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乾燥機  DRYER

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麺類

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乾燥機 DRYER

高温・高風速で乾燥されたノンフライ麺を高速乾燥麺といい、乾燥時間は約2~4分程度となります。
バスケットに型詰めされた麺線に熱風を吹き付けることにより、麺線中の水分を一気に蒸発させ乾燥します。
一般的なノンフライ麺は、70~90℃の熱風で30~45分かけて乾燥させますが、時間をかけて乾燥されるため麺が縮みやすく硬くなる傾向があります。そのため湯戻り(茹で)の時間が長くなります。一方で、高速乾燥麺は短時間(2~4分)で乾燥されるため麺が膨化する特性があり、湯戻り(茹で)も早くなります。

取り扱い企業

企業名
株式会社冨士製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒375-0017 群馬県藤岡市篠塚15番地
電話
0274-22-2147
FAX
0274-24-0074
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
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九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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ステンレス製小型圧力寸胴鍋【PC-KK100】

コンパクトだから移動ができる、クオリティとパワーはそのままに、100ℓサイズ(容量80ℓ)の 小型圧力寸胴鍋登場 多くのプロの料理人から評価と信頼を得たPC-KK220(220ℓサイズ)を コンパクトにしたPC-KK100。小型の本体は移動が可能になり、 厨房環境やレイアウトに応じた使い方・扱いやすさを実現。 「小型圧力容器」の適用区分は自主検査のみのため、維持やメンテナンスの手間を大幅に軽減します。 製造はPC-KK220同様、小林工業による安心のメイドインジャパン。 業務用厨房用品・オリジナル商品の開発・販売をリードしてきたカンダが自信を持ってお勧めしたい手軽で本格派の調理機器です。 ステンレス製 圧力寸胴鍋 PC‐KK100 5つの特徴 1.安全性 適用区分「小型圧力容器」 「第一種圧力容器」のPC-KK220で義務づけられている年1回の 性能検査はなく、すべて自主検査となります。維持・管理が容易になりました。 「クラッチ式ドア」採用(急速開閉制御装置) ねじ込み式の蓋と本体は完全な密閉が可能。蓋と本体は取外しができることで、取扱いが容易です。 2.燃料費の削減 IH対応も可能なステンレス製(SUS304)低炭素・脱炭素の「カーボンニュートラル」を実現 ■光熱費 ガス代1/4 沸騰して圧力がかかるまでは強火ですが、圧力がかかってからは 弱火で調理をするため、ガス代の削減につながります。 ■ゴミの量 圧力寸胴鍋に入れたガラ用の骨を細かくすることができます。 骨も軽くつつくだけで粉々に砕け、廃棄物を削減することが可能です 3.「時短」と「業務の効率化」 長時間労働の削減=人手不足の解消 使用温度131.4℃(設計温度133.7℃耐用)、 最大圧力0.19Mpa(設計圧力0.20Mpa≒2気圧) 従来、1日10時間以上火をつけてかき混ぜながら煮込むスープの調理作業が約2時間で完成します。 PC-KK100では小型化されたことにより PC-KK220(約2時間半)より更に30分短縮します。また使用温度120℃ で「滅菌作用」が最大限に働き、スープの保存期間の長期化が可能になります(オートクレープ処理) 4.ぶれないスープ お客様自身のレシピで毎日同じクオリティのスープづくりが可能。 ・圧力寸胴鍋に熱が回り、加熱が均一。 ・蒸発や吹きこぼれがない、ス-プ量の安定化。 ・スープの水分とスープの中の油を乳化させます。 5.メンテナンス メンテナンスもラクラク ・厚板構造により焦げ付きにくい。 ・排水が簡単に行える「排水ノズル」

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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連続機 CONTINUOUS PRESSING ROLLER

連続機 CONTINUOUS PRESSING ROLLER 冨士製作所は、衛生面・清掃性・操作性を考慮した機械を製作しました。 全自動連続機(水洗いOK!!) お湯洗浄可能な構造 衛生面・清掃性を考慮し、お湯での洗浄が可能です。 ロール用カスリは旋回式を採用しました。 自動麺帯たるみ制御機能 ロール間の麺帯の弛み具合を検知し、各段のロールの回転数を自動的に調整することにより、麺帯の位置を保ちます。 自動麺帯搬送装置 生産開始時及び製品切替え時に麺帯の受け渡しを自動で行います。(ロールに手をはさむ危険性がなくなります。) 自動ロール間隙調整装置 従来、手動で行っていたロール間隙調整を、タッチパネル上でワンタッチ調整します。 また、各製品別にデータの設定が可能であり、設定値までロールの間隙を自動で調整します。 ロール間隙表示 各段ロール隙間をデジタルで表示します。 麺帯厚み計測及び自動調整機能 最終ロールから出てきた麺帯の厚みを計測します。 麺帯の厚みと設定値に差異が発生した場合は、自動的にロールの間隙を調整します。 麺帯汚れ検出装置 麺帯の汚れや異物をカメラで検出し、自動で麺帯(検出部)を排除することも可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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