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ACスピードコントロールモーター USシリーズ

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現代社会では、より暮らしやすくなるために、さまざまな動きが求められています。日進月歩で技術革新が進むメカトロニクスの分野においては、
動力源を担うモーターに対するニーズも多様化し、人と協働する産業用ロボットや無人搬送車(AGV)などロボット分野においても、活躍の場が広がっています。

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製品説明・スペック紹介

特徴 | ACスピードコントロールモーター USシリーズ
簡単結線
モーターとスピードコントロールユニットをコネクタでワンタッチ接続し、スピードコントロールユニットを電源に接続するだけで運転が可能です。

簡単操作
回転速度もスピードコントロールユニット前面のボリュームで簡単に設定できます。

海外安全規格適合
単相110V/115V、単相220V/230VタイプはUL/CSA規格認定、CCC認証を取得し、CEマーキング(低電圧指令およびEMC指令)を実施しています。

モーターに保護接地端子を装備
(単相110/115V、単相220/230Vタイプ・6W~40W)

可変速度範囲
50Hz:90~1400r/min
60Hz:90~1600r/min(または1700r/min)

さまざまな国で造られた機器や装置が国境を越え、世界各地で使用される時代です。いつの時代もお客様の声に耳を傾け、ニーズに合った製品をバリエーション豊富に取り揃え、いつでもどこでも短納期でリーズナブルにお届けします。

取り扱い企業

企業名
オリエンタルモーター株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒110-8536 東京都台東区東上野4丁目8番1号
電話
03-6744-0431
Webサイト
サービス提供エリア
関東
東京都

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電動スライダEZSシリーズ

スライダ部の特徴 高剛性・高精度 剛性の高いガイドを採用することで小型ながら高い許容モーメントを実現しました。 高剛性、高精度ガイド ガイドにはTHK製LMガイド※を採用しています。 薄型のステンレスガイドで高いモーメントを受けられます。 ※ THK株式会社の登録商標です。 走り平行度 0.03mm以下 薄型ながら高可搬質量を実現 薄型ながら高可搬質量を実現 高許容モーメント 小型でありながら高いモーメントを実現しました。 高許容モーメント ※ EZSM6の場合です。 ローリング方向の許容モーメント値 [N・m] 型番 静的許容モーメント 動的許容モーメント EZSM3 52.0 10.5 EZSM4 176 27.8 EZSM6 340 55.6 重負荷の高速駆動が可能 重負荷でも短距離を高速駆動 最短位置決め時間が簡単に算出できます 当社電動アクチュエータの該当製品について、「機種」「運転条件」に合わせて目安となる位置決め時間を算出できるサポートツールをご用意しています。 狭いスペースにも設置 スペースの余裕がない場合にも適した製品構造です。 省スペース 周辺機器との干渉回避 モーターの取付方向は4方向に変更できるため、設置場所に合わせてケーブルの引き出し方向を自由に変えることができます。 ケーブル引出口変更可能 折返しタイプで全長を短縮 折返しタイプはストレートタイプに比べ全長が最大136.4mm短いため装置の省スペースに貢献します。 折返しタイプ 簡易防塵構造 ステンレスシートを採用した簡易防塵構造によって異物の侵入を防止し、発塵も抑制します。 異物侵入防止 ステンレスシート使用による簡易防塵構造により外部からの異物の侵入を防ぎます。 発塵抑制 テーブル部に低発塵のローラー構造を搭載し、ステンレスシートと転がり接触することで、磨耗粉の発生を防ぎます。

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ブラシレスモーター(PMモーター)750 W

小型、省エネ、音が小さい ブラシレスモーター 750 W ブラシレスモーター750 W(1 HP)タイプは、ローターに永久磁石を使用したPMモーターを採用しています。インバータとの組み合わせで300~4000 r/minの速度制御が可能です。三相ACモーターと 比較して小型・軽量で、組み立て作業者の負担を軽減します。さらに、効率レベルはIE5を達成し、電気料金とCO2排出量の削減に貢献します。 同出力の三相ACモーターと比べて小型・軽量 ブラシレスモーターは、回転子に永久磁石を使用しているため、高効率で小型・軽量です。 また、高効率で発熱が少ないためファンレス構造を実現しました。装置の小型化、作業者の負担軽減に貢献します。 効率クラス IE5達成、省エネで電気料金削減 可変速モーターの効率クラスIE5※を満足するモーターです。電気料金削減、CO2排出量削減に貢献します。 ※ 国際規格IEC TS 60034-30-2に基づく可変速モーター(定格回転速度1801-6000 r/min)の効率規定値(%)です。 省エネ効果(1台の参考値) 750 Wのインダクションモーター(IE3)と比較した場合、電気料金、CO2排出量を削減できます。 ファンレスで低騒音 ブラシレスモーターは高効率で発熱が少ないため、ファンレス構造になっています。ファン付の三相ACモーターと騒音レベルを比較すると約20 ㏈低減しています。

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ステッピングモーター(真空タイプ)

真空タイプモーターの特徴と構造 真空タイプモーターの特徴と構造 放出ガスを抑えるため、モーターケースにはアルミ、ステンレス鋼を使用し、表面は塗装していません。また、軸受けには真空用グリースを使用しています。 放出ガスは、通常のクリーンな環境に見られる成分と同じなので、真空環境を汚染する心配はありません。 ベーキング処理の温度にも耐えられるように耐熱用の巻線を使用しています。 真空タイプモーターのメリット 装置を小型化し、設計の自由度を拡大 大気中にモーターを設置する場合、回転導入機などを使用するため装置が大型になります。真空タイプは、真空環境内にモーターを設置できるため装置を小型化できます。さらにαSTEP ARシリーズなら位置確認用のセンサが不要になるためコストダウンにも貢献します。 部品点数・スペース削減01 部品点数・スペース削減01 αSTEP ARシリーズなら、エンコーダ無しで位置監視が可能 αSTEP ARシリーズは、クローズドループ制御によりモーターの情報を監視するほか、各種アラーム出力機能を搭載しています。高額の真空対応型エンコーダは不要になります。 ローター位置検出センサ ローター位置検出センサ(レゾルバ)を搭載しモーターの情報を検出し、モーターを制御します。 真空中でさまざまな動きを実現 半導体製造装置や、電子顕微鏡をはじめとする計測機器など、さまざまな用途に採用されています。 真空チャンバー ステージの種類 真空タイプのモーターは、回転導入機では設計が困難な、真空環境下での多軸ステージに対応します。真空中で複数軸の組み合わせが可能となり、より複雑な動きを実現させることができます。 多軸ステージにも対応 低損失のαSTEP ARシリーズは、真空中の解析、加工用途に最適です 低真空中の物資解析、高出力レーザー加工、真空成膜など、真空環境下での位置決め用途で活躍します。

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ブラシレスモーター BMUシリーズ

ブラシレスモーターのメリット ブラシレスモーターは、ローター部に永久磁石を採用することで高効率を実現。 消費電力やCO2排出量を低減でき、省エネルギーなモーターです。 さらに、小型・軽量モーターのため省資源化にもつながり、カーボンニュートラルの取り組みに貢献します。 ブラシレスモーターの強みについてさらに詳しく知る 速度制御モーター導入物語~インバーターとの比較事例~ 充実の機能 速度表示 1r/min 単位のモーター回転速度を表示。またコンベア減速比を算出し「減速比」パラメーターを設定すると、コンベヤ搬送速度をm/sで表示できます。 速度表示 負荷率の表示 モーターの定格トルクを100%として、負荷率をパーセンテージで表示できます(40~200%)。 装置立ち上げ時の負荷状態の確認のほか、経年変化による負荷状態の確認もできます。 負荷率50パーセントの場合の表示 負荷率50%の場合の表示 保護機能 過負荷保護機能や過電圧保護機能などの各種保護機能を搭載。 保護機能がはたらくと、表示器へのアラームコード表示に加え、アラーム信号を出力します。 保護機能 4速運転が可能 運転データNo.0、No.1、No.2、No.3にデータ設定し、M0とM1端子入力切り替えをおこなうことで、4速運転を実行できます。 4速運転の場合、外部入力信号による回転方向切り替えはできません。 (30、60、120Wの場合) 加減速時間を設定 加速時間、減速時間の設定は、加減速時間設定器での調整のほかに、デジタル設定ができます。 設定範囲:0.0~15.0 秒(初期値: 0.5 秒) 搬送物の起動停止時のショック緩和をきめ細かく調整したり、タクトタイムに合わせて自在に時間設定できます。

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ステッピングモーター PKPシリーズ

性能の向上 低振動・高トルク・高効率化についてご紹介します。 低振動化 フルデジタル制御のフルタイムマイクロステップ駆動によって振動レベルを大幅に改善し、全速度域で低振動化を実現しました。 全速度域で振動特性を大幅に改善 全速度域で振動特性が大幅に改善 5相モーターでさらに低振動化 5相モーターでさらに低振動化 概要や特性、特徴の詳細はこちら(テクニカルレポート) 高トルク化 高電流駆動ドライバと、最適巻線設計モーターの組み合わせで高トルク化を実現演しました。 PKPシリーズ モーター:巻線設計の見直しによる高トルク化 CVDシリーズ ドライバ:駆動回路の高効率化により高電流駆動が可能 2相モーター 低速域でトルクアップ 2相モーター 低速域でトルクアップ 5相モーター 全速度域でトルクアップ 5相モーター 全速度域でトルクアップ 高効率設計 CVDシリーズは、従来品に比べて出力電流を増加することで高トルク化を実現しました。出力電流を増加できるように、発熱量低減を配慮した設計になっています。 ドライバの制御と回路技術(テクニカルレポート) ドライバの特徴 業界最小クラスの高性能ドライバ 省スペース化に貢献する小型・軽量ドライバです。2相と5相のドライバは、サイズ・取付・I/Oと電源コネクタが共通です。

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αSTEP AZシリーズ

新開発ABZOセンサ 小型のバッテリレスの機械式アブソリュートセンサです。生産性の向上やコスト削減に貢献します。 モーター、ドライバともに、お求めやすい価格です。 機械式センサ ABZOセンサは歯車を複数搭載しており、個々の歯車の角度を認識することで位置情報を検出します。 そのためバッテリが不要です。 多回転アブソリュートセンサ 基準となる原点から、モーター軸で±900回転(1800回転分)の絶対位置が検出可能です。 外部センサ不要 アブソリュートシステムのため、原点センサ、リミットセンサなどの外部センサは不要です。 高速原点復帰+原点復帰精度の向上 原点センサ、リミットセンサ無しで原点復帰ができます。センサの感度を気にせず、高速の原点復帰を実現し、マシンサイクルを短縮します。同時に、センサの感度による原点位置のバラつきが起こらなくなります。原点の精度を向上できます。 コストダウン 外部センサにかかる費用や、配線に関する費用がかかりません。システム全体をコストダウンします。 装置設計の自由度が向上 外部センサの設置や配線に必要だったスペースを節約できます。装置設計の自由度を向上させます。 バッテリレス バッテリ不要の、機械式センサです。位置情報を機械的に管理します。 位置情報を保持 位置決め運転中に電源が遮断されたり、モーター/ドライバ間のケーブルが外されても、位置情報を保持します。 原点復帰運転の時間を削減できます。 メンテナンスの削減 バッテリの交換が不要です。メンテナンスの手間やコストを削減します。

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5相ステッピングモーターCVDシリーズ Sタイプ

薄型・小型の、基板実装型ドライバ さまざまな装置設計に対して柔軟に適応する、非常にコンパクトな基板実装型ドライバです。 SPI通信対応 (平置きのみ) パルス列入力対応 平置き 縦置き 大きさ SPI通信対応サイズ 平置きサイズ 縦置きサイズ 薄さ SPI通信コネクタ寸法 平置きコネクタ寸法 縦置きコネクタ寸法 ステッピングモーターの駆動に必要な部品を集約 モーターの駆動に必要な、マイコン、FET、電流検出用抵抗、ヒューズなどが、あらかじめ製品に搭載されています。 アルミ電解コンデンサを接続するだけで、既製品と同様の駆動回路が完成します。 必要部品の点数を削減できれば、運用開始後の保守部品の管理もシンプルになります。 CVD-S+電解コンデンサ ドライバの温度モニタ機能を搭載 SPI通信対応ドライバ、および、パルス列入力対応 SPI設定ドライバは、SPI通信経由で温度モニタが可能です。 駆動用の部品だけでなく、装置内の温度センサの削減にも貢献できます。 高トルク・低振動のPKPシリーズの性能を最大限に発揮 CVDシリーズは、PKPシリーズのモーター特性を最大限に引き出します。 出力電流を増加することで高トルク化を実現しつつ、フルタイムマイクロステップ制御によって低振動化・静音化に貢献します。 高トルク化 2相トルクアップ 5相トルクアップ 低振動化 2相低振動化 5相低振動化 CVDシリーズ Sタイプの特性は、CVDシリーズの他タイプと同じです。 ステッピングモーター PKPシリーズ/CVDシリーズ パルス列入力対応ドライバの詳細はこちら パルス発振用IC不要で、SPI通信で位置決め制御が可能 SPI通信対応は、位置や速度の設定、モーターの起動/停止などをSPI通信でダイレクトに制御できます。パルス発振用ICの代わりに、CPUを使ってパルス信号を生成する必要もありません。 パルス発振用ICのコストを削減しつつ、パルス信号を生成するための負担も軽減します。

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電動スライダEZSシリーズ

スライダ部の特徴 高剛性・高精度 剛性の高いガイドを採用することで小型ながら高い許容モーメントを実現しました。 高剛性、高精度ガイド ガイドにはTHK製LMガイド※を採用しています。 薄型のステンレスガイドで高いモーメントを受けられます。 ※ THK株式会社の登録商標です。 走り平行度 0.03mm以下 薄型ながら高可搬質量を実現 薄型ながら高可搬質量を実現 高許容モーメント 小型でありながら高いモーメントを実現しました。 高許容モーメント ※ EZSM6の場合です。 ローリング方向の許容モーメント値 [N・m] 型番 静的許容モーメント 動的許容モーメント EZSM3 52.0 10.5 EZSM4 176 27.8 EZSM6 340 55.6 重負荷の高速駆動が可能 重負荷でも短距離を高速駆動 最短位置決め時間が簡単に算出できます 当社電動アクチュエータの該当製品について、「機種」「運転条件」に合わせて目安となる位置決め時間を算出できるサポートツールをご用意しています。 狭いスペースにも設置 スペースの余裕がない場合にも適した製品構造です。 省スペース 周辺機器との干渉回避 モーターの取付方向は4方向に変更できるため、設置場所に合わせてケーブルの引き出し方向を自由に変えることができます。 ケーブル引出口変更可能 折返しタイプで全長を短縮 折返しタイプはストレートタイプに比べ全長が最大136.4mm短いため装置の省スペースに貢献します。 折返しタイプ 簡易防塵構造 ステンレスシートを採用した簡易防塵構造によって異物の侵入を防止し、発塵も抑制します。 異物侵入防止 ステンレスシート使用による簡易防塵構造により外部からの異物の侵入を防ぎます。 発塵抑制 テーブル部に低発塵のローラー構造を搭載し、ステンレスシートと転がり接触することで、磨耗粉の発生を防ぎます。

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ブラシレスモーター(PMモーター)750 W

小型、省エネ、音が小さい ブラシレスモーター 750 W ブラシレスモーター750 W(1 HP)タイプは、ローターに永久磁石を使用したPMモーターを採用しています。インバータとの組み合わせで300~4000 r/minの速度制御が可能です。三相ACモーターと 比較して小型・軽量で、組み立て作業者の負担を軽減します。さらに、効率レベルはIE5を達成し、電気料金とCO2排出量の削減に貢献します。 同出力の三相ACモーターと比べて小型・軽量 ブラシレスモーターは、回転子に永久磁石を使用しているため、高効率で小型・軽量です。 また、高効率で発熱が少ないためファンレス構造を実現しました。装置の小型化、作業者の負担軽減に貢献します。 効率クラス IE5達成、省エネで電気料金削減 可変速モーターの効率クラスIE5※を満足するモーターです。電気料金削減、CO2排出量削減に貢献します。 ※ 国際規格IEC TS 60034-30-2に基づく可変速モーター(定格回転速度1801-6000 r/min)の効率規定値(%)です。 省エネ効果(1台の参考値) 750 Wのインダクションモーター(IE3)と比較した場合、電気料金、CO2排出量を削減できます。 ファンレスで低騒音 ブラシレスモーターは高効率で発熱が少ないため、ファンレス構造になっています。ファン付の三相ACモーターと騒音レベルを比較すると約20 ㏈低減しています。

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ステッピングモーター(真空タイプ)

真空タイプモーターの特徴と構造 真空タイプモーターの特徴と構造 放出ガスを抑えるため、モーターケースにはアルミ、ステンレス鋼を使用し、表面は塗装していません。また、軸受けには真空用グリースを使用しています。 放出ガスは、通常のクリーンな環境に見られる成分と同じなので、真空環境を汚染する心配はありません。 ベーキング処理の温度にも耐えられるように耐熱用の巻線を使用しています。 真空タイプモーターのメリット 装置を小型化し、設計の自由度を拡大 大気中にモーターを設置する場合、回転導入機などを使用するため装置が大型になります。真空タイプは、真空環境内にモーターを設置できるため装置を小型化できます。さらにαSTEP ARシリーズなら位置確認用のセンサが不要になるためコストダウンにも貢献します。 部品点数・スペース削減01 部品点数・スペース削減01 αSTEP ARシリーズなら、エンコーダ無しで位置監視が可能 αSTEP ARシリーズは、クローズドループ制御によりモーターの情報を監視するほか、各種アラーム出力機能を搭載しています。高額の真空対応型エンコーダは不要になります。 ローター位置検出センサ ローター位置検出センサ(レゾルバ)を搭載しモーターの情報を検出し、モーターを制御します。 真空中でさまざまな動きを実現 半導体製造装置や、電子顕微鏡をはじめとする計測機器など、さまざまな用途に採用されています。 真空チャンバー ステージの種類 真空タイプのモーターは、回転導入機では設計が困難な、真空環境下での多軸ステージに対応します。真空中で複数軸の組み合わせが可能となり、より複雑な動きを実現させることができます。 多軸ステージにも対応 低損失のαSTEP ARシリーズは、真空中の解析、加工用途に最適です 低真空中の物資解析、高出力レーザー加工、真空成膜など、真空環境下での位置決め用途で活躍します。

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ブラシレスモーター BMUシリーズ

ブラシレスモーターのメリット ブラシレスモーターは、ローター部に永久磁石を採用することで高効率を実現。 消費電力やCO2排出量を低減でき、省エネルギーなモーターです。 さらに、小型・軽量モーターのため省資源化にもつながり、カーボンニュートラルの取り組みに貢献します。 ブラシレスモーターの強みについてさらに詳しく知る 速度制御モーター導入物語~インバーターとの比較事例~ 充実の機能 速度表示 1r/min 単位のモーター回転速度を表示。またコンベア減速比を算出し「減速比」パラメーターを設定すると、コンベヤ搬送速度をm/sで表示できます。 速度表示 負荷率の表示 モーターの定格トルクを100%として、負荷率をパーセンテージで表示できます(40~200%)。 装置立ち上げ時の負荷状態の確認のほか、経年変化による負荷状態の確認もできます。 負荷率50パーセントの場合の表示 負荷率50%の場合の表示 保護機能 過負荷保護機能や過電圧保護機能などの各種保護機能を搭載。 保護機能がはたらくと、表示器へのアラームコード表示に加え、アラーム信号を出力します。 保護機能 4速運転が可能 運転データNo.0、No.1、No.2、No.3にデータ設定し、M0とM1端子入力切り替えをおこなうことで、4速運転を実行できます。 4速運転の場合、外部入力信号による回転方向切り替えはできません。 (30、60、120Wの場合) 加減速時間を設定 加速時間、減速時間の設定は、加減速時間設定器での調整のほかに、デジタル設定ができます。 設定範囲:0.0~15.0 秒(初期値: 0.5 秒) 搬送物の起動停止時のショック緩和をきめ細かく調整したり、タクトタイムに合わせて自在に時間設定できます。

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ステッピングモーター PKPシリーズ

性能の向上 低振動・高トルク・高効率化についてご紹介します。 低振動化 フルデジタル制御のフルタイムマイクロステップ駆動によって振動レベルを大幅に改善し、全速度域で低振動化を実現しました。 全速度域で振動特性を大幅に改善 全速度域で振動特性が大幅に改善 5相モーターでさらに低振動化 5相モーターでさらに低振動化 概要や特性、特徴の詳細はこちら(テクニカルレポート) 高トルク化 高電流駆動ドライバと、最適巻線設計モーターの組み合わせで高トルク化を実現演しました。 PKPシリーズ モーター:巻線設計の見直しによる高トルク化 CVDシリーズ ドライバ:駆動回路の高効率化により高電流駆動が可能 2相モーター 低速域でトルクアップ 2相モーター 低速域でトルクアップ 5相モーター 全速度域でトルクアップ 5相モーター 全速度域でトルクアップ 高効率設計 CVDシリーズは、従来品に比べて出力電流を増加することで高トルク化を実現しました。出力電流を増加できるように、発熱量低減を配慮した設計になっています。 ドライバの制御と回路技術(テクニカルレポート) ドライバの特徴 業界最小クラスの高性能ドライバ 省スペース化に貢献する小型・軽量ドライバです。2相と5相のドライバは、サイズ・取付・I/Oと電源コネクタが共通です。

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新開発ABZOセンサ 小型のバッテリレスの機械式アブソリュートセンサです。生産性の向上やコスト削減に貢献します。 モーター、ドライバともに、お求めやすい価格です。 機械式センサ ABZOセンサは歯車を複数搭載しており、個々の歯車の角度を認識することで位置情報を検出します。 そのためバッテリが不要です。 多回転アブソリュートセンサ 基準となる原点から、モーター軸で±900回転(1800回転分)の絶対位置が検出可能です。 外部センサ不要 アブソリュートシステムのため、原点センサ、リミットセンサなどの外部センサは不要です。 高速原点復帰+原点復帰精度の向上 原点センサ、リミットセンサ無しで原点復帰ができます。センサの感度を気にせず、高速の原点復帰を実現し、マシンサイクルを短縮します。同時に、センサの感度による原点位置のバラつきが起こらなくなります。原点の精度を向上できます。 コストダウン 外部センサにかかる費用や、配線に関する費用がかかりません。システム全体をコストダウンします。 装置設計の自由度が向上 外部センサの設置や配線に必要だったスペースを節約できます。装置設計の自由度を向上させます。 バッテリレス バッテリ不要の、機械式センサです。位置情報を機械的に管理します。 位置情報を保持 位置決め運転中に電源が遮断されたり、モーター/ドライバ間のケーブルが外されても、位置情報を保持します。 原点復帰運転の時間を削減できます。 メンテナンスの削減 バッテリの交換が不要です。メンテナンスの手間やコストを削減します。

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5相ステッピングモーターCVDシリーズ Sタイプ

薄型・小型の、基板実装型ドライバ さまざまな装置設計に対して柔軟に適応する、非常にコンパクトな基板実装型ドライバです。 SPI通信対応 (平置きのみ) パルス列入力対応 平置き 縦置き 大きさ SPI通信対応サイズ 平置きサイズ 縦置きサイズ 薄さ SPI通信コネクタ寸法 平置きコネクタ寸法 縦置きコネクタ寸法 ステッピングモーターの駆動に必要な部品を集約 モーターの駆動に必要な、マイコン、FET、電流検出用抵抗、ヒューズなどが、あらかじめ製品に搭載されています。 アルミ電解コンデンサを接続するだけで、既製品と同様の駆動回路が完成します。 必要部品の点数を削減できれば、運用開始後の保守部品の管理もシンプルになります。 CVD-S+電解コンデンサ ドライバの温度モニタ機能を搭載 SPI通信対応ドライバ、および、パルス列入力対応 SPI設定ドライバは、SPI通信経由で温度モニタが可能です。 駆動用の部品だけでなく、装置内の温度センサの削減にも貢献できます。 高トルク・低振動のPKPシリーズの性能を最大限に発揮 CVDシリーズは、PKPシリーズのモーター特性を最大限に引き出します。 出力電流を増加することで高トルク化を実現しつつ、フルタイムマイクロステップ制御によって低振動化・静音化に貢献します。 高トルク化 2相トルクアップ 5相トルクアップ 低振動化 2相低振動化 5相低振動化 CVDシリーズ Sタイプの特性は、CVDシリーズの他タイプと同じです。 ステッピングモーター PKPシリーズ/CVDシリーズ パルス列入力対応ドライバの詳細はこちら パルス発振用IC不要で、SPI通信で位置決め制御が可能 SPI通信対応は、位置や速度の設定、モーターの起動/停止などをSPI通信でダイレクトに制御できます。パルス発振用ICの代わりに、CPUを使ってパルス信号を生成する必要もありません。 パルス発振用ICのコストを削減しつつ、パルス信号を生成するための負担も軽減します。

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