得意な分野・カテゴリー

惣菜・調理食品

パン・菓子

食肉・水産物

担当者からのおすすめポイント!

排除機構はロボット以外にもございます。
省スペース、高速検査に対応できる製品については、関連資料でご確認ください。

実際食品製造の現場では外観検査だけできて終わり、というわけにはいきません。検査員は、不良の取り除きまで担っており、熟練された担当員でなければスピードに追いつきませんが、その部分も自動化できなければ、効率化は実現しません。

大手食品メーカー様への導入実績多数!
ぜひ安川グループの我々にご相談ください。

★お取引先の一覧は弊社WEBサイトへ
https://company.i3-digital.com/customer/

世の中にAIを使った外観検査システムはたくさんありますが、自動化機器との繋ぎ込みや調整はAIベンダーだけではできない領域です。

ぜひ、安川グループの我々にご相談ください。

製品説明・スペック紹介

検査査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション
「Y’s-Eye(ワイズアイ)」の検査対象特化型モデル第1弾

■検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」とは?

AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」の検査対象特化型モデル第1弾です。検査対象をハンバーグパティに特化し、パッケージ化することで、従来よりも短期間でスムーズな導入を実現しました。
安川グループの技術を集結し、AI×ロボットの連携によって検査工程自動化を実現すると同時に、検査結果データから不良傾向分析を行うことで、歩留まりの改善、人手不足の解消や食品ロス削減に貢献が期待できます。形状や合格品の判定基準が画一ではなく、製品検査を人手に頼らざるを得なかった食品製造業で注目されるソリューションです。

■筐体スペック
添付の資料をご確認ください。

取り扱い企業

企業名
株式会社アイキューブデジタル同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒802-0003 福岡県北九州市小倉北区米町2-1-21
電話
093-522-5050
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

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  • 検査・検品
  • AI画像検査装置

TESRAY G シリーズ

■AIだけでは、不可能なソリューションを。 空中落下選別技術とAI技術を活用した外観検査自動化ソリューション「TESRAY Gシリーズ」 TESRAYは、AI技術を活用した画像処理アルゴリズムとAI技術に最適化された独自のハードウェア技術により、外観検査を自動化するソリューションです。 人間の感性に頼ってきた、判別・判断の難しい異常の検査を自動化します。 検査対象が空中を落下する僅かな間にAIによる検査を実施し、着地前に異常品を排出して選別します。色彩だけでなく形の歪み等の不良や、色彩が検査対象と同等の石や土砂、植物や虫といった異物等にも一つの装置で対応できます。AI技術を活用することで、異常の有無だけでなく異常の種類も区別できるため、造形的な不良品を加工用途のために正常品として出荷する等、 柔軟な設定変更が可能です。さらに異常の程度に応じた排出基準を設定できるため、これまで人にしか実現できなかった官能的な評価にも対応しており、歩留まりの最適化を図ることができます。 【特長】 ・指先〜手のひらサイズの小型の検査対象に最適化(例:カット野菜、ナッツ類、香辛料、生薬、乾物、魚卵等) ※食品分野だけでなく小型で生産量の大きい工業製品(例:樹脂ペレット、金属ワッシャ等)にも対応可能 ・従来技術では対応が難しい色彩が同等の形状不良や異物、虫食いなどにも対応可能 ・異常の分類や異常の程度(軽微な変形であれば出荷する、大きく変形していれば出荷しない等)による選別基準を設定することが出来るため、顧客ごとの要求に合わせて歩留まりの最適化が可能 ・基幹技術の全てを内製化しているため、必要な処理能力に応じて装置の性能を調整・カスタマイズ対応することが可能

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 異物対策

カタログダウンロード

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  • 検査・検品
  • AI画像検査装置

画像検査システム AIインスペクター

画像検査システム AIインスペクター 食品工場の目視検査はAIで自動化が可能です。目で見てわかるものであれば、どの様な物でも判別可能です。食品の外観検査・異物検査はAIインスペクターにお任せください。 【製品・技術・サービスの概要】 AIインスペクターは、従来の画像検査機では困難であった食品の外観検査や異物検査をAIを用いて、高速かつ高精度に判定できるシステムです。 発売依頼、多くの工場の様々な食品検査にご利用いただいております。 操作は画面を見ながらマウス操作をするのみの直感的に誰でも使える仕様です。AIや画像処理の専門知識は不要です。 生産者が日常的に現場で使える簡単便利なAI画像検査システムです。 【製品の特長】 特長① 現場で豊富な稼働実績があります。 食品原料から最終製品まで、肉や魚、小麦や魚肉の練り製品、惣菜、菓子、食品パッケージなど、豊富な稼働実績と信頼性でお客様のどの様な困難な案件もスムーズに解決します。 特長② 専門家不要のAI画像検査システムです。 画面とマウスを使った簡単な操作でどなたでも使用できます。 画像処理やAIの専門知識は不要です。 導入後の品種替えやチューニングもお客様の現場のみで対応可能です。 特長③ ライセンスは買い切りで月々のランニングコストは一切発生しません。 購入および導入後は、お客様の資産として他の製造装置や搬送装置と同様に、工場内の画像検査を担います。 特長④ 豊富な周辺機器を取り揃えています。 カメラや照明はもちろん、PLCやロボットと接続するI/Oボード、NG品の自動排出装置まで、AIインスペクターのラインナップで短納期かつ低価格に画像検査システム一式を構築できます。 特長⑤ AI判定は非常に高速です。1秒間に約60枚の画像を判定します。 食品工場の大抵の搬送物はリアルタイムに判定でき、製造ラインでインライン検査を実現できます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • クレーム対策
  • 自動化
  • IoT、DXの活用
  • 検査・検品
  • AI画像検査装置

AIを活用した外観検査

事例概要 大手製薬会社では、作業者の目視により外観検査を行っていました。 作業平準化・効率化のため、外観検査の自動化を試みましたが、市販の外観検査パッケージでは充分な精度が出ませんでした。そこで、汎用的なシステムでは対応が難しい外観検査の自動化を実現させるため、独自のAIシステムを開発しました。 これにより、検査工程の自動化・平準化を実現することができました。   お客様の課題・お悩み 今回のケースのように、作業者の目視による検査工程を採用している企業では、以下のような課題・お悩みを抱えています。 異物混入の見落としにより、市場トラブルが発生する 人が検査をしているため、判定基準の統一化が難しくバラつきが生じる 市販の外観検査パッケージでは充分な精度が出ない 検査工程にかかる人件費を削減したい   今回導入したシステム 以下の条件下で取得した画像データをAIに学習させ、監視カメラに搭載することで、外観検査を自動化しました。 光量の一定化 背景の環境 あらゆる角度からの撮影 監視カメラは、汎用的なモデルを使用しています。   今後の展望 検査工程における判定速度を上げ、ライン回転率の向上を図ります。 目視による判断が難解な検査工程においても、本システムを導入することで、検査工程の自動化・平準化を実現します。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 生産効率改善
  • データ一元管理

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 検査・検品
  • AI画像検査装置

【FOOMA2024出展】反転機構不要!両面対応AI外観検査システム
「Y's-Eye(ワイズアイ)コンパクトW」

■「Y’s-EyeコンパクトW」とは Y’s-EyeコンパクトWは、AI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」シリーズの新製品です。表面の検査だけではなく、裏面も同時に検査したいというお客様のお声をベースに開発した裏面検査ユニットを搭載した新モデルです。昨年発売した「Y’s-Eyeコンパクト」の特長である、既存ラインのレイアウトを妨げない省スペース設計はそのままに新機能を追加しました。 ■「Y’s-EyeコンパクトW」の特長 特長1:お客様の声から誕生した待望の裏面検査ユニット 反転ユニットや裏面検査用に別の検査装置を準備しなくても、これ1台で表裏同時検査が可能な検査ユニットを搭載しました。 特長2:作業員1人分のスペースに置ける省スペース設計 高速にAI画像判定をするために必要な機材は筺体内に納め、食品工場内の狭いエリアでも置けるよう設計された省スペースな筐体です。 特⻑3:置きポン!ですぐに使えるパッケージ 照明の明るさ、ピントずれ、対象物の向きなど、正確な検査に欠かせない撮像部分にも配慮した設計ですので、そのままポンっと置くだけで検査を開始できます。 ■筐体スペック 添付の資料をご確認ください。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • 品質向上
  • 検査・検品
  • AI画像検査装置

作業現場での労災対策

事例概要 大手運送会社の倉庫では、運搬用ベルトコンベアの上に作業者が立ち入ってしまい、転落や巻き込まれ事故といった労働災害に悩まされていました。 そこで、人だけを検知するAIを監視カメラに搭載し、作業者がベルトコンベアに立ち入った際、音や光で注意喚起をすることによって、作業者の意識向上を図りました。   お客様の課題・お悩み 今回のケースのように、ベルトコンベアを利用している倉庫では、以下のような課題・お悩みを抱えています。 歩行事故の発生 仕分け作業に支障が出る 立ち入り禁止エリアを設定しているが、ルールが守られていない 作業上、禁止されている行為が常態化しているため、若年層を中心に労働力の定着率が悪化している   今回導入したシステム 特定エリアに立ち入った人の骨格のみを検知するAIを開発しました。 今回のケースでは、既設の監視カメラに上記のAIを搭載し、ベルトコンベア上に侵入した人のみを対象にアラームを出すシステムを構築しました。 これにより、作業者への注意喚起を図り、労災抑止を実現しました。   今後の展望 物流倉庫のみならず、工場や作業現場など危険区域での労働災害を抑止することができます 労働災害ゼロを目指すことによって、安心・安全な作業環境を整え、人材確保・離職率の低減を図ります

解決できる課題

  • データ一元管理
  • 物流オートメーション