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UV計(有機汚濁測定装置) UV-10

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担当者からのおすすめポイント!

紫外光光源に深紫外LEDを採用し、環境・メンテナンス負荷を軽減

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製品説明・スペック紹介

ポイント
①光源に深紫外LEDを採用。従来の水銀ランプに比べ、長寿命化を実現。
②長寿命なLEDによりメンテナンス負荷やランニングコストを削減、水銀フリー化で環境負荷も軽減。
③ワイパーによる自動洗浄と自動ゼロ校正を定期的に行うことで安定した計測が可能。
④採水式、浸漬式の両方式に対応、検出器の最大耐水圧は1MPa(水深100m)相当。
⑤変換器本体に測定データを保存し、USBメモリーにてCSV形式のデータが取り出し可能。

水質汚濁の程度を表す指標としてCOD(化学的酸素要求量)があります。試薬を使用した酸性法が標準であり、測定に時間がかかります。
UV計は紫外線吸光光度法によりUV吸光度を測定する装置です。紫外線領域の吸光は有機物に基づくものであり、CODと相関が強いことが解っています。
あらかじめUV吸光度値とCOD値の相関を求め設定することで、無試薬で連続測定が可能なCOD計として使用できます。
UV計は、下水処理場および工場,事業場などからの放流水,河川,湖沼などの水域におけるCOD測定,水質監視の計測機器として適用できます。
水質汚濁防止法では、一定規模以上の事業所において公共用水域への排水は基準以下の汚濁負荷量を遵守することが義務付けられています。

取り扱い企業

企業名
JFEアドバンテック株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒111-0051 東京都台東区蔵前2-17-4JFE蔵前ビル2階
電話
03-5825-7362
FAX
03-5825-5591
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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自動微生物検出判定装置 AMC-100

◇検体を恒温槽で自動管理・微生物の発生を検出◇ 【特長】 ①検体の投入から菌検査までを自動化  ・検体を投入後、ストック棚への移載→検体情報の読み取り→菌検査→シャーレの取り出し口までの移載を自動で行います。 ②画像処理技術による検体情報の読み取りと菌検査  ●印字読み取り  ・シャーレから検体情報を読み取ります。特殊な光学系を使用しレーザー印字(※1)を撮像します。品種名や製造年月日、時刻も読み取りが可能です。  ※1 本装置にはレーザー印字機能はありません。  ●菌検査  ・培養期間中に検体を設定した間隔で繰り返し撮像します。   シャーレ全体の微生物コロニーを検出し、良品・不良品の判定を行います。  ・微生物の判定は最短で7時間での検出実績があります。   また検査画像は全数保存され、任意の検体で経時変化をモニタリングできます。  ・印字読み取りとそれぞれ別カメラで撮像します。 ③恒温槽での温度管理  ・本装置内のストック棚は恒温槽となっているため、一定温度での培養が可能です。   1プレート毎にプレートヒーターにて加熱し、各段の度をモニター画面に表示しています。   (ストックが20段の場合は4段ごとに計測) 【仕様】 ■対象製品:Φ90mmシャーレ ■処理能力:100枚/時間 ■検査項目:微生物の有無(短時間で検出)/検出最小サイズ Φ0.2mm ■品種登録:50品種まで登録可能(最大99品種まで増設可能) ■温度調節:プレートヒーター加熱方式 ■温度調節ゾーン:4ゾーン(温度履歴保存機能あり) ■主な検査手法:色分類/差分画像/カラー空間変換 ■その他仕様:温度履歴保存機能、免震設計

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 歩留まり改善

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魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™シリーズ

魚の脂肪を簡便・迅速・高精度に測定できる魚用品質状態判別装置 ◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。 ◎2018年3月1日から鮮度測定を搭載したFish AnalyzerTMPRO DFA110とFish AnalyzerTM DFA100 のバージョンアップ品としましてFish AnalyzerTM DFA100 Ver.3.00を発売いたします。 従来の14魚種(アジ、マサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、ゴマサバ、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ)に加えて6魚種(スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジ)が追加となり計20魚種の脂肪率を測定できるとともに、検量線モードにてあらゆる魚の脂の乗り具合を測定することができます。また、測定した魚種の脂肪率の平均値を表示できます。  ◎表示画面が明るく、直射日光が当たる屋外でも見やすくなっております。さまざまな機能にて、漁業・水産業、食品加工業など多くの水産現場で活用できる製品です。 (注意)本製品は鮮魚専用の測定機です。 【特長】 ■魚を傷付けずに測定できます ・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、3秒以内に脂肪率が表示されます。 ■小魚も測定できます ・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。 ■解凍品を見極めます ・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。 ■20種類の魚の脂肪率を測定できます ・アジ、マサバ、ゴマサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ(背、腹、尾)、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ、スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジの脂肪率が測定できます。 ■魚の鮮度を5段階で判定します(Fish AnalyzerTMPRO DFA110) ■脂肪率の平均値を表示できます ・トロ箱ごとに、サンプリングすることが可能です。 ■20種類以外の魚も目安で脂肪判定ができます ・Fish AnalyzerTMには、今回登録されていない魚種を測るために検量線モードを搭載しています。 ・この検量線モードを利用すると、脂肪率ではなく「インピーダンス値(単位:Ω)」が測定できます。測定したインピーダンス値と脂肪量との関係をお客様でお決めいただければ、脂肪判定の目安値としてご利用いただけます。 ■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です ・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。 ・微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。 ■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用 ・Fish AnalyzerTMでは、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。 ・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。 ・魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。 ■各種実測値との比較 ・品質状態判別では、魚の脂肪量を求める基準である、ソックスレー抽出法や比重法との相関を高めたYamato独自の方式を採用しています。 ・Fish AnalyzerTMによる推定脂肪率は、ソックスレー抽出法を用いたマグロの背部脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.95です。また、サバにおける比重法を用いた脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.86と高い関係を持っています。 ■通信機能で高精度測定データをパソコン・タブレット管理、無線プリンタでの印字ができます ・オプションのBluetoothTM無線通信を搭載すれば、外部のパソコン・タブレットに測定結果を送信し管理することもできます。 ・無線プリンタでの印字も可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 見える化

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DOX-60F

近年、食生活を取り巻く環境の変化により、食品安全基本法ではリスク管理の重要性が問われています。 また令和3年よりHACCPに沿った衛生管理が完全施行され、HACCPに基づく衛生管理、 または、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理によって、異物混入や食中毒菌汚染などの問題をすべての工程で管理し 更なる食品の安全性の向上が求められるようになりました。 衛生管理の1つとして、食品が清潔な扱いを受けたかどうかのバロメーターとなるのが衛生指標菌です。 その食品にどのくらいの細菌がいるのかを検査するためには、専門知識が必要で手間と時間がかかります。菌は時間とともに増殖していくため 万が一、原料や製品、製造場所などに細菌が増殖していた場合、できる限り早く発見し、早急に行動を取らなくてはいけません。 食品の衛生検査をできるだけ簡略化し、専門知識が無くても、簡単にそして迅速に検査ができるようにと 食品細菌自動検査システムDOXを開発いたしました。 生産工程でのDOXの活用 多検体を検査できるので、原料の受入れから製品の出荷まで各生産プロセスで活用できます。 食品を中心に様々な業種で活用されています。 検査の簡便・迅速性を生かし、品質基準の維持やスクリーニングなどの目的で使用いただいております。 測定結果は自動でデータベースに保存されますので、複数の生産現場でDOXを使用頂く場合も、データファイルまたは報告書を用いてデータの一元管理を行うことできます。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 異物対策

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