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Focke & Co., Japan
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FOOD TOWN | 包装工程のコスト改善
Focke & Co., Japan / MELER SPLITTER
段ボールの接着剤、
「線」から「点」に変えたら?
塗り方を変えるだけで、接着剤の使用量を見直せる可能性があります。
製函・封かんに使うホットメルト接着剤。MELERのSPLITTER(スプリッター)は、連続した塗布信号を断続的な信号に変え、ドット状に塗布する仕組みです。食品工場で何が変わるのかを、写真・比較図・実例で紹介します。
※メーカー資料記載の個別事例です。同じ削減率や品質を保証するものではありません。
塗り方の違いを見る ↓削減事例を見る ↓この記事のポイント
① 連続塗布とドット塗布の違い | ② 包装工程での使い道 | ③ 2つの運転モード | ④ 削減事例と費用試算 | ⑤ 既存設備への導入 | ⑥ 品質確認
01 / HOW IT WORKS
SPLITTERを使うと、塗布はどう変わる?
変わるのは、接着剤を出し続ける時間。塗工区間の中で「出す・止める」を繰り返し、接着剤を使わない時間をつくります。
塗工区間に接着剤を連続して吐出する
吐出と停止を繰り返し、必要な接着量を調整する
※模式図です。実際のドット寸法、間隔、接着強度は条件により異なります。
02 / APPLICATION
食品工場のどんな工程で役立つ?
段ボールの封かんやカートンの製函など、ホットメルト接着剤を連続塗布する包装工程が検討対象になります。
製函・ケース封かん・カートン包装
接着剤の塗り方を工夫することで、箱1個当たりの使用量を減らせる可能性があります。ただし、包装材や接着条件ごとに適合確認が必要です。
使用量を減らせれば、製造数量の多いラインほど年間の削減効果が大きくなる場合があります。
既存PLCからの塗工信号を活用。ライン全体の更新前に対応可否を検討できます。
03 / TWO MODES
製品に合わせて塗り方を切り替える
SPLITTERには、製造条件に合わせた2つのモードがあります。
同じ寸法の製品を連続生産する場合。先頭ビード・中間ドット・末尾ビードを設定できます。
製品サイズや塗工区間が変わる場合。ドットの吐出時間などを調整できます。
04 / COST SAVING
接着剤はどれくらい減らせる?
メーカー資料には、欧州の飲料メーカーと菓子メーカーの個別事例が紹介されています。
事例A|欧州・飲料メーカー
50% 削減
導入前:年間24,000kg使用
事例B|欧州・菓子メーカー
30% 削減
導入前:年間10,000kg/メルター
※出典:メーカー資料p.12~13。事例固有の結果であり、同じ削減率を保証しません。
年間使用量2,000kg × 単価700円/kg × 20%削減
年間28万円の材料費削減
自社試算を考えるための仮定例
※28万円は仮定の計算であり、実績値ではありません。機器費・工事費・検証費・保守費等は含みません。
05 / INSTALLATION
既存ラインにも導入できる?
SPLITTERは既存PLCの塗工開始・終了信号(24V)を利用し、アプリケーターへの信号を間欠化します。メーカー資料では、PLCプログラムの変更は原則不要と説明されています。
既存PLC
開始・終了信号
SPLITTER
信号を間欠化
塗布ガン
吐出・停止
※専用フォトセルは不要とされていますが、既設メルター・配線・電磁弁・アプリケーターの適合性確認が必要です。
参考動画 03
高速アプリケーターと関連設備
Microprecision high speed applicatorは最大8,500ドット/分に対応(条件による)と記載されています。
▶ YouTubeで動画を見る接着剤の溶融・供給を行う装置。実際に必要な機器の構成は、現在のライン仕様と適合性により異なります。
06 / QUALITY & NEXT STEP
削減する前に、接着品質も確認
削減率だけで決めず、実際の包装材・接着剤・生産速度でテストすることが大切です。
メーカー資料では、浜松ワークショップでドット塗布のデモ・テストが可能と案内されています。実施条件は個別にご相談ください。
MELER SPLITTER
自社の包装ラインでも、
接着剤の使用量を見直しませんか?
現状の設備仕様と塗布条件を整理して、適合性や削減可能性についてご相談ください。
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