食品加工・製造麺類製造装置

連続製麺シングルライン MS

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

麺類

製品説明・スペック紹介

ロールギャップはタッチパネルで調整可能です。
各コンベアは脱着可能、ロール清掃モード付。
作業者の安全・製品の安全をカバーで確保しています。
【圧延切出し機】
■生産能力 2000食/時
■電源 三相200V
■消費電力 4kW
■重量 1030kg
■据付寸法 2934(幅)×715(奥行)×1400(高さ)

【複合機】
■生産能力 200kg/時
■電源 三相200V
■消費電力 4kW
■重量 約1050kg
■据付寸法 2051(幅)×802(奥行)×1254(高さ)

取り扱い企業

企業名
不二精機株式会社同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒161-0034 東京都新宿区上落合2丁目22‐11
電話
03-3364-2885
FAX
03-3371-0186
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

麺生地熟成庫 寝太郎 RR17CC

麺は熟成で旨くなる オールシーズン使える熟成庫 熟成庫の特徴 温度調整機能により生地に最適な気候条件を常に再現します。 寒い冬にも生地が硬くなりません。 暑い夏でも生地がダレずに安定します。 本物の麺作りに欠かせない2段階熟成 熟成が必要な理由 生地の熟成とは、生地のストレスの緩和、水和、グルテンの形成、脱気、ほどよい酵素の活性化を指します。 適切な温度管理下で熟成を行うことで、コシが強く、なおかつ伸びの良い美味しい麺ができます。 さらに、生地がダレにくく安定することによって麺の仕込みを集中的に行えるため、大量の注文にも 「打ちたて」を提供することが可能です。 熟成を2段階に分ける理由 コシのある麺をつくるには、生地にしっかりとグルテンを形成することが欠かせません。グルテンは主に「ミキシング(練り)」と 「プレス(鍛え)」によって形成されますが、この2つの工程はグルテンを形成すると同時に、生地に強いストレスを与えます。 ストレスが掛かったままの生地を更に鍛えるとグルテンは破壊されてしまい、コシの無い麺になってしまいます。そのため、 コシのある麺づくりには「ミキシング」・「プレス」後の2回に分けて熟成し、生地からストレスを取り除くことが欠かせません。 熟成庫 タイプ比較表 型式 RR17CC RR68 RR128 粉容量 1袋 3袋 6袋 有効容量 142l 502l 1,083l 温度帯タイプ 1温度帯 1温度帯 1温度帯 外形寸法 W460 D492 H1,652 W610 D830 H1,950 W1,200 D830 H1,950 内径寸法 W390 D372 H1,000 W510 D650 H1,470 W1,100 D650 H1,470 消費電力 単相100V 283/302W 単相100V 230W 単相100V 455W 重量 約63kg 約90kg 約140kg 仕様 機種名 麺生地用熟成庫 寝太郎 型式 RR17CC 外形寸法 W460×D492×H1,652 粉容量 1袋 / 回 電源電圧 単相100V 283/302W 重量 約63kg 使用条件 周囲温度5~35℃ 電圧変動90~110V

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

玉取機

POINT.1 ボイル冷却槽との連動による後計量方式のメリット  乾麺を含めあらゆる品種の生産がフレキシブルに対応可能で、品目切替や量目変更等も容易にできます。 ライン全体としても生産コントロールが柔軟にできトラブル時も商品などあらゆるロスを軽減できます。 POINT.2 計量精度の向上 各種構造変更や機構の追加などにより、これまで難しいとされてきた麺でも計量精度を向上させています。 製品歩留りの改善、ロスの削減につながる他、ウエイトチェッカーなどでの量目補正の要員が最小限度に抑えられ人件費削減にもつながります。 POINT.3 作業性や安全性等の向上 ・自動給排水システム 下部タンク付属のオーバフローボックスの水位センサーにより余剰給水を制御します。 自動初期給水の他、運転中もボイル冷却槽へのリターン水を絡めた制御を行ない、節水につなげます。 ・シリンダー駆動による計量スライド 清潔区域への二次汚染を防止すると共に、駆動部下のスペースを広く開けることで下部タンク等の清掃がさらにやり易くなりました。 また、経年によるチェーンの伸びが出た時のタイミング調整が簡単にできるなどメンテナンス性も向上しました。 ・計量部カバー類の安全保護センサー 生産中に計量部の扉やカバー類が開いた時、即座に運転を停止し作業者の安全を守ります。 ・ダイヤル表示の量目調整ハンドル 量目の調整は、ダイヤル(数値)式になりアイテム切替や確認作業が簡単になりました。 ・下部タンク構造の改良(大型化対策) 下部タンクのカバーを改良し、コボレ麺による循環水の汚濁を防止。 また、生産中でもコボレ麺の回収が容易にできる構造にしています。 ・機器の加熱殺菌オプション 下部タンクに蒸気ヒーターを追加することで、お湯を沸かし循環ポンプ系統及びバスケットなど機器の加熱殺菌が可能になります。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

自動プレスシステム AP333

最高の製麺品質と衛生基準を追求 生地の成形・鍛え工程を自動化。卓越した機械品質により40年以上の耐久性と高いコストパフォーマンス。美味しい自家製麺のノウハウがすべて、機械に組み込まれています。  多加水の麺なら、手打ち式が最も美味しく仕上がります。うどんを始め、佐野ラーメンの青竹打ちに代表される超多加水ラーメンも身体に負担なく美味しい生地を量産できます。 生地づくりの常識を覆す、未来型の自動プレスシステム AP333は、麺の品質がダントツに向上する秘密兵器。プロ中のプロが打った手打ちうどんに負けない最高品質の麺生地を自動で作り上げることができる自動プレスシステムです。麺生地の整形からプレスまで、美味しい麺づくりのノウハウが組み込まれています。さらに機械自体が使いやすく、安全性能もバツグン。毎日楽しく製麺していただく工夫が組み込まれています。 代表的な3種類の麺生地が鍛えられる 日本の代表的な麺文化は、AP333で鍛え工程が可能です。 多加水の手打ちうどん 加水50%前後 多加水の包丁切り手打ち蕎麦 加水46~50%(粉質による) 多加水の手打ちラーメン 加水45~50%(粉質による) 佐野ラーメンのような青竹打ちのラーメン 刀削麺のような手打ち麺 3つの工程で人手を使わず自動化 従来の人手が必要だった成形から鍛え工程の一連の流れもAP333なら、自動化できます。 麺生地の成形 5本のローラーで円柱に整える 鍛え方向を変える ロボットアームで90度回転 鍛え工程 4本のロールで圧をかける まんべんなく均一に鍛える 麺生地を成形する5本ローラー。 AP333では、生地の成形を5本ローラーを駆使して自動で行います。生地を取り込み、成形、次の工程に送り出すという一連の動作を自動化しているため、人の仕事は麺生地を投入して、開始ボタンを押すだけです。 投入口から麺生地を入れると、上部のローラーが蓋をするように動き、5本ローラーの中で麺生地を回転させて円柱状に成形します。成形後、下部のローラーが開き、今度は逆回転し始め、生地を鍛え工程へ送り出します。 ロボットアームが鍛え方向を自動的に切り替える。 AP333のロボットアームが麺生地を掴み、90度回転させます。実はこのひと手間がとても重要。多加水麺の美味しい「もちもち食感」の麺を生み出す秘訣です。 少しずつ移動させながら、麺生地を鍛える。 AP333の鍛え工程は自動化されており、麺職人の卓越した生地づくりを再現し、滑らかで艶と弾力のある理想的な麺生地を生み出します。プレスは4本のロールをエアコンプレッサーで圧をかけて麺生地を鍛えています。麺生地を少しずつ移動させながら鍛えることで、もちもち感(グルテン)の基礎を生地の中に蓄えていきます。麺職人の足踏みのように美味しい麺を作る技が仕組みとして組み込まれているのです。 最大の価値を生み出す3つの仕組み 最高の製麺品質と衛生基準を追求。 麺生地の成形・プレスにはエアコンプレッサーを搭載し自由な調整が可能。理想の麺づくりを実現できます。麺生地は90度回転させて鍛えることで、網目状の理想的なグルテン形成に。 両サイドには、清潔感の溢れる透明の扉。開閉可能で掃除メンテナンスが楽にできます。  透明扉は生地の状態も確認できて、開閉可能。  駆動部はチェーン不使用。注油がなく静かで衛生的。  エアコンプレッサーを活用したエアダスターで掃除も簡単。 エンターテイメント性の追求。 電気制御ボックスを透明にして、さらに様々色で光らせることで機械のエンターテイメント性を高めています。 楽しく使う工夫を凝らしただけでなく、AP333は安全性、使いやすさも追求。ボタンユニットが着脱できたり、安全センサーで作業者を守る仕組みによって、使う人も来店されるお客様も安心して楽しめるエンターテイメント溢れる機械です。  動きに合わせて、各ライトが点滅 卓越した機械品質。高コストパフォマンス。そして、SDGs。 長寿設計は、もはや大和製作所のDNA。40年以上の耐久性を想定しているため、年間の実償却コストが非常に安くなり、使えば使うほど高コストパフォーマンスに。 一つの製品を長く使えるコンセプトで開発し、資源利用の無駄を最小限に。SDGs(持続可能な開発目標)に向けた取り組みとしても有効な機械です。 最適な場所に配置する、 取り外せるボタンユニット。 ボタンユニットを移動配置させている瞬間 ワンタッチで着脱可能。 ボタンユニットを丸ごと移動可能になりました。右側、左側どちらにも取り付けいただけて、高さ調節も最適な場所に配置可能です。 日々のオペレーションで最適な位置を見つけて配置していただけます。 【Tips】小型製麺機のプレスと比較 弊社の業界ベストセラー小型製麺機「真打」のプレスユニットを例に、AP333のプレスの特徴を解説。 うどん用製麺機「真打」にも、生地を鍛えるためのプレス機構が備わっています。真打では、平板プレスによって均一な力を麺生地全体にかけています。適度な力で麺生地を鍛えて最高の麺生地を追求するコンセプトはAP333と同じですが、畳一畳分ほどの面積でミキシングからカットまで全てをこなせるコンパクト性能と場所あたりの生産性が特徴です。 生地を機械にセットする人の手元のシーン AP333は、麺生地を少しずつ移動させながら4本ロールで生地を鍛えます。プレス専用機だからこそ実現可能な麺職人の足踏みを再現した手法を採用。最高品質の麺生地を仕上げる特別な機構を持ちながら、自動化機能で人手をかけない仕組みが特徴です。 製品仕様 機種名 自動プレスシステム 型式 AP333 外形寸法 W2,010×D963×H1866.5 電源電圧 三相200V 50/60Hz 重量 約650kg 定格出力 2.1kW 備考 コンプレッサー必須(2.2kW以上、3PS) 空気タンク120L以上 ※ドライヤー付き推奨

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

関連キーワード:

麺 製造 麺 帯 圧延 機 ロール 圧延 ロール 機 押し出し 機 押し出し 造 粒 麺 作り 機械 自動 計量 機 はかり 機 秤量 機 蕎麦 打ち 機 き ね うち