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DXN ポータブル型超音波流量計

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ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

トランジットとドップラーの独立した両方の機能を有した
ポータブル式の流量計です。

食品工場の純水、
原料ライン等で既設の配管に対して流量測定が可能です。
豊富なセンサにて様々な配管径の流量測定に対応しております。

<製品の特長>

特長① 【特徴】
・トランジットとドップラーの独立した両方の機能を有したポータブル式の流量計です。
・測定方式を"自動"にするとトランジット式からドップラー式に切り替える事ができます。
・トランジットまたはドップラー単独でも使用できます。
・豊富なセンサにて様々な配管径に対して流量測定が可能です。
・オプションの熱電対でエナジーメーターとしても使用できます。
・総ての測定ファクターをタッチパネルで操作できます。
・1GBのデータロガーが内蔵されています。

特長② 【流量計仕様】
 (1) リチウムイオン式電池充電式(AC100~240V)
 (2) アナログ出力:4-20mA
   デジタル出力:オープンコレクタ 他
 (3) フルカラータッチパネル式
 (4) 精度(但し、流速0.3m/sec以上)
  ・トランジット式:±1.0%FS ドップラー式:±2.0%FS
 (5) 指示計規格:IP64
 (6) 指示計耐温度:80℃ バッテリー充電時:-20~45℃

特長③ 【測定配管、測定液仕様】
 (1) 測定流量範囲
  1 最大流速
   ・トランジット式/ドップラー式:12m/sec
  2 再現性:±0.1%(読取値)
  3 検出感度:0.001m/sec(DTTSUセンサは口径による)
 (2) 使用温度
  ・トランジット式:-40~120℃ ドップラー式:-40~100℃
 (3) 測定流体
  ・純水、処理水、水道水、工業用水、冷暖房水、薬液、各種油等
 (4) 適応配管
  ・SGP、SUS、PVC、PVDF、サニタリー管、銅管
 (5) 必要直管長
  ・上流側:内径の10倍以上 下流側:内径の5倍以上

特長④ 【用途・実績】
ポータブル式で、清浄水、気泡混入流体またはスラリー状流体の測定。
取付配管は1/2″”以上です。

測定流体は下記となります。
《 測定流体》
トランジット式:超純水、純水、処理水、水道水、工業用水他
ドップラー式:気泡混入した液、油、排水、スラリー液、工業用水、海水

取り扱い企業

企業名
サニー・トレーディング株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒232-0056 神奈川県横浜市南区通町194横浜ニューポートビル
電話
045-641-4731
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™シリーズ

魚の脂肪を簡便・迅速・高精度に測定できる魚用品質状態判別装置 ◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。 ◎2018年3月1日から鮮度測定を搭載したFish AnalyzerTMPRO DFA110とFish AnalyzerTM DFA100 のバージョンアップ品としましてFish AnalyzerTM DFA100 Ver.3.00を発売いたします。 従来の14魚種(アジ、マサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ、ゴマサバ、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ)に加えて6魚種(スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジ)が追加となり計20魚種の脂肪率を測定できるとともに、検量線モードにてあらゆる魚の脂の乗り具合を測定することができます。また、測定した魚種の脂肪率の平均値を表示できます。  ◎表示画面が明るく、直射日光が当たる屋外でも見やすくなっております。さまざまな機能にて、漁業・水産業、食品加工業など多くの水産現場で活用できる製品です。 (注意)本製品は鮮魚専用の測定機です。 【特長】 ■魚を傷付けずに測定できます ・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、3秒以内に脂肪率が表示されます。 ■小魚も測定できます ・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。 ■解凍品を見極めます ・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。 ■20種類の魚の脂肪率を測定できます ・アジ、マサバ、ゴマサバ、イワシ、サンマ、ブリ、マグロ(背、腹、尾)、マダイ、キンメダイ、カツオ、サケ、ニジマス、サワラ、メダイ、スズキ、ハタハタ、マハタ、ヒラソウダ、アナゴ、マルアジの脂肪率が測定できます。 ■魚の鮮度を5段階で判定します(Fish AnalyzerTMPRO DFA110) ■脂肪率の平均値を表示できます ・トロ箱ごとに、サンプリングすることが可能です。 ■20種類以外の魚も目安で脂肪判定ができます ・Fish AnalyzerTMには、今回登録されていない魚種を測るために検量線モードを搭載しています。 ・この検量線モードを利用すると、脂肪率ではなく「インピーダンス値(単位:Ω)」が測定できます。測定したインピーダンス値と脂肪量との関係をお客様でお決めいただければ、脂肪判定の目安値としてご利用いただけます。 ■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です ・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。 ・微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。 ■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用 ・Fish AnalyzerTMでは、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。 ・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。 ・魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。 ■各種実測値との比較 ・品質状態判別では、魚の脂肪量を求める基準である、ソックスレー抽出法や比重法との相関を高めたYamato独自の方式を採用しています。 ・Fish AnalyzerTMによる推定脂肪率は、ソックスレー抽出法を用いたマグロの背部脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.95です。また、サバにおける比重法を用いた脂肪量の実測値に対する相関係数は、0.86と高い関係を持っています。 ■通信機能で高精度測定データをパソコン・タブレット管理、無線プリンタでの印字ができます ・オプションのBluetoothTM無線通信を搭載すれば、外部のパソコン・タブレットに測定結果を送信し管理することもできます。 ・無線プリンタでの印字も可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 見える化

カタログダウンロード

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  • 分析・調製機器、サービス

テクスチャー試験機

「TEX」シリーズは、食品の硬さを荷重値で測定することができる試験機です。 商品開発における美味しさに関わる食感から、えん下困難者用食品の許可基準クリアのチェックまで、食品の生産工程における品質管理・検査業務をサポートします。 特徴 ・簡単な設定で自動測定 MENUから試験を選択し、必要な条件を入力するだけで、専門的な試験も簡単に自動測定できます。 ・広い作業スペース 広くてフラットな作業スペースで、大きな試料を設置したり、比較試料を並べながら作業ができます。 ・水に濡れても大丈夫 作業部周辺は簡易防滴構造なので、少々水に濡れても安心です。 ・治具の取り換えが簡単 工具を使用しなくても、つまみをねじって、簡単に治具の取り換えができます。 ・プリンター機能付き 本体にプリンターが付いているので、測定後すぐに印字できます。 ・見やすい画面 簡易グラフで視覚的に特性を把握できます。 ・過負荷で自動停止 荷重がかかり過ぎると自動停止するので安心です。 ・コンパクト設計 コンパクトなサイズなので、女性でも持ち運び可能です。 ・USBにデータを保存 USBメモリーにデータを保存し、PCに取り込むことができます。 ・PCソフト標準添付 試験機の近くにPCを設置できる場合、USB接続でデータの保存や日々の推移を管理することもできます。 ・テクスチャー(食感)試験 治具(プランジャ)を用いて食品を2度圧縮し測定します。 テクスチャープロファイル分析法に基づき、自動で硬さや付着性を算出します。

解決できる課題

  • 見える化
  • 検査・検品
  • 分析・調製機器、サービス

魚用品質状態判別装置 フィッシュアナライザ™Type S

魚の鮮度をかんたんに判定する新型フィッシュアナライザ ◎Fish AnalyzerTM(フィッシュアナライザTM) は、高品質な水産物を消費者に提供するとともに、優れた魚のブランド化を実現するために開発された製品です。 ◎2015年に初めて発売されて以来、魚のブランド化や魚価の安定にご活用していただいているFish Analyzer™。 従来の機能をより幅広いお客様に使いやすくした 「Fish Analyzer™Type S」(フィッシュアナライザ™Type S)を発売いたします。 【特長】 ■鮮魚の脂肪をかんたん測定~生産地モード~ ・魚種を選択せずに脂乗りを5%単位で測定できます。 ・活魚を締めた後の身の締まり具合が「活かり身」「硬直」「完全硬直」の3段階で判定されます。 ■鮮魚の鮮度を3段階で判定~消費地モード~ ・魚の食べ方の目安が「生鮮魚(鮮度良好)」「鮮魚(一般鮮魚)」「熟成(調理向き)」の3段階で判定されます。 ・同時に判定のもととなるIMP(インピーダンス)を測定することができます。 ■解凍品を判別~消費地モード~ ・冷凍した後に解凍した魚を「解凍品」と表示します。 ・この機能は冷凍されていないことの証明、もしくは冷凍したことの確認に活用できます。 ■魚を傷付けずに測定できます ・第1背びれと第2背びれの間に電極を軽く当てるだけで、4秒以内に脂肪率が表示されます。 ■小魚も測定できます ・付属のアタッチメントを装着することで、イワシなど魚の厚みが3cm以下の小魚も確実に測定することができます。 ■解凍品を見極めます ・冷凍後、解凍した魚を測定した場合は、脂肪率は表示されず“解凍品”と表示します。 ■全魚種を測定できます ・Fish Analyzer™(フィッシュアナライザ)、Fish Analyzer™PRO(フィッシュアナライザPRO)では魚種を選んで測定していましたが、魚種の選択をせずに脂乗りを5%単位で測定できます。 ・活魚を締めたあとの身の締まり具合が「活かり身」「硬直」「完全硬直」の3段階で判定されます。 ■体脂肪計と同じ測定原理だから簡単・正確です ・4つの電極を用いて魚体に微弱な電流を流し、その流れにくさを示す抵抗値から脂肪率を推定する「生体電気インピーダンス法」を採用しています(脂肪が多いと電流は流れにくくなる特性があります)。また、微弱電流しか流しませんので、魚を傷める恐れはありません。 ■高精度を実現したマルチ周波数測定を採用 ・Fish Analyzer™では、複数の周波数で電気を流す多周波測定方式を採用しています。 ・魚体に低い周波数で電気を流した場合、電気は主に細胞の外を流れ、逆に高い周波数で電気を流した場合は細胞の中にも電気が流れます。このように、電気の流れ方を変え、細胞内外の状況から脂肪を分析しますので、高精度な脂肪率測定を実現しています。なお、魚を冷凍した後、解凍すると細胞膜が破壊されるため、電気の流れ方に違いが見られなくなります。 ・解凍品の見極めも、多周波測定方式により電気の流れ方の違いを見ることで実現しています。 ■無線プリンタでの印字ができます ・オプションのBluetooth™無線通信を搭載すれば、無線プリンタでの印字も可能です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 生産効率改善
  • 見える化

解決できる課題

  • 品質向上
  • 省スペース
  • 生産効率改善