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クロアモール処理

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得意な分野・カテゴリー

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担当者からのおすすめポイント!

通常の硬質クロムめっきの硬度は、Hv800後半ですが、300℃を超えご使用されると硬度が軟化してきます。しかしクロアモール処理は200℃~600℃で熱処理をすることにより硬度がアップし、最高Hv1800まで硬化します。
めっき厚は3~5μmと薄膜ではございますが、高硬度のため形状を損なわずめっきをすることができるので、小さな部品関連や金型などにご採用いただいております
また、ノンクラックめっきのため、薄膜でありながら耐食性には優れております。

オテック株式会社の営業は現在9名です。「クロアモール」などの表面処理について特定の営業が担当しているわけではなく営業課全員で対応させていただいております
特に、このクロアモールについてはおすすめポイントで詳しくご説明いたしますが、オテックのオリジナル表面処理となります。

製品説明・スペック紹介

世界初のアモルファスクロムめっき「クロアモール」は2〜4%の炭素を含むクロム系合金めっきで、超高硬度と優れた耐摩耗性を兼ね備えています。

取り扱い企業

企業名
オテック 株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒536-0002 大阪府大阪市城東区今福東3-1-40
電話
06-6939-4591
FAX
06-6939-1503
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
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中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
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TD-VC

TDプロセス 高温の溶融塩浴中に目的の加工物を浸漬し、基材表面にバナジウム、ニオブ、クロムなどの炭化物を拡散浸透させることによって優れた機能皮膜を形成する表面改質法です。 複雑な形状の加工物でも均一で極めて硬い皮膜(断面硬度HV2,500~2,700)を作ることができ、金型業界ではなくてはならない表面改質技術として高い評価を得ています。 TD-VC皮膜 TD-VC皮膜は高温塩浴処理法の1つであるTD法によって得られるバナジウムカーバイド(VC)系の極めて硬質な皮膜で、その断面硬度はHV2,500~2,700にも達し、加工物表面を摩耗や焼き付きから護ります。 加工部品の耐久性能が大幅に改善され、TD-VC皮膜は今や金型業界では、なくてはならない表面改質技術として高い評価を得ております。 なお、塩浴処理法では被加工物の形状に関係なく、内面の死角部位も含めて一様な膜厚での成膜加工が可能です。 TBS-1500皮膜 TBS-1500皮膜はTD-VC皮膜同様高温塩浴処理法によって得られる鉄ーボライド系の硬質皮膜で、特に高温下のパーティクルエロージョンに対し無類の耐久性能を発揮します 。加工対象部材は鉄をはじめとする遷移金属材料でそれぞれのベース金属と化学的に反応し加工部材表面にボライド化合物を形成します。 なお、一般的にTBS-1500処理法ではTD-VCと比較して厚めの成膜加工ができます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 新素材

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表面処理(アルマイト系)

アルマイト処理(陽極酸化)とは、アルミニウムに対して行う処理の一種で、電解液の中にアルミを入れて、+(プラス)の電気を通して電解処理致します。出来る皮膜は、アルミが酸化した物になり、一般的には高硬度で絶縁皮膜となります。またメッキ処理とは異なり、アルミ表面に析出及び内部にも成長する皮膜になりますので、剥がれにくく耐食性も高い皮膜になります。 製品詳細 アルマイト系処理のおもな機能 耐食性/耐摩耗/高硬度/ すべり性/撥水・撥油性/ 塗装密着性/絶縁性/装飾性 取扱い種類 ◆通常アルマイト 母材と同色に仕上げるアルマイト ◆硬質アルマイト 耐摩耗性を向上させたアルマイト ◆超硬質アルマイト 高温下でも使用可能なアルマイト ◆カラーアルマイト 特注色アルマイト処理が可能 ◆導電性アルマイト 静電気発生による誤作動を防ぐ ◆下地アルマイト 塗装や接着材との密着力を向上させるアルマイト ◆潤滑アルマイト 滑り性や離型性が高いアルマイト 代表的な処理の工程 受け入れ検査 →洗浄・脱脂 →エッチング →アルマイト処理 →封孔処理 →洗浄 →出荷検査 →梱包

解決できる課題

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プラトニクスシステム MAP MRS MAPL

プラトニクスシステム MAP MRS MAPL プロトニクスシステムMRS®は、フッ素系高分子微粒子(PTFE:粒子径0.3~1.0µm)をニッケル皮膜中に極均一に共析させる画期的表面処理プロセスで、この分散技術については世界でもトップレベルを誇ります。ニッケルの持つ外観と特性に加え、フッ素系高分子微粒子の持つ自己潤滑性、非粘着性等の特性が加味され、更に新しい機能特性を持った複合新素材です。 機能特性 低摩擦係数で、滑り性が良好である。 自己潤滑性を有し、耐摩擦性に優れている。 非粘着性に富み、離型性が大きく向上する。 非静電性が良く、汚れや微粉末が付着しにくい。 フッ素系高分子微粒子(PTFE)の超微粒子が、ニッケル皮膜中(表面、断面、斜断面)に均一分散しているため、耐久性に優れている。 ■ 性質 複合材 フッ素系高分子微粒子(PTFE) 複合率 プロトニクスシステム®MAPL 10~15vol% プロトニクスシステム®MAP 20~25vol% プロトニクスシステム®MRS 30~35vol% 耐熱性 290℃連続使用限界温度 耐食性 耐薬品性 ニッケルと同等

解決できる課題

  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 菌対策

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