ユーティリティシステム水処理装置

流量調整タイプ K-SG-III-R型

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得意な分野・カテゴリー

ユーティリティ設備

担当者からのおすすめポイント!

経済成長と資源循環の両立(サーキュラーエコノミー) 大量生産・大量消費・大量廃棄につながる従来の経済とは異なり、
製品と資源の価値を可能な限り長く保全・維持し、廃棄物の発生を最小化した循環経済。
温室効果ガス排出量ネットゼロ(カーボンニュートラル) 地球上の炭素(カーボン)の総量に変動をきたさないようにする考え。
CO2の排出量と吸収量がプラスマイナスゼロになるよう エネルギー利用のあり方やシステムを構築すること。
循環・共有を通じて生産物の限界 費用が限りなくゼロとなる社会 物の生産量を増加した際にかかる費用「限界費用」が
循環や共有、IoTなどによって限りなくゼロとなる社会。
グローバル資本主義だけに拘らない 新たな中小コミュニティ形成 社会インフラ分野の技術革新が進むことで、中央集権型から自律分散型へとシフトし
コミュニティを基盤とするフラグメント化した社会が形成されること。

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製品説明・スペック紹介

定評ある流量調整+接触ばっ気方式を採用。安定した処理能力を発揮。
メンテナンスも容易。

設計条件

※ 放流水質のBOD・COD・T-N・T-P濃度は日間平均値です。
流入水 放流水(認定値)
BOD 50~450mg/L 20mg/L以下



世界は今、人類が生きていくために不可欠な食料・水・環境の分野で多くの課題を抱えています。
それらは個別の問題ではなく、すべてが密接に結びついています。
人口の増加は、環境に大きな影響を与え、水資源に問題をもたらし、食料の供給不足へとつながっていく。
クボタグループは、食料・水・環境を一体のものとして捉え、その課題解決に貢献します。

クボタ・グローバル・ループ=「食料・水・環境」の関係
「食料」「水」「環境」は個別のテーマではなく、密接に結び付いたテーマ



取り扱い企業

企業名
クボタ浄化槽システム株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒104-8307 東京都中央区京橋2-1-3京橋トラストタワー
電話
03-3245-3708
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 水処理装置

三鈴式回転円板水処理装置

回転円板式水処理方法とは? 円板の表面に生育した微生物の働きで汚水を処理する方法です。 円板表面には汚水に適した各種微生物が自然に繁殖し、2~4mmの膜状を呈します。直径2m、2.4mの成型された円板は、汚水槽の中に半分ほど浸され、1分間の2~3回転の低速で回転します。 円板が汚水の中に潜水する間に汚水中の有機物と接触し、空気中に出ている時に大気中の酸素を取込み、好気性微生物を繁殖させ水を浄化する方法です。 三鈴式回転円板水処理装置の特徴 1. バツグンの経済性。 プレキャスト工法で出来るので、従来の方法に比べて、建築費が安く、かつ短期間で建設できます。 2. 従来の活性汚泥法に比べて電気代が1/10程度。 円板体及び、シャフトの荷重が軽く、円板体が平面であるため、汚泥の付着、はく離及び、空気の供給が全体に均一に行われ、低速回転でも十分に酸素供給が出来るので消費電力は少なくて済みます。 流入水質:2000PPM/汚水量:10㎥で毎月当たり350kWH/月(9,000円)程度で済みます。 3. 運用、管理が容易。 運転管理に熟練した技術者を必要としません。回転軸受や駆動部分に定期的に潤滑油を注入する程度で済みます。 4. 耐久性に優れている。 発砲スチロール製なので浮力が大きく回転軸にかかる荷重が少なく耐久性に優れています。 5. 汚泥が嫌気化されない。 円板体が平面構造であるため、汚泥のはく離が容易に行われ汚泥が嫌気化されることはありません。 6. 分割でき、設置場所を選ばない。 円板体は分割出来るようになっているので建物内、地下室等での現場据付が容易です。 ・φ2000mm:4分割 ・φ2400mm:6分割 回転円板式水処理 φ2400mm:6分割で1/6円板体交換。 円板体の損傷時に、部分的に交換ができるため、処理能力の低減を抑え、かつ交換費用を最小に抑えることが可能です。 7. 高い浄化効果。 円板体のスペーサー部分が汚水の撹拌に有効な役目を果たし、高い浄化効率が得られます。 円板表面には汚水に適した各種微生物が自然繁殖し、2~4mmの膜状を呈します。 8. 汚泥処理が簡単 処理過程において、一切薬品を使用しないので処理汚泥を堆肥として利用出来ます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • コスト削減
  • 省エネ対策

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  • ユーティリティシステム
  • 水処理装置

ハイブリッド浄化槽

コンクリート製とFRP製の槽を組み合わせたハイブリッドタイプをラインナップ。 KRZ型(流量調整型担体流動ろ過循環方式)、KM-NP型(膜分離活性汚泥方式)の流量調整槽をコンクリート製で認定取得。 既存のコンクリート製浄化槽を流量調整槽に転用し、FRP製担体流動ろ過槽/膜分離槽を付加設置することにより敷地・コストを抑えた設計が可能。 省スペース施工を実現 レイアウト自由度が高い、RCやPC製の槽を採用しました。 工場生産FRP浄化槽KRZ型/KM-SG-NP型の設置スペースと比較して、コンパクトな敷地で設計が可能です。 (KRZ型200㎥/日で、FRP製のみの浄化槽と比較し設置面積約50%:自社比) ※排水時間12時間/日 流調比1.0の場合 ただしFRP流調槽とRC/PC製流調槽では有効水深(水槽の深さ)が異なります。 工期短縮による施工費の軽減 従来のFRP槽浄化槽と比較し、大きな規模の施設でも短期の工事期間で施工が可能です。 内部配管が複雑な水槽は工場生産品のFRP槽を使用することで、現場作業員の技術に左右されない安定した品質の製品提供と合わせ、工期短縮による施工費の軽減につながります。 既存設備の再利用が可能 既設槽を使用しながら、改修工事を実施することが可能です。 不測の事態に備えて貯留槽を大きくする等、お客様のニーズに合った設計が可能です。 世界は今、人類が生きていくために不可欠な食料・水・環境の分野で多くの課題を抱えています。 それらは個別の問題ではなく、すべてが密接に結びついています。 人口の増加は、環境に大きな影響を与え、水資源に問題をもたらし、食料の供給不足へとつながっていく。 クボタグループは、食料・水・環境を一体のものとして捉え、その課題解決に貢献します。 クボタ・グローバル・ループ=「食料・水・環境」の関係 「食料」「水」「環境」は個別のテーマではなく、密接に結び付いたテーマ

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 省スペース

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  • 水処理装置

コンパクト高度処理型(窒素除去タイプ)HCZ / (D)型

コンパクト設計。掘削量も少なく、工事費の節減にも貢献。 ブロワ配管が1系統で済むため、槽の設置が一段とスムーズに。 BODはもちろんT-Nも除去。さらにCODの性能評価も取得。 内部構造のシンプル化により、トラブルが少なく点検も容易に。 設計条件(日平均汚水量200L/人・日) 流入水 放流水 除去率 BOD 200mg/L 20mg/L以下 90%以上 COD 100mg/L 30mg/L以下 70%以上 T-N 45mg/L 20mg/L以下 56%以上 SS 160mg/L 15mg/L以下 91%以上 処理性能 ※ 放流水質のBOD(生物化学的酸素要求量)、COD(化学的酸素要求量)、T-N(全窒素)、SS(浮遊物質量)濃度mg/Lは日間平均値です。 建築センター性能評価値 国土交通大臣認定値 型式認定値 型式適合認定値 BOD 20mg/L以下 20mg/L以下 20mg/L以下 COD 30mg/L以下 30mg/L以下 30mg/L以下 T-N 20mg/L以下 20mg/L以下 20mg/L以下 SS 15mg/L以下 15mg/L以下 15mg/L以下 フローシート 雨水は流入させないでください。 天ぷら油等は固めるなどの処理をして流入させないでください。 温泉排水は流入させないでください。 取扱説明書をよくお読みください。 特長 コンパクト設計、さらに浅型、水場での掘削も有利 多彩な人槽ラインナップによるピッタリ設計 新たに28、32、42人槽をラインナップ。物件に応じたピッタリの人槽の選定が可能となりました。 また、保守点検は20人槽までは4ヶ月に1回以上。ランニングコストの低減にも貢献します。 プレス成型ボディを採用 弊社基幹工場でプレス成型(21人槽以下)、更に安定した品質をお約束します。 汎用1口ブロワを採用、交換コストの低減も実現 全窒素20mg/L、COD30mg/Lの性能評価取得

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 省スペース

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回転児雷也

回転児電也 「回転児雷也」は固定床式(接触ばっ気式)排水処理装置です。槽内に微生物を保持する担体を充填し、担体表面上の微生物の働きにより水質を浄化します。活性汚泥法のように汚泥濃度を管理する必要がなく、返送汚泥もありません。溶存酸素濃度も厳密な管理は必要なく、専門的な知識がなくても安定した運転が可能です。 表面積の大きな高性能担体と連続洗浄機構により、固定床の重大な欠点である槽の閉塞を完全に防止し、5~15kg-BOD/m3・Dもの高負荷運転が可能にしました。 1.高性能担体U-PAC 生物膜式(固定床)の排水装置は装置は槽内に充填する担体の表面積を大きくして、多量の微生物を保持することが重要です。しかし、あまり微細な構造にすると、過剰に生育した微生物により槽全体が閉塞し、運転不能に陥る恐れがあります。回転児雷也で使用しているU-PACは生物膜排水処理装置用に最適化された高性能担体です。 ・表面積 U-PACの表面積は微生物付着前で125m2/m3、微生物付着時には500m2/m3にも達し非常に多くの微生物を槽内に保持することが可能です。 ・剥離性 U-PACは短い線が外側を向いた形状をしているため、散気空気が通過する際に過剰に生育した生物膜が剥離しやすくなっています。 ・微細気泡 散気管から放出された空気は、U-PACの充填層を通過する際、せん断を受け微細気泡となり、高い酸素移動効率が実現できます。 2.連続洗浄機構 回転児雷也の散気管は空気供給器から垂直に下降する主管と、これと直交する枝管とから構成されており、主管を中心として回転するようになっています。担体に直接散気空気があたることで過剰に生育した生物膜を剥離することができます。回転散気管が回転すると、直接散気空気があたるポイントも移動し、連続的な洗浄(剥離)を実現することができます。従来の生物膜式排水処理法では、過剰な生物膜を逆洗により剥離しますが、逆洗のたびに水質が悪化します。回転児雷也では連続的に洗浄・剥離を行うため、槽の閉塞を起こすことなく、長期間安定した運転を継続することができます。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • コスト削減
  • 省エネ対策

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