増幸産業株式会社

住所埼玉県川口市本町1-12-24

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バーチカルコンベヤ MKVC-1700

垂直で搬送できるため、従来の傾斜型スクリューコンベヤに比較して30%のスペースがあれば設置できます。
また水平・垂直のスクリューともワンタッチで脱着できますので、機器の隅々まで完全に洗浄することができます。
粉体・粒体・粘体の搬送が可能です。

仕様
モーター 1.5Kw, 3相
搬送能力 3.2Ton/Hr(Max)
外形寸法W×L×H 1200×600×2000mm
重量 120kg

フードカッター MKFS-104

大きな処理能力でキャベツや玉ねぎ等の野菜を瞬間にみじん切りします。コンパクト設計ながらキャベツが丸ごと投入できますので、作業能率が大幅に向上します。

特殊ステンレス刃物の採用により、野菜のカット面を痛めることなく処理できます。

仕様
型式 MKSF-104
モーター 1.5Kw, 3相
標準能力 500~700kg/Hr
外形寸法W×L×H 780×440×1180mm
重量 81kg

大豆脱皮装置 MKDPシリーズ

大豆脱皮装置 MKDPシリーズ
生大豆の皮を100%脱皮します。上部ホッパーに投入された大豆はロータリーバルブにより定量で切り出され、脱皮用スーパーマスコロイダーに供給されます。供給された大豆は脱皮専用砥石により、ひねり効果と叩き効果を加えられ脱皮され、その後集塵機付き振動篩により皮と実の部分がきれいに分けられます。
脱皮後の歩留まりは88~93%(当社比)

脱皮された大豆を使用した豆腐や豆乳は“エグミ”“苦味”少ない、且つ色白で甘みのある製品を作ることができます。

モーター 計11Kw、3相
標準能力 400~800/Hr
外形寸法 3750×2000×4000H
重  量 約1100Kg

酵素失活摩砕装置

酵素失活摩砕装置
豆腐や豆乳飲料を製造する際、大豆の臭みや苦味を抑えるための熱湯摩砕装置です。脱皮された大豆を一定時間高温槽に滞留、蒸気室を通過させ大豆中の酵素の活動を抑えながら熱湯摩砕する装置です。

①歩留まりを高め、②製品の甘みを増し、③オカラを減らすために、スーパーマスコロイダーを2度挽きします。

モーター 計100Kw、3相
標準能力 4000㍑/Hr
外形寸法 4370×5130×5000H
重  量 約5000Kg