デパレタイジングロボット
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製品・サービスに関する資料
得意な分野・カテゴリー
物流ライン
パン・菓子
食肉・水産物
担当者からのおすすめポイント!
不揃いな荷姿でも安定して認識できる。
AI画像認識により、箱の大きさ・向き・位置がバラバラでも正確に認識。
人が目視で判断していた工程を自動化できます。
お気軽にご相談くださいませ。
製品説明・スペック紹介
◆ 3D×AIビジョンシステムで食品工場の課題を解決
― 人手不足・重労働を解消する次世代デパレタイズソリューション ―
食品工場では、原料や製品の積み替え・積み下ろし作業において、
人手不足・作業者の負担増・品質のばらつきといった課題が深刻化しています。
特にデパレタイズ工程は、
・重量物の繰り返し作業
・多品種・不定形な荷姿
・人手に頼った判断作業
が重なり、現場負荷が非常に高い工程です。
京セラの3D×AIビジョンシステムは、こうした食品工場特有の課題を解決するために開発されたソリューションです。
◆ ポイント①
混載・不定形ワークも高精度に認識(マスタレス対応)
京セラ独自のAI技術により、
サイズ・形状・積み方が異なる箱や袋物であっても正確に認識可能。
事前に細かな登録や調整を行う必要がなく、
製品切り替えが多い食品工場でもスムーズに運用できます。
◆ ポイント②
既存ロボットを活用できる柔軟なシステム構成
特定メーカーに依存せず、各社ロボットと連携可能。
すでに導入済みのロボット設備を活かせるため、
・新規設備投資の抑制
・立ち上げ期間の短縮
を実現します。
◆ ポイント③
多様な包装形態に対応
段ボール、袋物、コンテナなど、
食品工場で扱われるさまざまなワークに対応。
製品形状が変わりやすい現場でも、柔軟な運用が可能です。
◆ ポイント④
遠隔監視による安定稼働サポート
運用状況やエラー情報を遠隔から確認できるため、
現場に常駐しなくても状況把握が可能。
トラブルの早期発見・対応につながり、
生産ラインの停止リスクを最小限に抑えます。
◆ 主な仕様(参考)
処理能力:最大 約400サイクル/時
対応ワークサイズ:
最大 W600 × L600 × H600 mm
最小 W120 × L150 × H100 mm
最大ワーク重量:~28kg(ロボット可搬30kg想定)
詳しくはコチラ⇒https://www.kyocera.co.jp/prdct/robotics/service/depalletize.html
取り扱い企業
- 企業名
- 京セラ株式会社同企業の情報・その他製品を見る
- 所在地
- 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1
- Webサイト
- サービス提供エリア
-
- 北海道・東北
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