工程中6VA
逆洗時間 約26分
逆洗周期 外部信号方式
1回/1日~1回/99日
任意の曜日選択による逆洗
使用可能温度 3~45℃
※最大通水量は、上限の目安を示したもので、最良のろ過効果を得る場合は、表記流量の約半分程度まで絞った方が得られやすくなります。

取り扱い企業

企業名
株式会社日建同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒592-0012 大阪府高石市西取石5-9-23
電話
072-262-8711
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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ハイブリッド浄化槽

コンクリート製とFRP製の槽を組み合わせたハイブリッドタイプをラインナップ。 KRZ型(流量調整型担体流動ろ過循環方式)、KM-NP型(膜分離活性汚泥方式)の流量調整槽をコンクリート製で認定取得。 既存のコンクリート製浄化槽を流量調整槽に転用し、FRP製担体流動ろ過槽/膜分離槽を付加設置することにより敷地・コストを抑えた設計が可能。 省スペース施工を実現 レイアウト自由度が高い、RCやPC製の槽を採用しました。 工場生産FRP浄化槽KRZ型/KM-SG-NP型の設置スペースと比較して、コンパクトな敷地で設計が可能です。 (KRZ型200㎥/日で、FRP製のみの浄化槽と比較し設置面積約50%:自社比) ※排水時間12時間/日 流調比1.0の場合 ただしFRP流調槽とRC/PC製流調槽では有効水深(水槽の深さ)が異なります。 工期短縮による施工費の軽減 従来のFRP槽浄化槽と比較し、大きな規模の施設でも短期の工事期間で施工が可能です。 内部配管が複雑な水槽は工場生産品のFRP槽を使用することで、現場作業員の技術に左右されない安定した品質の製品提供と合わせ、工期短縮による施工費の軽減につながります。 既存設備の再利用が可能 既設槽を使用しながら、改修工事を実施することが可能です。 不測の事態に備えて貯留槽を大きくする等、お客様のニーズに合った設計が可能です。 世界は今、人類が生きていくために不可欠な食料・水・環境の分野で多くの課題を抱えています。 それらは個別の問題ではなく、すべてが密接に結びついています。 人口の増加は、環境に大きな影響を与え、水資源に問題をもたらし、食料の供給不足へとつながっていく。 クボタグループは、食料・水・環境を一体のものとして捉え、その課題解決に貢献します。 クボタ・グローバル・ループ=「食料・水・環境」の関係 「食料」「水」「環境」は個別のテーマではなく、密接に結び付いたテーマ

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 省スペース

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  • 水処理装置

RO装置MRO-CG

RO装置MRO-CG 型式:MRO-1000~6000CG 用途:超純水製造前処理、各種洗浄用水、製造用水、ボイラ用水 特徴 1定流量フィードバック制御で処理水を一定制御 マイコンとインバータによる「定流量フィードバック制御」により、季節による水温変動にも省エネ運転で常に安定した処理水量を供給します。 2給水圧力フィードバック制御による省エネ 原水圧力を有効利用できる「給水圧力フィードバック制御」を新たに採用。装置の運転条件に応じて給水圧力を自動調整することで、RO装置のポンプの消費電力をより抑え、省エネに貢献します。 3排水量フィードバック制御による省水 水温に応じて回収率を1%刻みで抑制できる「排水量フィードバック制御」を新たに採用。水温で変化するRO装置の許容回収率に対し、より多段階に追従させることで、更なる省水が可能です。 4コンパクト設計による省スペース スリム構造で大容量対応においても本機複数台設置により省スペース化が図れます。 5お助け機能で安全・安心な処理水の供給 内蔵の各種センサによる運転の状況監視、カラーメトリ(CMU)との連携抑制による水質変動や前処理装置の不具合時のブロー運転、オンラインメンテナンスによる24時間体制のメンテナンスシステムにより、安全・安心な処理水の供給を実現します。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 温湿度管理

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  • ユーティリティシステム
  • 水処理装置

工業・産業用の純水・浄水装置 キャビネット型オールインタイプ

【NK-RO1N/2N】 キャビネット型オールインタイプ。 前処理フィルター、RO膜、圧力タンクが一体設計のため、給水接続後、電源を入れるだけですぐにご使用いただけます。 パーソナルユースに最適な小型純水装置。 処理量:約17L~24L/時間 【NK-RO4N/6N】 キャビネット型オールインタイプ。 前処理フィルター、RO膜、圧力タンク(別置)が一体設計のため、給水接続後、電源を入れるだけですぐご使用いただけます。 本格的な設備にも対応可能な小型純水装置。 処理量:約80L~110L/時間 【NK-ML1N / ML2N】 キャビネット型オールインタイプ。 前処理フィルター、RO膜、圧力タンク(別置)が一体設計のため、給水接続後、電源を入れるだけですぐにご使用いただけます。 本格的な設備にも対応可能な中型純水装置。 処理量:約150L~290L/時間 【NK-MH2 / MH3】 キャビネット型オールインタイプ。 前処理フィルター、RO膜が一体設計。 給水接続後、電源を入れるだけですぐにご使用いただけます。キャビネット型で大容量の給水を可能にした大型純水装置。 処理量:約620L~930L/時間

解決できる課題

  • SDGS対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策
  • 菌対策
  • ユーティリティシステム
  • 水処理装置

メタン発酵排水処理システム

メタン発酵排水処理システム 1.好気性処理と嫌気性処理(メタン発酵)  一般的な排水の生物処理法(活性汚泥法など)ではブロワーにより供給される酸素を利用して、微生物が水中の有機物を水と二酸化炭素に酸化分解することで処理が行われます(好気性処理)。これに対し嫌気性処理(メタン発酵)では、酸素遮断下において嫌気性(酸素を好まない)微生物の働きにより、有機物を主にメタンガスに変換する処理法です。 2.創エネルギー(エネルギーの創出)  発生するメタンガスは都市ガスの主成分であるため、ボイラーや発電機の燃料として利用することができ、その分の化石燃料の使用を抑制することが可能です。 3.省エネルギー  嫌気性処理(メタン発酵)では酸素供給の必要がないためブロワーを使用する必要がありません。ブロワーの消費電力は非常に大きく、排水処理設備における消費電力の50~80%を占めることもあります。これが不要になるので最大80%近い省エネルギーを達成することが可能です。 4.汚泥発生量の削減   好気性処理(活性汚泥法)での汚泥発生量は流入BODに対し35~40%程度、当社好気性処理装置「回転児雷也」では10~20%程度であるのに対し、メタン発酵での汚泥発生量は約5%と非常に低い値となっています。  これはメタン発酵の際に微生物が得られるエネルギーが好気性と比較して非常に小さいことに由来しています。メタン発酵菌の増殖速度は極めて遅く、余剰汚泥の発生は少なくなります。 5.再生可能エネルギーの売電(FIT)  食品などの排水の場合、メタン発酵から得られるバイオガスは食品原料(動植物などの天然物)に由来しています。そのためこのバイオガスを燃料にして得られた電力は再生可能エネルギーとして固定価格買取制度(FIT)の対象となります。メタン発酵バイオガス発電による電力の買取価格は、2022年現在39円/kWhと太陽光などと比較してかなり高く設定されているため大きな売電収入を得ることができます。一方でCO2削減枠も同時に販売することになるため、自社の脱炭素実績としてカウントすることはできなくなります。  ※買取価格は今後改訂される可能性があります。詳細は経済産業省HPをご参照いただくか、当社までお問い合わせください。 6.メタン発酵の利点(その他) (1) 難分解性物質の処理  嫌気性微生物は好気性の微生物と異なる代謝経路を持っています。このため好気性で処理困難な排水でも、嫌気性で処理できる可能性があります。特に芳香族物質の分解についてはその分解経路が解明されています。 (2)季節操業排水の処理  嫌気性微生物は栄養源が得られず、飢餓状態に陥った場合でも長期間生存することが可能です。このため農産物加工など特定の季節にしか排水の発生しない場合でも、処理が可能です。 7.メタン発酵の適用範囲  メタン発酵排水処理のメリットが非常に大きいものの、現状の有機性排水処理はその殆どが好気性処理によるものとなっています。これには様々な要因があるものの、メタン発酵排水処理の適用範囲が限定されていることが最大の理由となっています。これまでメタン発酵排水処理が適用されてきたのはアルコール・糖類など一部の業種に集中しており、油分やタンパク質、澱粉などを含む一般的な食品排水などには適用は困難であるとされてきました。当社はメタン発酵排水処理の適用範囲を大きく広げる新しい技術「とくとくーぶぶぶ」の開発に成功し、2022年現在多数の実装置が稼働しております。本技術により多くの食品排水などでメタン発酵排水処理の適用が可能になり、多くのメリットと脱炭素の実現を達成しております。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • コスト削減
  • 省エネ対策

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