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2軸押出機・3D活用で省人化!工程短縮とDXで、製造現場のムダとムラを一掃

食品工場の課題解決セミナー 現場が抱えるリアルな課題の解決策をご提案!

13:00 ~ 14:00

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プログラム詳細

プログラム1

タイトル:食品用2軸押出機(エクストルーダー)活用による工程短縮化及び様々な食品加工の可能性

概要:
工程短縮を目指されている食品加工現場へ、弊社食品用2軸押出機を活用した、バッチ式生産から連続生産へのご提案をさせて頂きます。弊社導入実績として、大豆ミートや製菓生地、飼料用向けなどがございます。装置を導入頂いた取引先様からは、工程短縮が可能になることで、人員削減、総生産時間の短縮が実現しコストダウンに繋がったとお声を頂いております。それらの実績や経験から食材の混合・膨化・液状化・シート化・成分抽出が可能であることから、新たな商品を開発されたいお取引先様からご相談を頂いております。今回のセミナーでは今までの実績例のご説明や2軸押出機を用いた食品加工の新たな可能性のご説明をさせて頂きますので、是非ご参加をお待ちしております。

プログラム2

タイトル:食品工場・設備・機械における3Dデータ活用のポイントとその効果 ― 厨房設備などでのデジタルツイン事例もご紹介

概要:
食品機械や設備の3D化を進め、そこから生まれる設計データを様々な領域で活用することで、
機械や設備の設計効率化はもちろん、機械や設備の導入コスト・時間の削減、生産ライン・設備のダウンタイム削減、
メンテナンスや導入コスト・時間の削減、3Dデータを活かした新たなビジネスの拡張や経営判断の促進など、様々な効果が期待できます。
食品産業における競争力を高め、持続可能な成長を実現するための重要な取り組みとして、
3Dデータ活用やデータを起点としたDXを実現ください。

セミナーで得られる情報・メリット

こんな方におすすめ!

  • 工程短縮による人員削減、コストダウンを行いたい方
  • 設備ベンダーとのやりとりに工数がかかりすぎている
  • バッチ式生産から連続自動生産を行いたい方
  • 新製品の追加で設備配置を変えたいが、現場に合うか分からない

こんなことが学べる!

✅ 2軸押出機による工程短縮と、多様な食品加工技術の可能性
✅ 食品設備の3D化で実現する設計効率化・省人化・DXの第一歩

「現場改善を進めたい」「新しい加工技術を知りたい」「今後の設備投資を検討中」そんな方にぴったりの内容です。
実例ベースでわかりやすく学べるチャンス、ぜひご参加ください!

開催情報

日時
2025年 6月 24日(火)  13時~14時(1時間)
タイムスケジュール
プログラム1

講演時間: 13:00~

講師: 株式会社幸和工業

テーマ: 食品用2軸押出機(エクストルーダー)活用による工程短縮化及び様々な食品加工の可能性

プログラム2

講演時間: 13:30~

講師: オートデスク株式会社

テーマ: 食品工場・設備・機械における3Dデータ活用のポイントとその効果 ― 厨房設備などでのデジタルツイン事例もご紹介

会場
オンライン(ZOOM)
※ZOOMご使用いただける端末ご準備ください
費用
無料
定員
先着100名限定
※定員になり次第受付は終了させていただきます。お早めのお申し込みをお願いいたします。
参加対象者
【食品製造業】
経営者様
工場長様
設備担当者様
注意事項
セミナーの進行状況により、時間が前後する場合がございます。
セミナー後のアンケート回答者様へは、登壇資料・自動化【虎の巻】を配布いたします!

講師紹介

株式会社 幸和工業
稲角 雅史様
  • 営業部
  • マネージャー
  • 兵庫県尼崎市出身。総合化学メーカーにて樹脂材料、電子部品や食品原料の取り扱い経験を経て、2023年より食品専用の2軸押出機の営業を開始。
オートデスク株式会社
中山 圭二様
  • 技術営業本部
  • テクニカルスペシャリスト
  • 大学卒業後、自動車部品メーカーで製品設計を担当
    その後ハイエンド3D CADベンダーに移りアプリケーションエンジニア、エンジニアマネージャを担当
    現在はオートデスクで販売促進および業務改善のための提案活動を行っている。

お申込み方法

以下のリンクより申し込みフォームにお進みください。

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主催者情報・お問い合わせ先

主催者情報
FOOD TOWN運営事務局
お問い合わせ先
06-4703-3098