news

株式会社アカネサス

採択される事業計画書の書き方|成長加速化・大規模成長投資補助金の審査を突破する5つのポイント

経産省の大型補助金は、事業計画書の出来が採否を大きく左右します。今回は、計画書の基本構成と、審査で評価される書き方のポイントをまとめます。

計画書の基本

計画書は30ページ前後のスライド形式が基本で、書類審査だけでなくプレゼン審査でもそのまま使います。図解や写真、完成イメージを使い、1枚に1メッセージで「見てわかる」資料にすることが大切です。

審査の5つの評価軸

評価の軸

計画書で示すこと

経営力

長期ビジョン、成長戦略、他社との違い

先進性・成長性

DX・AI・自動化で生産性をどう高めるか

地域への波及効果

雇用・賃上げ・地元仕入れなどの貢献を数字で

投資の費用対効果

投資と成果の因果関係

実現可能性

過去の実績、財務の健全性、資金調達の裏付け

 

評価される書き方5つのポイント

1.成長ビジョンは数字で:「いつまでに・いくら・何で」伸ばすのかを具体的に示す

2.成長市場にいることを示す:市場規模・成長の要因・自社の強み・投資でつかむ機会を公的データで裏付ける

3.DX・自動化を明確に:「新しい機械を入れる」ではなく、AI検査やロボット化で何がどう変わるかを書く

4.投資→利益→賃上げの因果を示す:生産能力やコスト改善が利益と給与にどうつながるかを数字で説明する

5.「この会社ならできる」と思わせる:過去の実績、財務の健全性、金融機関の支援、リスクへの備えを盛り込む

プレゼン審査も経営者が主役

書類審査を通過すると、経営者本人によるプレゼンと質疑応答があります。原稿の読み上げではなく自分の言葉で語り、売上計画や賃上げ原資の根拠に即答できるよう、想定問答と模擬プレゼンで準備しておきましょう。

まとめ

審査員に「本気で成長できる」「投資が理にかなっている」「賃上げも実現できる」と確信してもらうことがゴールです。良い例・悪い例の比較や収支計画の具体例は、当社運営の「food-hojo.jp」で詳しく紹介しています。