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適温カート

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得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

製品説明・スペック紹介

一台で温菜、冷菜、食器、トレイなどすべての配膳サービスができるコンパクトな適温カート。ホテルパンでの収納や、皿盛りした状態で搬送ができます。跳ね上げ式のサイドテーブル付き。

取り扱い企業

企業名
株式会社フジマック同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒106-0047 東京都港区南麻布1-7-23
電話
03-4235-2213
FAX
03-5439-2318
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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再加熱カート

ニュークックチルシステムに欠かせない再加熱カート。フジマックの再加熱カートは、医療給食サービスにおいて「食事の安全確保」だけでなく「計画生産」「提供の効率化」「適時適温の配食・品質向上」の実現をサポートします。 【コンパクトながら多機能・高品質】 ーおいしい食事の提供と、より確実な衛生管理の実現ー ◎ニュークックチルの流れ 冷たいものは冷たく保存、温かいものは配膳直前に再加熱を行うので、いつでも適温のおいしい食事が提供できます。配膳時間に合わせて再加熱するので、大量調理施設衛生管理マニュアルの『調理終了後から2時間以内に喫食』を確実にクリアできます。 ◎コンパクト設計 フジマックの再加熱カートは、コンパクトな省スペース設計。シャトル本体も軽量なので、食品が入っても運搬が楽に行えます。ステーションにセットした状態でも、設置スペースが小さく、厨房スペースを有効活用できます。 ◎自在で安全な走行性 狭い厨房内などでも小回りが利く、4輪全て自在輪を採用。四隅のハンドルを握って自在な動きが可能です。また、牽引ハンドルを握って直線方向へ移動する配膳の際は、進行方向反対側のキャスター2輪を固定輪にして、安全に走行することができます。(キャスターレバー表示:白=自在輪・青=固定輪・赤=ロック) ◎環境に適応するシンプルなデザイン 白を基調にした清潔感のあるシンプルなデザインです。シャトルは、9色のカラーバリエーションからご自由にお選び頂けます。 【カンタン操作】 ー操作はステーションにある分かりやすいグラフィックのタッチパネルで直感的に行えますー ◎楽な姿勢で簡単操作 運転の「開始」・「解除」は、シャトル正面上のボタンを使って、楽な姿勢で操作が行えます。 ◎自動運転 タッチパネルで予め時間・温度を登録すれば、カンタンに自動運転がスタートします。 ◎温・冷ゾーンを切り替え 温室と冷室は、切り替えができるので、トレイの広い方を冷室として使用することが可能です。季節によるメニューのバリエーションに対応できます。 ◎庫内の清掃もカンタン シャトルの棚受けは、工具なしで容易に取り外して清掃ができて衛生的。庫内は丸洗いも可能で、水やアルコールも使用できます。 ■ニュークックチルシステムとは 病院や介護福祉施設などでの食事提供の新しいシステムです。加熱調理した料理をそのまま盛り付けて提供する「クックサーブ」、加熱調理後急速冷却してチルド保存、提供前に再加熱、盛り付け作業をして提供する「クックチル」に対して、料理を食品にとっての安全な温度帯(チルド状態)で盛り付け、チルド保存、再加熱をしカートのまま提供します。 ■ニュークックチルシステムのメリット チルド状態で食品を扱うので衛生的。食品に触れず二次汚染のリスクを軽減します。また、盛り付けを事前に行えるので早朝出勤などの緩和にもなります。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 省スペース
  • 温湿度管理

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総ボールタイプ中トルク形ボールスプライン

特長 中トルク形ボールスプラインは、スプライン軸の外周2~3箇所の突起部をそれぞれ左右から挟み込み、無理なく予圧が付与できるように4~6条の負荷ボール列が配置されています。 ボール列は、内部に組込まれた特殊合成樹脂のリテーナにより、整列循環運動するように保持されているので、スプライン軸を抜いてもボールが脱落することはありません。 〇大きな負荷容量 ボール転動面はボール曲率にほぼ等しいサーキュラーアーク溝に成形され、しかもアンギュラコンタクト構造のため、ラジアル方向とトルク方向に大きな負荷容量を持っています。 〇アンギュララッシ“ゼロ” 向い合う2条のボール列は、互いに接触角20°でスプライン軸突起部を挟み込み、予圧を付与したアンギュラコンタクト構造の採用により、回転方向のアンギュララッシをゼロにし、剛性を上げることができます。 〇高剛性 接触角が大きく適正な予圧を与えることにより、高いトルク剛性・モーメント剛性が得られます。 〇ボール保持タイプ リテーナによりスプライン軸からスプラインナットを抜いてもボールは脱落しません。(LT4,5形は除きます) 〇スプライン軸の種類 精密中実スプライン軸(標準タイプ) スプライン軸の転動面を精密研削によって高精度に加工し、スプラインナットを組合わせます。 特殊スプライン軸 スプライン軸端、あるいは中間の径を太くする場合に、スプライン部を特殊加工で製作します。 中空スプライン軸(Kタイプ) 配管・配線・エア抜き、あるいは重量軽減等が必要な場合に、引抜き中空スプライン軸を用意しています。 中空スプライン軸(Nタイプ) 配管・配線・エア抜き、あるいは重量軽減等が必要な場合に、引抜き中空スプライン軸を用意しています。 〇ハウジング内径公差 スプラインナットとハウジングのはめあいは、一般的には中間ばめとします。ボールスプラインの精度をさほど必要としない場合は、すきまばめとします。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 搬送・制御システム

リンクボール

特長 リンクボールは、球面部に高精度の軸受用鋼球を使用し、ダイカスト鋳造でくるんでホルダを成形した後、シャンク部を特殊溶接しています。この独創的な製法により、鋼球の鏡面がホルダ球面部に転写されて互いに全面接触するため、最小のすきまで滑らかな動作が得られます。 〇コンパクト設計 BL形は高度なバランス設計により、必要十分な強度を保ちながら極めてコンパクトな形状となっています。自動車の車高センサリンク部やミッションコントロール部などに最適です。 〇真球度は0.001mm ボール付きシャンク球面部は、軸受用鋼球の真球度がそのまま転写されるため、真球度は0.001mm以下という最小のすきまでなめらかな動作が得られ、リンクモーションに良好な操作性とフィーリングを与えます。 〇ホルダ材は2種類 ホルダ材として、BL-A形には軽量で耐摩耗性に優れた新開発高強度アルミ合金“A-1合金”(合金参照)を使用しています。また、BL形6以上およびRBI形には従来から実績のある高強度亜鉛合金(合金参照)を使用しています。 〇優れた潤滑性能 ブーツ内にはグリースが封入されているため、潤滑性に優れ耐摩耗性を向上させます。 〇大型の六角座面を採用 シャンク部の六角寸法は自動車用規格に基づいて小型六角ボルトの座面の大きさと同寸法にしているので、締付けによる座面陥没等がなく確実なリンクモーション機構が得られます。 〇泥水に強いブーツ付き ボール付きシャンク部の動きに追従性のよいブーツにより、泥水などの中で使用しても球面部に浸入しないので、屋外や乗用車のシャーシ下まわりに使用している実績があります。なお、詳しくは泥水耐久試験データ(リンクボールBL形の各種耐久試験)をご参照ください。 合金 〇高強度アルミ合金“A-1合金” BL-A形のホルダに採用している新開発の高強度アルミ合金“A-1合金”は、Aℓ-Zn-Si3元成分合金で、これまでにないダイカスト用アルミ合金です。材料の機械的性質、物理的性質は、下記の通りです。 ※ 下記値は目安値であり、保証値ではありません。 ●A-1合金の特長 ・ 強度は従来のアルミダイカスト合金の中で最も強い部類に属します。 ・ 耐力は一般的なアルミダイカスト合金(ADC12)の約2倍です。 ・ 硬さは高強度亜鉛合金と同等で、耐摩耗性に優れています。 ・ 比重は高強度亜鉛合金の1/2以下で大幅な軽量化が可能です。 ・ 耐食性に優れ、自動車の足まわり用部品として使用可能です。 ●機械的性質 引張強さ 343~392 N/mm2 引張耐力(0.2%) 245~294 N/mm2 圧縮強さ 490~637 N/mm2 圧縮耐力(0.2%) 294~343 N/mm2 シャルピー衝撃値 0.098~0.196 N・m/mm2 伸び 2~3 % 硬さ 140~160 HV ●物理的性質 比重 3 溶融点 570℃ 比熱 793 J/(kg・k) 線膨張率 22×10-6 〇高強度亜鉛合金 BL形およびRBI形のホルダに用いられる高強度亜鉛合金は、亜鉛をベースにAℓ、Cu、Mg、Be、Tiを配合し、軸受用合金として開発された材料で、機械的性質、耐焼付性や耐摩耗性に優れています。材料の機械的性質、物理的性質、耐摩耗性は、下記の通りです。 ※ 下記値は目安値であり、保証値ではありません。 ●機械的性質 引張強さ 275~314 N/mm2 引張耐力(0.2%) 216~245 N/mm2 圧縮強さ 539~686 N/mm2 圧縮耐力(0.2%) 294~343 N/mm2 疲れ強さ 132 N/mm2×107(シェンク式曲げ試験) シャルピー衝撃値 0.098~0.49N・m/mm2 伸び 1~5 % 硬さ 120~145 HV ●物理的性質 比重 6.8 溶融点 390℃ 比熱 460 J/(kg・k) 線膨張率 24×10-6 ●耐摩耗性 高強度亜鉛合金の耐摩耗性は、黄銅3種、青銅3種より優れ、りん青銅2種とほぼ同等です。 アムスラー式摩耗試験機 試験片回転数 185 min-1 荷重 392 N 潤滑剤 ダイナモ油 〇荷重方向の呼び方 リンクボールに作用する荷重方向は、その形状にかかわらず、ボール付きシャンク部の軸線に平行な方向を「アキシアル方向」、直角な方向を「ラジアル方向」と呼びます。 〇押抜荷重と引抜荷重 アキシアル方向に作用する荷重のうち、ボール付きシャンク部をホルダに押付ける方向の荷重を「押抜荷重」、ホルダから抜く方向の荷重を「引抜荷重」と呼びます。 ●荷重負荷方向 下表に各形番の荷重負荷方向を示します。破損の原因となりますので、荷重負荷方向の異なる使用は避けてください。 形番 アキシアル方向  ラジアル方向 BL形    ✕        〇 BL-A形   ✕        〇 R B I形   〇        ✕ 〇リンクボールBL形の各種耐久試験 試験の目的 THKリンクボールBL形と他社相当品との性能差を確認するために実施したものです。その結果、自動車・トラック・バスなどのミッションコントロール部、農業用トラクタのステアリング部等の連結部に採用されています。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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リテーナ入り高トルク形ボールスプライン

特長 THKの技術とノウハウを結集したリテーナ技術を、ボールスプラインへ展開しました。 ボールリテーナの採用により、整列循環運動を保持し高速対応を可能としました。 ボール同士の衝突や相互摩擦をなくし、低騒音、好音質、低発塵を実現。グリース保持力の向上により、長期にわたるメンテナンスフリーも実現しています。 高トルク形の構造を採用することでナットのねじり剛性が確保されています。また、スプライン軸の形状を円形に近似させることで、軸剛性も向上しています。 〇高速対応 ボールリテーナの採用により整列循環運動を保持し、高速対応を可能としたため、装置の高タクト化が可能となります。 〇スプライン軸の剛性改善 スプライン軸の形状を円形に近づけることで、従来の高トルク形のスプライン軸に対して、ねじれ剛性・曲げ剛性が大幅に向上しています。 〇低騒音、好音質、低発塵 ボールリテーナの採用により、ボール同士の衝突や相互摩擦をなくし、低騒音、好音質、低発塵を実現しています。 〇長期メンテナンスフリー ボールリテーナの採用によるグリース保持能力の大幅な向上により、長期メンテナンスフリーを実現しています。 〇滑らかな動作(小さい転がり変動) ボールリテーナと新循環方式の採用により、小さい転がり変動で安定したスムーズな動きを実現しています。 〇スプライン軸の種類 精密中実スプライン軸(標準タイプ) 冷間引抜きで成形されたスプライン軸の転動面を精密研削により高精度に加工し、スプラインナットを組合わせます。 特殊スプライン軸 スプライン軸端あるいは中間の径を太くする場合は、スプライン部を特殊加工で製作します。 中空スプライン軸(Kタイプ) 配管・配線・エア抜きあるいは重量軽減等の必要がある場合に、引抜き中空スプライン軸が用意されています。 〇ハウジング内径公差 スプラインナットとハウジングのはめあいは、一般的には中間ばめとします。ボールスプラインの精度をさほど必要としない場合は、すきまばめとします。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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