食品加工・製造加熱装置

マイクロ波小型機 卓上タイプ・バッチタイプ

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食肉・水産物

パン・菓子

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製品説明・スペック紹介

日本ハイコムのマイクロ波バッチ小型機は、ハイコム独自の高精度温度
コントロールシステムで、食材を「短時間」で「均一温度」に処理します。

個々のお客様の異なるニーズに合わせて、装置本体、機能、プログラムを
最適設計しています。
オーダーメイド、セミオーダーメイド、レディメイドで展開しています。

<製品の特長>

・小型タイプでバックヤードに置けます
・電気代も経済的
・高品質解凍
・「廃棄ロス」ゼロ、「機会ロス」ゼロ
・人件費の削減
・肉類、パン類、野菜・芋類、等、様々な食材に対応しています

<製品ラインナップ>

■卓上型 小型解凍機 バッチ回転式 [B-2-8] ※画像1枚目
・店舗キッチンでの解凍汎用型。肉、ケーキ等

外形寸法・重量 W465 x D476 x H570 (mm) / 57kg
電源 単相100V 15A 50/60 Hz x 2
出力 850W x 2
テーブルサイズ 360φ (mm) 丸テーブル
処理時間例 カルビ肉500gを1分20秒で解凍

■卓上型 小型解凍機 バッチスライド式 [B-1-S] ※画像2枚目
・ハイコムのマイクロ波装置シリーズで最もコンパクトなタイプ。短時間・少量に
適しています。
・冷凍寿司10貫を82秒で、シャリ、ネタの解凍温度を別々にコントロール。

外形寸法・重量 W350 x D440 x H495 (mm) / 27kg
電源 単相100V 15A 50/60 Hz
出力 850W x 1
テーブルサイズ W220 x D132 (mm) 角テーブル
処理時間例 冷凍サーロイン140gを40秒で解凍

■卓上型 小型解凍機 バッチ回転式 [B-2-L] ※画像3枚目
・B-2-8と同型機、コンパクトタイプ。

外形寸法・重量 W450 x D530 x H540 (mm) / 57kg
電源 単相100V 15A 50/60 Hz x 2
出力 850W x 2
テーブルサイズ 300φ (mm) 丸テーブル
処理時間例 冷凍肉2㎏を4分で解凍

■卓上型 小型解凍・殺菌・乾燥・加温・調理機 バッチ回転式 [B-2-8F] ※画像4枚目
・1台で解凍、加温、殺菌、調理が可能な小型機。

外形寸法・重量 W465 x D476 x H690 (mm) / 67kg
電源 単相100V 15A 50/60 Hz
出力 850W x 2
テーブルサイズ 300φ (mm) 乾燥用ケース
処理時間例 ナッツ類乾燥:500gを10分で7g減少

取り扱い企業

企業名
日本ハイコム株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒371-0841 群馬県前橋市石倉町5丁目14番地18ISユニオンビル 1F
電話
027-253-8340
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
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  • 食品加工・製造
  • 加熱装置

全自動煮炊加熱撹拌機 AFB-300/450

全自動の粒あん専用煮炊き攪拌釜です。 煮炊き~渋切~排水まで全自動で運転可能 <製品の特長> 特長① 異物混入の恐れがありません     攪拌軸が下からの駆動のため、完全密閉蓋ができます。     天井からの落下菌や、外部からの異物混入を完全に防止することができます。 特長② 粒あんに最適、つやの輝く美しい仕上り     本機の熱板は平らですので、     熱伝導が平均して居りますのでヘリ焼けがありません。     上記は底部(二重)と側面部(二重)に別々に入れ、     それぞれバルブで調整しますので余分な蒸気が要りません。     粒あんの粒を潰さない攪拌にこだわっています。 特長③ 長年の経験から生まれた理想の回転羽根     ステンレスSUS304の打ち出しの羽根で、ムラなく、     撹拌できるように設計されています。     やわらかいあん、硬練りのあん共々均一の製品に仕上ります。     特にあんの種類により廻転を変える為すべての機種に無段変速機を標準装備。       最適な攪拌スピードで攪拌できます。 特長④ 作業効率性UP     渋切は釜内下部から排出できるため、     釜を傾斜させる角度が小さくて済むため、作業性が良い。     製品の取出し口は大きく、     取り出し時の傾斜角度も小さくて済むため容易に取出せます。 特長⑤ 使い易さが抜群,良質の餡を練り上げる     餡の粒子を壊さずにじっくりと練ることができるので、口どけの良い、     さっくりとした「餡」が作れます。 <用途> 生あん、つぶあん、ようかん、キャラメル、ジャム、ゼリー、きんとん、カスタードクリーム、 フィリング、ソテー、野菜・肉炒め、佃煮、でんぶ、ソース、スープ、タレ、各種煉りあん、 きんとん、フォンダン、でんぶ、ルー、カレー、求肥、ハンバーグ、佃煮、化学薬品類、味噌

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策
  • 菌対策

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  • 食品加工・製造
  • 加熱装置

赤外線ヒーター・赤外線加熱ユニット

赤外線ヒーターは非常に応答性に優れているため、食品の品質にとって重要な前提条件である制御を適切に行うことができます。また、赤外線ヒーターは、非接触で加熱対象物に必要な時間だけ加熱することが可能です。予熱は不要です。 食品加工への赤外線加熱・乾燥プロセスの導入事例をご紹介します。 ◆パンの賞味期限が数日延長する赤外線による防カビ対策 パンの製造において大きな問題の1つは、焼き上げと梱包までの間に発生するパン表面のカビの発生です。 カビの胞子は製パン工場内の空気中に自然に浮遊しており、パンが包装される前にパンが冷えるとカビが発生してしまいます。 エクセリタスノーブルライトのカーボン赤外線(CIR®)ヒーターを用いてをほんの数秒間照射するだけで、梱包前の焼きたてのパンのカビの発生を減らし、パンの賞味期限を大幅に延ばすことができました。 ◆カーボン赤外線ヒーターによるチョコレートのテンパリング プラリネの製造工程にも赤外線ヒーターが多く使われています。フィリング充填前に半分に成型されたチョコレートは、あらかじめ縁を加熱され、一つに成型されます。 製造終了後は、チョコレートの型を清掃するため、製造中に残ってしまったチョコレートを赤外線で融かしてから清掃します。 すべての加熱工程は、温度と加温時間の精密な制御が必要です。 赤外線ヒーターは応答性に優れているため、精密な制御を要求される工程に最適な熱源です。 この精密な制御によって、高品質なチョコレートに仕上げることができます。 ◆赤外線ヒーターによるジャムの充填プロセスの効率化とジャムの保存 Duerr社は、瓶詰めラインにおいて温かいジャムを連続で充填し、豊富な種類のジャムを製造しています。 充填する前に、瓶を洗浄する必要があり、以前この工程は温水が使われていました。瓶は-5℃の低温で保存され、一方充填されるジャムの温度は97℃にまで達するため、熱衝撃やガラスの破損を防ぐために熱が必要でした。 ガラスメーカーが推奨していた最高温度差は、84℃でした。温水洗浄では、瓶を温水で予熱していました。 しかし、長年温水を使用されていた工場では、ますます非効率的になり、その結果、水の消費量が増えコストが嵩んでいました。 【その他赤外線ヒーターを用いた食品加工例】 ●赤外線ヒーターによる食品の焼き色付け ●パンやケーキのベーキング ●油分を使用しないロースト ●ソーセージの調理 ●成形前のウェハースのプレ加熱 ●チキンストリップスの表面の焼き付け ●ワッフルの焼き付け ●加熱しながらの魚介類の殻取 ●ラスクの焼き付け ●野菜グリル ●シリアル用ポップコーン作り ●肉やチーズなどの銘柄の焼き印

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 品質向上
  • コスト削減
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 省スペース

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  • 食品加工・製造
  • 加熱装置

マイ・トレースヒーター

対象物に巻き付けて、電源を入れるだけで温度管理可能! 自己制御型と呼ばれるヒーター自身で温度制御を行う事が可能なヒーターです。 主な用途としてはチョコレートや液糖等の温度制御が必要なラインの配管、タンクに取付をして使用します。 マイセックでは設計・製造・販売・施工・メンテナンスまで一貫で対応致します。 特長① ヒーター内部の組成によって、センサーや温度コントローラー無しで御使用頂けます。 上記によって通常のニクロム線のヒーターに比べて、導入コストを半分以下に抑える事が可能です! 特長② 通常のヒーターはセンサーで温度を感知して温度制御をする為、センサーが故障した際には異常昇温してしまいます。 自己制御型であればヒーターの組成によって上限温度が決定するので弊社のJLであればMAX40℃前後、JHであればMAX80℃前後の為、不測の事態が起きた際にも一定の安全性は担保されています。 特長③ 自己制御型の組成でのメリットは施工の自由度も挙げられます。 ニクロム線のヒーターでは途中で切ったり、ヒーター同士を重ねたりする施工はNGですが、自己制御型は回路が並列に組んである為、上記の様な施工を行っても安全かつ確実に動作致します。 特長④ 配管に対して、銅管でスチームトレース頂いた場合とマイ・トレースを施工した場合のコスト比較ではイニシャルはスチームに軍配が上がりますが、ランニングではマイ・トレースに軍配が挙がります。 設備に採用頂くという事は長期運用が基本だと思いますので、トータルコストではスチームよりもマイ・トレースの方が優秀です。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 省スペース
  • 温湿度管理

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