食品加工・製造熟成・発酵関連装置

連続芋蒸・冷却機

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得意な分野・カテゴリー

発酵・醸造

惣菜・調理食品

担当者からのおすすめポイント!

堆積が薄く、ふっくらとした芋蒸しと冷却が大能力かつ連続でできます。

製品説明・スペック紹介

■ 製品概要
釜蒸煮と異なり堆積厚が薄く、べた付いた蒸しでなくふっくらとした芋蒸しができます。大能力かつ連続処理なので省力化が実現できます。

■ 特徴
1.大能力かつ連続処理で大幅な省力化を実現

2.ふっくらとした芋蒸し

3.水輸送と併用でスムーズな仕込みが可能

取り扱い企業

企業名
株式会社フジワラテクノアート同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒701-1133 岡山県岡山市北区富吉2827-3
電話
086-294-1200
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

酵母及び乳酸菌培養装置

■ 製品概要 近年味噌・醤油の製造工程において飛躍的な技術革新が進められ、品質の向上、省力化、コストダウンのためにたゆまざる努力が続けられています。 特に醗酵工程における技術の進歩はめざましく、大幅な醗酵期間の短縮、タンクの大型化等が急速に進められています。 それに伴って脚光を浴びてきたのが、酵母・乳酸菌等の有用微生物の添加です。これらの有用微生物の添加により、製品の味や香り等品質が向上し、また醗酵期間の短縮や醗酵タンクの密閉化、大型化等コストダウン、省力化、設備の合理化に大きな役割を果たしています。 当社では、いち早く、大型醗酵タンク、屋外醗酵タンクを開発し、それと同時にそれに適応した酵母・乳酸菌の培養装置をも開発に成功し、1972年以来多くの納入実績があり好評を博しています。 ■ 特徴 1. 酵母・乳酸菌等の有用微生物の添加により大型屋外醗酵タンク、密閉タンクでの醗酵がスムーズにできる。 2. 醗酵期間の短縮が可能であり、また味や香り等の品質が向上する。 3. タンク本体接液部の材質は、SUS316ステンレス製のため耐久度が抜群である。 4. 制御は、自動制御方式であり、人手をあまり要しない。 5. 装置はコンパクトにまとめられているので、据付スペースをとらない。 6. 設備費、ランニングコストが他に比べて安くつく。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 菌対策

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

ロータリー流動焙炒装置

■ 製品概要 本装置は、穀物原料の下から熱風を吹き込むことによって穀物を浮き上がらせ、流動化させます。原料は撹拌されながら熱風により急速に加熱され、効率よく省エネルギーかつ衛生的に焙炒されます。しかも全自動で連続運転が可能となりました。開発段階で、加熱温度と加熱時間の関係を徹底的に追求し、コゲ、蛋白質の過変性を起こさず、かつ十分なα化度(糊化度)を達成する最適値を得ました。この最適値の実現は、熱風流動焙炒方式にして初めて可能となりました。また連続焙炒方式であるため、生産性は一段とアップしました。 ■ 特徴 1.流動化状態で焙炒するため、原料は均一に加熱され炒りムラがなく品質が一定。焦げの発生がなく原料ロスがない。 2.砂などの熱媒体を使用しないため、原料に異物が混入せず衛生的。後工程の装置が砂等によって痛まず、砂等の回収の手間も不要。 3.連続焙炒による完全自動運転のため生産性が大幅に向上。直接、焙炒温度(熱風温度)を制御しているため、焙炒条件は簡単に設定可能。 4.原料を直接熱風で加熱しかつ熱風は循環方式なので大幅な省エネを実現。 5.断熱を徹底し放熱を抑えたため作業環境が従来方式より大幅に向上。 6.省スペース設計で従来方式よりコンパクト。 7.ガスバーナーの採用で、重油バーナーの様なメンテナンスが不要。寿命は重油バーナーの約2倍。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

アップワードフロー方式連続冷却装置

■ 製品概要 従来タイプの上方から下方への送風方法では原料が風圧により圧縮され、また細かい原料や丸大豆のアメなどがベルト面に押付けられ目詰まりの原因になり所定量の風量を通風できず冷却効果が損なわれていました。 本装置ではこのような通風の阻害要因を送風方法を下方から上方(アップワードフロー方式)に改め冷却効果の大幅な向上をはかりました。 このため大豆や脱脂加工大豆では有効ベルト面積が1/2(当社従来比)となりクラッシャーも減りコンパクトになりました。 また、フィルターを通した清浄な空気によりサニタリー性も向上しています。 ■ 特徴 1. 装置がコンパクトかつシンプルとなったことによりサニタリー性と洗浄性が向上。 2. アップワードフロー方式により風洞、送風機内は常に清潔。 3. ステンレス製スチールベルトにより更に洗浄性が向上。運転中の雑菌増殖汚染も大幅に減少。 4. 自動洗浄装置は運転中のベルト洗浄による汚染防止と運転終了後の洗浄作業の省力化に威力を発揮。 5. 送風空気はエアーフィルターで除菌するため原料の雑菌汚染を極小化することができる。 6. 屋外空気を導入して送風するため、室内が陰圧となって虫や異物の侵入を誘引することはない。また排気はフードとダクトにより屋外に排出するため室内に結露することなく清潔。 7. 冷却品温制御の採用(オプション)で盛込温度を一定にできる。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

ネット式連続冷却機

■ 製品概要 蒸煮原料を連続的に適正温度まで冷却するための装置です。 蒸米を冷却するときネット式連続冷却機では、外気導入による冷却が一般的ですが、冷却初期に最適温度の温風を送り、その後冷風で冷却することで品質を従来よりも正確にコントロールすることができ捌けのよい蒸米を実現できます。(温風冷却機能タイプ) 又、ネットも冷却する原料に合わせて最も適したものを選定できるように、各種ご用意しております。 ■ 特徴 1. 機能を重視した合理的な設計により冷却効率が高くそして低価格。 2. 特殊織の強力なステンレスネットコンベアーと最適駆動方式の採用により、ネットの破れ伸び等がなく、耐久力抜群。 3. 掃除のしやすい構造をとっているため高圧洗浄、エアー洗浄ができ、高いサニタリー性を実現。 4. 目詰まりのしにくいネットコンベアーの採用とセルフクリーニング装置により、ネットコンベアーは常に清潔で長時間連続運転でも冷却効果は落ちない。 5. 可変装置付なので使用条件、処理条件に合わせて、ネットコンベアーの移動速度、被冷却原料の層厚、および排風機(Fan)の風量、風圧を任意に設定できる。 6. ネットコンベアーその他の原料接触部は全てステンレス製。 7.冷却初期に最適温度の温風を送ることで、冷却効率の向上と捌けのよい蒸米を実現。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 食品加工・製造
  • 熟成・発酵関連装置

洗穀機F型シリーズ

■ 製品概要 最近の醸造業界では原料内の異物混入が問題化されています。 業界のご要望にお応えし、当社では従来の機能に加えて、洗穀機上方に設けたトロンメル式研磨機と洗穀槽をバーチカルポンプで連結し、従来型よりもさらにコンパクトでユニット化した多機能な洗穀機を開発しました。 砂取り、穀粒研磨能力を備えた画期的な洗穀機F型シリーズをご使用いただき大変好評を得ています。 ■ 特徴 1. 洗穀槽を有し、浮遊物の除去が行われる。 2. 沈殿する比重の重い夾雑物(石・砂・金属等)の除去も洗穀槽の中に設けた仕切り板によって効率が向上。 3. トロンメル式の穀類研磨可能のドラムを設けて、穀類表面の付着物の除去が可能。 4. 洗穀と研磨を組み合わすことによって、機械をコンパクトにまとめた。 5. バーチカルポンプの下部に沈降ポケットを設けることで重い夾雑物の除去が完全に行える。 6. 米・麦・丸大豆等のあらゆる穀類の洗穀が1台で可能。 7. 三段階洗浄が可能。 (1)一次洗浄は戻り水を利用。 (2)二次洗浄はバーチカルポンプによって研磨機に流入させ洗い流す。 (3)三次洗浄は清水によって仕上げ洗浄を行う。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 菌対策

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善