お菓子・食品用トレー
お菓子・食品用トレーで商品をもっと魅力的に
木型による真空成形で梱包材・トレー・ブリスターをご提供する「株式会社朝日化成」がお菓子トレーや食品用トレーについてご説明します。オリジナルのトレーは規格品と異なり、形状や配置、大きさ、量に制約を受けません。
おせち料理やバレンタインといったイベント商品、1年を通して販売される食品用トレーなど、企画段階からご相談を承ります。たくさんの量が入るように工夫したり、箱を開けた時の見栄えをよくしたりなど、自由自在に企画可能です。
お菓子用トレー
当社のお菓子用トレーは、洋菓子や和菓子を問わず、広くご注文をいただいています。オーソドックスな四角いマスが並んだトレーや、商品を見栄えがよく収納性も高い階段式トレーなど、お菓子の形や大きさに合わせて、自由自在に作製できます。
トレーの形状も楕円や多角形など思いのまま。トレー内の配置の仕方によって、箱を開けたときの商品の見え方を変えることもできます。ロットが小さく、オリジナルのトレーをあきらめていた方、ぜひ当社にご相談ください。企画段階からご相談いただけます。
現在は紙製の仕切りを使われているという方にも、トレーへの切り替えをお勧めします。トレーなら箱へセットするだけなので、紙仕切りを折って組み立てる手間/時間を大幅に削減できるのです。生産時間の短縮につながり、人件費の節約にもなります。
制作事例
おせち料理、お弁当用トレー
当社の食品用トレーは、おせち料理やお弁当、オードブルなど様々な用途に ご利用いただいています。金や黒などのシートを使えば、高級感を醸し出すことができます。惣菜メーカーやレストラン、料亭など多くのお客様にご好評いただいています。
トレーは、箱の形状に合わせて1枚敷きのものを使用するだけではありません。料理の盛り付けに合わせて複数のトレーを組み合わせることもあります。たとえば写真のようにパターンの異なるトレーを並べれば、同じ箱でも料理のバリエーションを増やすこともできます。
ケース(蓋と身セット)
トリュフや生チョコなどは、ココアパウダーなどが外箱についてしまうことのないように、きっちりした蓋が求められます。タルトなどのケーキは商品の見栄えがポイント。本体は色つきの頑丈な素材、蓋の部分は商品が見やすい透明な素材がお客様に喜ばれます。
このような商品に最適な入れ物が、蓋と身をセットにしたケースです。トレー本体に、透明な素材で作製した蓋を組み合わせてセットにしています。当社では、蓋に透明性に優れたPET素材を使用しています。
蓋の形状は、かぶせるだけのタイプから、少しの衝撃で自然に蓋が開いてしまうことのないよう「嵌合(かんごう)」を取り付けたものまで。当社は、お客様のニーズに合わせて、様々なご提案をいたします。
制作事例
冷凍食品用トレー
冷凍ギョウザや冷凍総菜、あるいは冷凍菓子の容器としても、冷凍食品用トレーは幅広く使われています。さらに最近では、電子レンジ加熱ではなく、煮沸による加熱調理を行う練り物トレーなどの需要も増えています。冷凍食品のトレーの素材には、保存時には耐寒性、解凍時には耐熱性が求められます。温度変化に強いPP(ポリプロピレン)を使ったトレーであれば、容器のままの状態で、冷凍庫内での冷凍保存が可能です。
制作事例
解決できる課題