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鶏卵ライン用 日付検査カメラPC-10

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作業者の負担を解消!!

本機は卵パックラベルに印字した「賞味期限」・「パック日」の日付不良印字の間違いを高精度カメラでチェックするシステムです。

取り扱い企業

企業名
株式会社シンメイ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町2-3-3秋葉原ファーストスクエア
電話
03-3831-3921
FAX
03-3831-7541
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™Type S

魚の鮮度をかんたんに判定する新型フィッシュアナライザ ◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。 ◎2015年に初めて発売されて以来、魚のブランド化や魚価の安定にご活用していただいているFish Analyzer™。 従来の機能をより幅広いお客様に使いやすくした 「Fish Analyzer™Type S」(フィッシュアナライザ™Type S)を発売いたします。 【特長】 ■鮮魚の脂肪をかんたん測定~生産地モード~ ・魚種を選択せずに脂乗りを5%単位で測定できます。 ・活魚を締めた後の身の締まり具合が「活かり身」「硬直」「完全硬直」の3段階で判定されます。 ■鮮魚の鮮度を3段階で判定~消費地モード~ ・魚の食べ方の目安が「生鮮魚(鮮度良好)」「鮮魚(一般鮮魚)」「熟成(調理向き)」の3段階で判定されます。 ・同時に判定のもととなるIMP(インピーダンス)を測定することができます。 ■解凍品を判別~消費地モード~ ・冷凍した後に解凍した魚を「解凍品」と表示します。 ・この機能は冷凍されていないことの証明、もしくは冷凍したことの確認に活用できます。 ■魚を傷付けずに測定できます ・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、4秒以内に脂肪率が表示されます。 ■小魚も測定できます ・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。 ■解凍品を見極めます ・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。 ■全魚種を測定できます ・Fish Analyzer™(フィッシュアナライザ)、Fish Analyzer™PRO(フィッシュアナライザPRO)では魚種を選んで測定していましたが、魚種の選択をせずに脂乗りを5%単位で測定できます。 ・活魚を締めたあとの身の締まり具合が「活かり身」「硬直」「完全硬直」の3段階で判定されます。 ■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です ・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。また、微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。 ■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用 ・Fish Analyzer™では、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。 ・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。なお、魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。 ・解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。 ■無線プリンタでの印字ができます ・オプションのBluetooth™無線通信を搭載すれば、無線プリンタでの印字も可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 見える化

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  • 分析・調製機器、サービス

自動微生物検出判定装置 AMC-100

◇検体を恒温槽で自動管理・微生物の発生を検出◇ 【特長】 ①検体の投入から菌検査までを自動化  ・検体を投入後、ストック棚への移載→検体情報の読み取り→菌検査→シャーレの取り出し口までの移載を自動で行います。 ②画像処理技術による検体情報の読み取りと菌検査  ●印字読み取り  ・シャーレから検体情報を読み取ります。特殊な光学系を使用しレーザー印字(※1)を撮像します。品種名や製造年月日、時刻も読み取りが可能です。  ※1 本装置にはレーザー印字機能はありません。  ●菌検査  ・培養期間中に検体を設定した間隔で繰り返し撮像します。   シャーレ全体の微生物コロニーを検出し、良品・不良品の判定を行います。  ・微生物の判定は最短で7時間での検出実績があります。   また検査画像は全数保存され、任意の検体で経時変化をモニタリングできます。  ・印字読み取りとそれぞれ別カメラで撮像します。 ③恒温槽での温度管理  ・本装置内のストック棚は恒温槽となっているため、一定温度での培養が可能です。   1プレート毎にプレートヒーターにて加熱し、各段の度をモニター画面に表示しています。   (ストックが20段の場合は4段ごとに計測) 【仕様】 ■対象製品:Φ90mmシャーレ ■処理能力:100枚/時間 ■検査項目:微生物の有無(短時間で検出)/検出最小サイズ Φ0.2mm ■品種登録:50品種まで登録可能(最大99品種まで増設可能) ■温度調節:プレートヒーター加熱方式 ■温度調節ゾーン:4ゾーン(温度履歴保存機能あり) ■主な検査手法:色分類/差分画像/カラー空間変換 ■その他仕様:温度履歴保存機能、免震設計

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 歩留まり改善

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  • 分析・調製機器、サービス

超小型ガスクロマトグラフ Sylph

ガスクロマトグラフは多種類の混合ガスの種類と濃度を測定する分析装置です。 私たちはボールSAWセンサの技術を活用し、JAXAの宇宙探査イノベーションハブにより、宇宙用途として100×100×100mm、重さ約 1kgのガスクロマトグラフの開発に成功。 さらに、地上用途として持ち運び可能な手のひらサイズ(A5版)のガスクロマトグラフ:Sylphを開発し、プロトタイプの提供を開始しました。JAXAより「JAXA COSMODE」の使用許諾をいただいております。 Sylphの基本構成はサンプルガスをポンプで直接吸引し、内蔵された小型濃縮器で濃縮。キャリアガスは水素急増合金を充填した水素キャニスタより供給、濃縮器の高速加熱により混合ガスをカラムに注入します。カラムで分離された各種ガス成分は、それぞれの保持時間でボールSAWセンサにて検出されます。 超小型ガスクロマトグラフの用途 超小型ガスクロマトグラフは、エネルギー、工業、農林水産、ヘルスケアなど、様々な分野における活用が可能であり、安全・安心・クリーンで持続可能な社会の実現に寄与すると期待されます。 ・生鮮食品や食用油などの鮮度・劣化の早期検出 ・酒・醤油等の醸造プロセスモニタリング ・シックハウスガスや土壌中の汚染物質の検出 ・呼気・体臭・腸内ガス等の分析による病気発見 ・最先端製造工程のガス成分分析 ・環境中の有毒ガス・異臭の検査

解決できる課題

  • 品質向上
  • 検査・検品
  • 分析・調製機器、サービス

VO インライン濁度計

牛乳・乳製品へ対する感度は非常に良く、乳業における用途は幅広く存在します。 この大きな特徴としては、CIP薬液の状態や生産品の漏れについても、これまで目視などでおこなってきた方法を、インライン濁度計を用いることで数値として管理することができます。 特 長 高感度 高温サンプルへの耐性 多様な設置方法 アプリケーション CIP洗浄における洗浄度確認 CIPユニットにおける薬液の戻りに設置します。洗浄する配管を通ったすすぎ水やCIP薬液にどれほど生産品の残りが残っているかを検知します。そのことによって、CIP薬液やすすぎ水、時間、エネルギーなどを節約することができます。 生産品と水の切替ポイント監視 生産品を押し出す箇所に設置します。押し出す水が検知されたとき、生産品と水の切替りを示しています。そのことによって、生産品の廃棄を減らし、最大限パッケージすることができます。 排水・廃水へ漏れ検知 例えば、熱交換器の配管に設置します。冷却水のなかで生産品が検知された場合、漏れが発生していることを示しています。そのことによって、冷水を無駄にすることを防ぐことができます。 仕 様 測定レンジ 0...300000 NTU (EHEDG & 3A規格承認) 再現性 最大測定スパンの±0.1% サンプル温度 標準タイプ:-5...+100℃(耐用:10分間120℃) 高温タイプ:-5...+140℃(耐用:30分間160℃) 出力 4...20mA DC/HART, 3線

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善

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  • 分析・調製機器、サービス

テクスチャー試験機

「TEX」シリーズは、食品の硬さを荷重値で測定することができる試験機です。 商品開発における美味しさに関わる食感から、えん下困難者用食品の許可基準クリアのチェックまで、食品の生産工程における品質管理・検査業務をサポートします。 特徴 ・簡単な設定で自動測定 MENUから試験を選択し、必要な条件を入力するだけで、専門的な試験も簡単に自動測定できます。 ・広い作業スペース 広くてフラットな作業スペースで、大きな試料を設置したり、比較試料を並べながら作業ができます。 ・水に濡れても大丈夫 作業部周辺は簡易防滴構造なので、少々水に濡れても安心です。 ・治具の取り換えが簡単 工具を使用しなくても、つまみをねじって、簡単に治具の取り換えができます。 ・プリンター機能付き 本体にプリンターが付いているので、測定後すぐに印字できます。 ・見やすい画面 簡易グラフで視覚的に特性を把握できます。 ・過負荷で自動停止 荷重がかかり過ぎると自動停止するので安心です。 ・コンパクト設計 コンパクトなサイズなので、女性でも持ち運び可能です。 ・USBにデータを保存 USBメモリーにデータを保存し、PCに取り込むことができます。 ・PCソフト標準添付 試験機の近くにPCを設置できる場合、USB接続でデータの保存や日々の推移を管理することもできます。 ・テクスチャー(食感)試験 治具(プランジャ)を用いて食品を2度圧縮し測定します。 テクスチャープロファイル分析法に基づき、自動で硬さや付着性を算出します。

解決できる課題

  • 見える化

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善