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リタ・ファインシート

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得意な分野・カテゴリー

食肉・水産物

物流ライン

担当者からのおすすめポイント!

リタ・ファインシートの特長
・耐薬品性は パーフロロエラストマー に相当します。
・使用温度範囲は -50℃~200℃で使用が可能。
・引裂き強度が優れている為、ネジ穴からの巻き込み亀裂が発生しません。
・価格はシート状やガスケット形では、パーフロロゴムの半値以下。
・FKM(フッ素ゴム)やFFKM(パーフロ)では実在しない、
厚さ0.08mm・0.1mm~0.4mmの極薄品もあります。(厚さ最大3mm)

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製品説明・スペック紹介

リタ・ファインシートとは、
多孔質PTFEとパーフロロエラストマーを完全複合した新製品です。
優れた耐久性・耐薬品性を有しているので、メンテナンスや保証期間の延長に繋がります。

燃料電池関連、大手電機・機械メーカーへ納入実績があります。

取り扱い企業

企業名
株式会社極東商会同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1明治生命館5階
電話
090-5838-0749
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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DLCコーティング(FDA対応)

DLCコーティングとは、1μmの薄膜被膜です。耐摩耗性と潤滑性に優れ、金属が擦れて発生する摩耗粉などを抑制できます。弊社DLCコーティングはFDAの認証を取得済みです。 特徴1 ダイヤモンドの様な膜で硬く、潤滑性に優れます! DLC(Diamond-Like-Carbon)コーティングは、高硬度、低摩擦係数、耐凝着性、赤外線透過性、デザイン性、生体親和性、ガスバリア性、耐腐食性など様々な機能を持っており、医療、食品、機械でもすでに色々なところで使われています。ステンレス同士が擦れると摩耗粉が発生しますが、DLCをコーティングすると、ほとんど摩耗粉が発生しません。 この処理は人体と同じ炭素と水素から構成されており、生体親和性に優れているため安心に使用できるのが特徴。 市場採用例としては市販 PETポトルの内面に採用されています(お茶、ワイン、お酒用)。弊社では大手コンビニの製麺用切刃に採用されており、カスリの摩耗粉が抑制されたと報告されています。 特徴2 耐腐食性、耐熱性に優れています! ステンレスは耐腐食性に優れていますが、塩分の多い食材では腐食してしまいます。DLCコーティングをする事で更に耐腐食性が向上し、また、弊社DLCコーティングはFDAの認証を取得している為、食品が直接触れる部品にも安全にご利用頂けます。また、耐熱性にも優れ、フッ素系樹脂コーティングの耐熱温度はおよそ250℃ですが、DLCコーティングはおよそ400℃です。 特徴3 弊社の DLC コーティングは FDA にて認証※ FDA とは、アメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関であるアメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)のことです。米国で販売される食品、飲料、化粧品などの認可や規制、安全性や有効性についての評価、また違反事例の取り締まりなどは全て FDA の管轄下にあります。米国内でこれらの製品を販売するには、FDA に対して事前に適切な通知・登録、または FDA からの許可を取得する必要があり、適切な通知、登録、許可なしで米国へ持ち込んだり販売したりした場合、違法行為となります。 ※FDAの認証を取得したDLCは、弊社の一連の製造工程(前処理および後処理などを含む)を経てコーティングされるDLCです。

解決できる課題

  • 経費削減
  • HACCP対策
  • 品質向上
  • 新素材
  • 生産効率改善

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表面改質装置 エアープラズマ APW-602f

<製品の特長> エアプラズマは放電電極から照射されたアーク状コロナを直接ワークに吹きつけることで表面改質を行なう装置です。 放電電極先端部に取り付けられた一対の対向電極間に高電圧が印加されるとコロナ放電が発生し、さらに内蔵ファンのアシストによりアーク状コロナが生成されます。このアーク状コロナのダイレクト照射によるプラズマ効果(官能基導入)と熱的要因による熱溶融で基材表面の親水性が向上します。 エアによるアーク状コロナを強制照射するため複雑な形状のワークにも対応可能であり、大掛かりな設備が不要です。 <用途> ①接着性の向上 ②印刷性の向上 ③親水性の向上 ④コーティング特性の向上 ⑤蒸着特性の向上 ⑥表面油分の除去 <使用例> ・樹脂製品の印刷、塗装、接着用の処理 ・金属の印刷、接着、親水性改善の処理 ・樹脂材の均一塗工用処理 <処理材料例> PET、PE、PP、PC、PS、ABS等各種樹脂、アルミ、銅、ステンレス等の金属、その他材料各種 <製品の仕様> 供給電圧 単相 AC100V,110V,200V,220V 50/60Hz 消費電力  1000VA 処理幅 40~50mm 設置距離 10~30mm (電極先端からワークまで) 処理対象物 プラスチック、ガラス、金属 (接地された金属体についてはご相談願います) 寸法  電源部 305×418×273mm  電極部 46×237×123mm 質量  電源部 34kg  電極部 2.2kg 環境  温度 5℃~40℃  湿度 17%~70%RH(結露なきこと)

解決できる課題

  • 品質向上
  • 菌対策

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表面処理(アルマイト系)

アルマイト処理(陽極酸化)とは、アルミニウムに対して行う処理の一種で、電解液の中にアルミを入れて、+(プラス)の電気を通して電解処理致します。出来る皮膜は、アルミが酸化した物になり、一般的には高硬度で絶縁皮膜となります。またメッキ処理とは異なり、アルミ表面に析出及び内部にも成長する皮膜になりますので、剥がれにくく耐食性も高い皮膜になります。 製品詳細 アルマイト系処理のおもな機能 耐食性/耐摩耗/高硬度/ すべり性/撥水・撥油性/ 塗装密着性/絶縁性/装飾性 取扱い種類 ◆通常アルマイト 母材と同色に仕上げるアルマイト ◆硬質アルマイト 耐摩耗性を向上させたアルマイト ◆超硬質アルマイト 高温下でも使用可能なアルマイト ◆カラーアルマイト 特注色アルマイト処理が可能 ◆導電性アルマイト 静電気発生による誤作動を防ぐ ◆下地アルマイト 塗装や接着材との密着力を向上させるアルマイト ◆潤滑アルマイト 滑り性や離型性が高いアルマイト 代表的な処理の工程 受け入れ検査 →洗浄・脱脂 →エッチング →アルマイト処理 →封孔処理 →洗浄 →出荷検査 →梱包

解決できる課題

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PEEKコーティング

PEEKコーティングとは? PEEK(ポリ・エーテル・エーテル・ケトン)と呼ばれるスーパーエンジニアリング プラスチック樹脂を水/溶剤に分散させた高機能塗料です。スプレーで吹き 付けた後に、約380~400℃(基材温度)で焼成することで成膜されます。 耐熱性・耐薬品性・耐摩耗性・低摩擦性等 非常に優れた機械的特性を持つ 樹脂を金属等に塗布でき、機械産業から食品、医療、航空宇宙まで広い分野で活躍しています。 グローバルコードが総代理店として取り扱っている、「alliveⓇPEEKcoating」は、韓国の特殊塗料の開発・製造会社「Zenith(ゼニス)社」が開発したもので、現在、食品・自動車・電子部品など、様々な産業で幅広く本格導入、試験導入が始められています。 機械的耐性の特長 シリコン、フッ素、セラミックコーティングなど様々なコーティングがある中、PEEKコーティング(allive®PEEK coat)は特に以下の特性で際立っています。 耐摩耗性耐薬性耐熱性電気絶縁性非粘着性低摩擦性 例えば、金型等に塗布、焼成することで、金型寿命の大幅に延ばし、リコーティングの頻度を減らすことができます。 これにより生産効率の向上とコスト削減を同時に実現でき、他にも様々なメリットが期待できます。 またステンレスとの密着性が良い特性は、特に食品製造工場において革命的といえます。

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減

解決できる課題

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