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ユーティリティ設備

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 省エネ対策
  • 制御機器更新

製品説明・スペック紹介

▼点灯制御専用の超高輝度リング照明
  ・従来比2.5倍の明るさを実現
  ・点灯制御時のカメラ・照明の同期調整が容易
  ・点灯制御専用化により汎用12V電源で超高輝度化
  ・温度保護回路により温度上昇時は自動消灯

▼従来比2.5倍の明るさを実現
  独自回路の搭載により、連続点灯10秒以内(Duty10%)を条件に、従来比2.5倍の明るさアップを実現しました。
  汎用の12V出力電源との接続時でも、ストロボ電源のオーバードライブに迫る超高輝度発光が可能です。


▼点灯制御時のカメラ・照明の同期調整が容易
  発光時間を1ms以内(※1)に制限することで明るさを3倍以上にアップさせる「ストロボオーバードライブ機能」では、カメラのシャッターと発光タイミングを同期させるためのシビアな調整が必要です。
  OPR-SFであれば、数10ms~数100ms(※2)の発光時間で点灯できるため、ストロボオーバードライブ時に比べカメラシャッターとのタイミング合わせが簡単に行えます。
  ※1 当社ストロボ搭載電源OPPFシリーズの場合
  ※2 連続点灯10秒以内(Duty10%)

▼スローシャッターでより明るい画像を取得
  発光時間1ms以内という条件で明るさを瞬間的にアップさせる「ストロボオーバードライブ機能」は、1msを超える露光時間で明るく撮像するスローシャッターでは使用できませんでした。
  OPR-SFであれば、1ms以内という時間的な制限がなくなり、1msを超える露光時間でも高輝度発光が可能となるため、黒ゴム等の低反射率ワークや、ロボットピッキング用途などにも適しています。
  例えば、カメラのシャッター(露光時間)が2msの場合、OPR-SFで撮像した画像の明 るさは従来比2.5倍のさらに2倍となり、従来比5倍となります。

▼温度保護回路により温度上昇時は自動消灯
  OPR-SFシリーズは、独自の温度保護回路を内蔵し、照明内部が高温になる(OPR-SF55-28Wの場合:80℃以上)と自動で消灯し、自動消灯後に温度が低下する(OPR-SF55-28Wの場合:70℃以下)と自動復帰します。
  連続運転時は連続点灯10秒以内(Duty10%)を条件としていますが、調整時など10秒を超えての点灯も可能です。このとき照明内部温度が高温になると、自動消灯し照明を保護します。

▼センシングによる輝度と温度のモニタリング "FALUX sensing"を搭載 ※ OPR-F32-10Wを除く
  FALUX sensing 対応LED 照明コントローラとの接続により、内蔵したフォトダイオードで輝度のモニタリングが可能。
  わずかな点灯時間でも正確に輝度を測定します。また、内部の温度もモニタリング可能です。

取り扱い企業

企業名
オプテックス・エフエー株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒600-8815 京都府京都市下京区中堂寺粟田町91京都リサーチパーク
電話
075-325-2922
Webサイト
https://www.optex-fa.jp/
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
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関西
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中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
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