ユーティリティシステム水処理装置

大型軟水器 SSLシリーズ

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得意な分野・カテゴリー

ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

デジタルタイマー搭載。抜群の使い易さと高い信頼性の全自動軟水器

時刻再生仕様(1~7回/週または1回/1~14日)と信号入力再生仕様(外部信号入力AC100V)があります。
信号入力再生仕様は型式末尾に“E”が付きます。
特長
樹脂製のコンパクトな自動単一操作弁(S・C・V)を搭載した全自動軟水器です。
デジタル表示で運転状態が一目で分かります。
塩水槽別置きのセパレートタイプです。
弊社独自の塩水調整装置は高濃度な塩水を生成します。
樹脂塔は耐食材質のSUS304Lで堅牢です。
塔内部機構は水の分散性に優れており、イオン交換樹脂を最大限に利用できます。
50/60Hz共通仕様です。
用途
ボイラ給水、焼却炉冷却水、染色用水、空調機器用水、クリーニング用水、逆浸透膜(RO)装置の前処理

取り扱い企業

企業名
株式会社サムソン同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒768-8602 香川県観音寺市八幡町3丁目4-15サムソン本社ビル
電話
0875-25-5513
FAX
0875-23-1123
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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塔式ろ過装置WA

塔式ろ過装置WA 型式 除鉄除マンガン装置 WA-400~1000AMP、WA-250~3600AMM/FMM 砂ろ過装置 WA-400~1000ASP、WA-250~3600ASM/FSM 活性炭ろ過装置 WA-40~400ACP、WA-550~1000ACP、WA-250~3600ACM/FCM 用途:高度ろ過システム前処理、飲料、食品加工用水、リネン用水、クーリングタワー冷却水、ボイラ用水 特徴 1水温に左右されない逆洗の実現 水温によって大きく変動する逆洗時のろ材展開率。この展開率が不適切だと、十分に能力復帰できなかったり、無駄な排水を生じる場合があります。WAは、ろ過システム制御盤WP2(別売り)と連携し、水温と流量を監視することによって逆洗量を適切に調整します。 2原水水質と処理水水質のチェック 除鉄除マンガン装置・砂ろ過装置には濁度監視装置を内蔵しており、原水の負荷変動と処理水水質をチェックします。万一、処理水水質に異常があれば、アラーム出力を行います。能力復帰のために即時再生することも可能です。 3ろ過層詰まりの監視 通水流量計(活性炭ろ過装置はオプション)とろ過層差圧検出器により、適正な運転状況にあるか常に監視します。予期せぬ早期詰まりや流量低下が発生した場合、アラーム出力を行います。 4オンラインメンテナンス対応 ろ過システム制御盤WP2(別売り)との連携により、オンラインメンテナンスに対応。24時間365日、充実したメンテナンスサービスを提供します。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 温湿度管理

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  • 水処理装置

AT-BCシステム

AT-BCシステムとは立体網状回転体・土壌細菌であるバチルス種菌を組み合わせた廃水処理システムとなります。 期待できる効果としては省エネ・省スペース化・臭気抑制・余剰汚泥削減・窒素及びリン除去・油脂分除去等がございます。 AT-BC装置とは AT-BC装置とは装置の接触体はサランラップと同じ素材の塩化ビニリデン系繊維をカールさせタワシ状に加工した物で、製品名はサランロックと呼ばれております。(加工特許取得) 厚さは50mmで扇形に加工した素材を6枚組み合わせることにより2000mmの円盤体を形成しております。その素材を12枚~30枚組み合わせユニットにしたものがAT-BC装置となります。 処理原理 ユニットの水位は円盤体が40%程度浸漬するように設計しており、側面より原水が流入し対角線上の側面より処理水がオーバーフローで流出する間に、接触体に付着した微生物群が原水中の有機物(BOD等)を60%~70%程度分解除去する装置となっております。 微生物への酸素供給は通常ブロワーの送風により強制的に行うものですが、AT-BC装置は接触体を低速で回転させる事により大気中より酸素を取り入れますので、効率の良い処理が行われます。 メンテナンス 軸受け(ピローブロック)のグリースの補充を1ケ月に1回と、汚泥の付着状況を点検用窓より目視で毎日行う事の2点のみで、煩雑な管理は必要ありません。 汚泥の付着量のコントロールは剥離用のエアーバルブの調節のみで毎日行う必要はありません。 耐用年数 約10年で、内部接触体が部分的に破損した場合は交換が可能ですので、水槽に穴が開くまでは10年以上使用しているケースも多々ございます。 メインシャフトも数十年前より改良を重ね強度を上げましたので折れる心配もございません。

解決できる課題

  • SDGS対策
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 省スペース
  • CO2削減

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  • 水処理装置

水槽上部設置型低動力撹拌機 ウィードレスV

大型の流線形プロペラが、省エネと均一な撹拌を実現。 水槽上部設置型低動力撹拌機ウィードレスVは、大型のプロペラを低速にて回転させ、生物反応タンク全体を均一に撹拌するものです。 本装置は、水槽の上部に設置された駆動ユニットに撹拌軸が接続され、その先端にプロペラが設置されており構造は非常にシンプルです。機械的な駆動部が水中に無いことから耐久性、施工性、点検性に優れており据付・点検時における水抜きの必要はありません。また、本装置は主要構成部品の分割が可能であるため搬入・据付作業も容易です。 ※本装置は、2014年に日本下水道技術機構による建設技術審査証明を取得しています。 特徴 1. 省エネルギー ⇒少ない動力で水槽全体を均一に撹拌します。 撹拌動力密度:1.0~4W/㎥ 2. 据付が容易 ⇒主要構成部品は分割が可能なため搬入・組立作業が容易です。 また、水槽の水抜きを行うことなく取り外し、設置が可能です。 3.メンテナンスが容易で維持費が安い ⇒駆動ユニットが水上に設置されるため維持管理が容易です。 また、浸水等による故障がないため部品交換頻度は少なくて済みます。 4. 少ない設置台数 ⇒水槽縦横比が1:3まで1台で撹拌が可能なため、設置台数を少なくすることができます。 5. 生物処理に最適 ⇒プロペラの回転数が遅いため汚泥フロックを破壊しません。 プロペラ回転数:12~40min-1程度 6.さまざまな条件に適応 ⇒標準式タンクの撹拌はもちろん、深槽式タンクの撹拌にも対応できます。 また、プロペラの取り付け角度も変更できるので、撹拌量を調節することができます。 7.水流の方向を切り替え可能 ⇒プロペラの取付向きを反対にし、逆回転させることで上向流から 下向流に切り替えることができます。 用途 高度処理のための嫌気槽、無酸素槽の撹拌 調整槽、混合槽の撹拌 曝気槽の撹拌(散気装置との併用運転)

解決できる課題

  • 経費削減
  • コスト削減

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  • 水処理装置

RO装置MRO-CG

RO装置MRO-CG 型式:MRO-1000~6000CG 用途:超純水製造前処理、各種洗浄用水、製造用水、ボイラ用水 特徴 1定流量フィードバック制御で処理水を一定制御 マイコンとインバータによる「定流量フィードバック制御」により、季節による水温変動にも省エネ運転で常に安定した処理水量を供給します。 2給水圧力フィードバック制御による省エネ 原水圧力を有効利用できる「給水圧力フィードバック制御」を新たに採用。装置の運転条件に応じて給水圧力を自動調整することで、RO装置のポンプの消費電力をより抑え、省エネに貢献します。 3排水量フィードバック制御による省水 水温に応じて回収率を1%刻みで抑制できる「排水量フィードバック制御」を新たに採用。水温で変化するRO装置の許容回収率に対し、より多段階に追従させることで、更なる省水が可能です。 4コンパクト設計による省スペース スリム構造で大容量対応においても本機複数台設置により省スペース化が図れます。 5お助け機能で安全・安心な処理水の供給 内蔵の各種センサによる運転の状況監視、カラーメトリ(CMU)との連携抑制による水質変動や前処理装置の不具合時のブロー運転、オンラインメンテナンスによる24時間体制のメンテナンスシステムにより、安全・安心な処理水の供給を実現します。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 生産効率改善
  • 温湿度管理
  • ユーティリティシステム
  • 水処理装置

メタン発酵排水処理システム

メタン発酵排水処理システム 1.好気性処理と嫌気性処理(メタン発酵)  一般的な排水の生物処理法(活性汚泥法など)ではブロワーにより供給される酸素を利用して、微生物が水中の有機物を水と二酸化炭素に酸化分解することで処理が行われます(好気性処理)。これに対し嫌気性処理(メタン発酵)では、酸素遮断下において嫌気性(酸素を好まない)微生物の働きにより、有機物を主にメタンガスに変換する処理法です。 2.創エネルギー(エネルギーの創出)  発生するメタンガスは都市ガスの主成分であるため、ボイラーや発電機の燃料として利用することができ、その分の化石燃料の使用を抑制することが可能です。 3.省エネルギー  嫌気性処理(メタン発酵)では酸素供給の必要がないためブロワーを使用する必要がありません。ブロワーの消費電力は非常に大きく、排水処理設備における消費電力の50~80%を占めることもあります。これが不要になるので最大80%近い省エネルギーを達成することが可能です。 4.汚泥発生量の削減   好気性処理(活性汚泥法)での汚泥発生量は流入BODに対し35~40%程度、当社好気性処理装置「回転児雷也」では10~20%程度であるのに対し、メタン発酵での汚泥発生量は約5%と非常に低い値となっています。  これはメタン発酵の際に微生物が得られるエネルギーが好気性と比較して非常に小さいことに由来しています。メタン発酵菌の増殖速度は極めて遅く、余剰汚泥の発生は少なくなります。 5.再生可能エネルギーの売電(FIT)  食品などの排水の場合、メタン発酵から得られるバイオガスは食品原料(動植物などの天然物)に由来しています。そのためこのバイオガスを燃料にして得られた電力は再生可能エネルギーとして固定価格買取制度(FIT)の対象となります。メタン発酵バイオガス発電による電力の買取価格は、2022年現在39円/kWhと太陽光などと比較してかなり高く設定されているため大きな売電収入を得ることができます。一方でCO2削減枠も同時に販売することになるため、自社の脱炭素実績としてカウントすることはできなくなります。  ※買取価格は今後改訂される可能性があります。詳細は経済産業省HPをご参照いただくか、当社までお問い合わせください。 6.メタン発酵の利点(その他) (1) 難分解性物質の処理  嫌気性微生物は好気性の微生物と異なる代謝経路を持っています。このため好気性で処理困難な排水でも、嫌気性で処理できる可能性があります。特に芳香族物質の分解についてはその分解経路が解明されています。 (2)季節操業排水の処理  嫌気性微生物は栄養源が得られず、飢餓状態に陥った場合でも長期間生存することが可能です。このため農産物加工など特定の季節にしか排水の発生しない場合でも、処理が可能です。 7.メタン発酵の適用範囲  メタン発酵排水処理のメリットが非常に大きいものの、現状の有機性排水処理はその殆どが好気性処理によるものとなっています。これには様々な要因があるものの、メタン発酵排水処理の適用範囲が限定されていることが最大の理由となっています。これまでメタン発酵排水処理が適用されてきたのはアルコール・糖類など一部の業種に集中しており、油分やタンパク質、澱粉などを含む一般的な食品排水などには適用は困難であるとされてきました。当社はメタン発酵排水処理の適用範囲を大きく広げる新しい技術「とくとくーぶぶぶ」の開発に成功し、2022年現在多数の実装置が稼働しております。本技術により多くの食品排水などでメタン発酵排水処理の適用が可能になり、多くのメリットと脱炭素の実現を達成しております。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • コスト削減
  • 省エネ対策

解決できる課題

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