ユーティリティシステム水処理装置

全自動活性炭ろ過装置 SF-15~300

参考価格
お問い合わせください

製品・サービスに関する資料


この製品・サービスの資料DL、お問い合わせ

得意な分野・カテゴリー

ユーティリティ設備

製品説明・スペック紹介

各種産業用水の最適な水質基準の達成に。省スペース設計。

特長
シンプルな構造
自動単一操作弁(S・C・V)方式のため、極めてシンプルな構造であり低コストです。
全自動システム
全自動タイマーは1週間タイマーであり、指定曜日の指定時刻に、3工程の自動再生を行います。
また、随時手動による再生もOKです。
高耐食性のろ剤塔
耐食性・耐薬品に優れたFRP製ろ剤筒(SF-15~50,SF-70D(E)~150D(E))
堅牢なろ剤塔は耐食材質のSUS304L(SF-200D(E)・300D(E))

取り扱い企業

企業名
株式会社サムソン同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒768-8602 香川県観音寺市八幡町3丁目4-15サムソン本社ビル
電話
0875-25-5513
FAX
0875-23-1123
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
海外
海外

製品詳細確認・カタログ無料ダウンロード可能

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • ユーティリティシステム
  • 水処理装置

三鈴式回転円板水処理装置

回転円板式水処理方法とは? 円板の表面に生育した微生物の働きで汚水を処理する方法です。 円板表面には汚水に適した各種微生物が自然に繁殖し、2~4mmの膜状を呈します。直径2m、2.4mの成型された円板は、汚水槽の中に半分ほど浸され、1分間の2~3回転の低速で回転します。 円板が汚水の中に潜水する間に汚水中の有機物と接触し、空気中に出ている時に大気中の酸素を取込み、好気性微生物を繁殖させ水を浄化する方法です。 三鈴式回転円板水処理装置の特徴 1. バツグンの経済性。 プレキャスト工法で出来るので、従来の方法に比べて、建築費が安く、かつ短期間で建設できます。 2. 従来の活性汚泥法に比べて電気代が1/10程度。 円板体及び、シャフトの荷重が軽く、円板体が平面であるため、汚泥の付着、はく離及び、空気の供給が全体に均一に行われ、低速回転でも十分に酸素供給が出来るので消費電力は少なくて済みます。 流入水質:2000PPM/汚水量:10㎥で毎月当たり350kWH/月(9,000円)程度で済みます。 3. 運用、管理が容易。 運転管理に熟練した技術者を必要としません。回転軸受や駆動部分に定期的に潤滑油を注入する程度で済みます。 4. 耐久性に優れている。 発砲スチロール製なので浮力が大きく回転軸にかかる荷重が少なく耐久性に優れています。 5. 汚泥が嫌気化されない。 円板体が平面構造であるため、汚泥のはく離が容易に行われ汚泥が嫌気化されることはありません。 6. 分割でき、設置場所を選ばない。 円板体は分割出来るようになっているので建物内、地下室等での現場据付が容易です。 ・φ2000mm:4分割 ・φ2400mm:6分割 回転円板式水処理 φ2400mm:6分割で1/6円板体交換。 円板体の損傷時に、部分的に交換ができるため、処理能力の低減を抑え、かつ交換費用を最小に抑えることが可能です。 7. 高い浄化効果。 円板体のスペーサー部分が汚水の撹拌に有効な役目を果たし、高い浄化効率が得られます。 円板表面には汚水に適した各種微生物が自然繁殖し、2~4mmの膜状を呈します。 8. 汚泥処理が簡単 処理過程において、一切薬品を使用しないので処理汚泥を堆肥として利用出来ます。

解決できる課題

  • 経費削減
  • コスト削減
  • 省エネ対策

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • ユーティリティシステム
  • 水処理装置

AT-BCシステム

AT-BCシステムとは立体網状回転体・土壌細菌であるバチルス種菌を組み合わせた廃水処理システムとなります。 期待できる効果としては省エネ・省スペース化・臭気抑制・余剰汚泥削減・窒素及びリン除去・油脂分除去等がございます。 AT-BC装置とは AT-BC装置とは装置の接触体はサランラップと同じ素材の塩化ビニリデン系繊維をカールさせタワシ状に加工した物で、製品名はサランロックと呼ばれております。(加工特許取得) 厚さは50mmで扇形に加工した素材を6枚組み合わせることにより2000mmの円盤体を形成しております。その素材を12枚~30枚組み合わせユニットにしたものがAT-BC装置となります。 処理原理 ユニットの水位は円盤体が40%程度浸漬するように設計しており、側面より原水が流入し対角線上の側面より処理水がオーバーフローで流出する間に、接触体に付着した微生物群が原水中の有機物(BOD等)を60%~70%程度分解除去する装置となっております。 微生物への酸素供給は通常ブロワーの送風により強制的に行うものですが、AT-BC装置は接触体を低速で回転させる事により大気中より酸素を取り入れますので、効率の良い処理が行われます。 メンテナンス 軸受け(ピローブロック)のグリースの補充を1ケ月に1回と、汚泥の付着状況を点検用窓より目視で毎日行う事の2点のみで、煩雑な管理は必要ありません。 汚泥の付着量のコントロールは剥離用のエアーバルブの調節のみで毎日行う必要はありません。 耐用年数 約10年で、内部接触体が部分的に破損した場合は交換が可能ですので、水槽に穴が開くまでは10年以上使用しているケースも多々ございます。 メインシャフトも数十年前より改良を重ね強度を上げましたので折れる心配もございません。

解決できる課題

  • SDGS対策
  • コスト削減
  • 省エネ対策
  • 省スペース
  • CO2削減

カタログダウンロード

カタログダウンロード

  • ユーティリティシステム
  • 水処理装置

とくとくーぶぶぶ

メタン発酵菌は酢酸など一部の有機物のみメタンガスに変換することができます。このため食品工場などの排水を処理するには、排水中の有機物を酢酸などに一度変換することが必要です。 ①「加水分解・低分子化」  油分・タンパク質・デンプンなどの高分子を糖類、アミノ酸、高級脂肪酸などに低分子化します。 ②「酸発酵」  糖類、アミノ酸、高級脂肪酸などを酢酸などに転換します。 ③「メタン発酵」  酢酸などをメタンガスに変換します。  この中で①の工程は反応速度が遅いことから実装置が非常に大きな設備になってしまうため、メタン発酵の適用範囲は①の工程を必要としない糖類やアルコールなど、比較的低分子量の有機物に限られてきました。一方で食品残渣や汚泥などの固形物を対象としたメタン発酵は、対象物(固形で濃縮されてる)の量が少ないので数週間と長い反応時間を取ることができ、幅広い物質を受け入れることができます。 エイブルではメタン発酵の適用範囲を拡大するため以下のような技術の開に成功しました。 ①前処理でデンプン・タンパク質・脂質などを濃縮固形化して取り除く。 ②除去した成分を可溶化槽において数週間かけて低分子化・再溶解させる。 ③①の液体部分と③の再溶解分には比較的低分子で速やかに分解可能な成分だけが含まれるので、これを併せて酸発酵・メタン発酵を行う。 ※分解の遅い成分のみ濃縮固形化して分離することで体積を小さくし、比較的小さな反応槽でも長時間反応による低分子化を実現。今まで処理が困難だったデンプン・タンパク質・脂質などを含む排水のメタン発酵処理を可能にしました。 3.適用可能な排水  この技術によりデンプン、タンパク質、脂質を含む排水がメタン発酵の対象となります。メタン発酵排水処理の適用範囲は、殆どの食品工場排水、多くの化学工場に広がり、多くの工場で創エネルギー・省エネルギーを実現しCO2発生量を削減して脱炭素社会の実現に貢献することができます。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • HACCP対策
  • SDGS対策
  • コスト削減
  • 省エネ対策

解決できる課題

関連キーワード:

水 処理 技術 汚泥 処理 装置 下水 処理 汚泥 カッター 汚泥 ヘドロ 処理 排水 処理 装置 水 処理 装置 水 浄水 軟水 装置 純 水 製造 装置 純 水 製造 機 水 処理 剤