検査・検品金属検出装置

吊下用角形棒磁石SSB型

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製品説明・スペック紹介

世界発!吊下用角形棒磁石(特許取得)
棒磁石は表面磁束密度こそは高いが、磁束線が長く飛ばないために、パイプの表面から数ミリ離れると磁束密度は急激に低下します。そのため、吊下げたり・ぶら下げたりして使用しても効果は大きくありませんでした。
搬送物上に吊下げ、一定の距離を設けても高い磁束密度を維持し、微鉄粉除去用の吊下用角形棒磁石を開発しました。(特許第5865321号)

<用途>

フィルムや箔・紙などの上に吊下げて弱磁性異物を回収します。
1~10mmの範囲内で吊下げて異物をキャッチ!

<特徴>

①一定の距離を保って除去するために、製品を傷つけることがありません。
②棒磁石は長さ方向に対し磁力の強弱箇所がありますが、SSB型は長さ方向に対し表面磁力が10000Gauss(1.0テスラ)あるため、どの箇所を通過しても磁性異物を回収します。

<仕様>

①表面磁力10,000Gauss、5mm下にて5000Gauss以上
②パイプ材質:SUS304

取り扱い企業

企業名
日本マグネティックス株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒114-0013 東京都北区東田端1-7-3田端フクダビル 3F
電話
03-3895-6271
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
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金属検出機Tecnoeye®(テクノアイ)

●金属検出機(金属探知機)とは 検査対象の食品に、金属異物が混入していないか検査する装置です。 磁界の変化で金属異物を検出します。 異物混入の発見、流出防止を徹底し、消費者の安全を守ります。 HACCPにおいても、重点管理点(CCP)と位置付けられています。 ●金属検出機Tecnoeye®(テクノアイ)の特長 ①アルミ包装後の検査 従来の金属検出機では、製品影響(水分、塩分、包装材、温度変化)が検出力を低下させ、誤検出の要因となっています。弊社の金属検出機Tecnoeye®は、独自の磁気バイアス型磁力線方式によりアルミ包装などの製品影響を軽減することで、金属異物(鉄、ステンレス)を高感度に検出することを可能としました。 ②コンパクトな機体 磁気バイアス型磁力線方式では検出の動力源にマグネットを使用しており、大掛かりな電源を必要としないため検出ヘッドサイズの小型化を実現。 小型化の実現により自立型コンベヤタイプ全体の機体サイズも機器高さが1000mm以下とコンパクトな装置となっています。 ③永久磁石型なのにコンパクト 永久磁石を用いた検出方式では、業界随一の小型金属検出機です。 限られたスペースへの設置やラインへの導入はもちろん、ライン外検査で必要なときにだけ移動させて使うことも容易です。 ④誰もが扱える簡単操作 操作は、カラータッチパネルに表示されるガイドに従い、簡単な検査前準備を行うだけで、どなたでもご使用いただけます。 ⑤衛生面に配慮した優れた清掃性とフレキシブルなメンテナンス性 筐体は、ステンレスの鏡面材を使用し、錆の発生を防ぐとともに、清掃性に配慮した造形と構造です。コンベヤは、工具レスで簡単に脱着できる他、検出ヘッドのゲート高さは導入後も調整が可能です。また、検出ヘッドに内蔵された2つのセンサモジュールは着脱可能で、故障時には個々に交換が可能です。

解決できる課題

  • HACCP対策
  • FSSC22000対策
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 生産効率改善
  • 異物対策

解決できる課題

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