共通ツールコーティング(表面処理)

マイクロディンプル処理® (MD処理®)

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得意な分野・カテゴリー

パン・菓子

惣菜・調理食品

担当者からのおすすめポイント!

製品の流れが悪く
つまり、歩留まり悪化になっていませんか?
表面加工で、食品工場などでの原料の付着抑制や滑り性の向上を発揮しましょう!
フッ素コーティングのように剥がれる心配がないため、異物混入対策となります!

製品説明・スペック紹介

表面を「滑りやすく」することから生まれる効果は、
食品生産の課程などでさまざまなメリットを生み出します。
パンやお菓子、麺などの工場で小麦粉を通過させるのによく使われているホッパー。よくあるお悩みが、粉など商品の滑りが悪いために起こる「粉づまり」や「ボタ落ち」、「歩留まり」、「洗浄が面倒」、「ノッカーがうるさい」などです。マイクロディンプル処理®(MD処理®)なら、未処理に対しホッパーは2分の1の角度で滑り出し、ふるい網は2分の1の時間で篩えた事例もあります。

マイクロディンプル処理®(MD処理®)では、粉体の付着抑制やフィルムの滑り性向上はもちろん、ハンバーグやパン生地などの粘着性食品の付着抑制も可能です。ニーダーなどの装置内面やミキサーなどに処理することによって、食品ロス対策となります。水洗いも容易となり、洗浄時間の短縮につながります。

取り扱い企業

企業名
株式会社サーフテクノロジー同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒252-0331 神奈川県相模原市南区大野台3-16-439
電話
042-707-0618
Webサイト
サービス提供エリア
関東
神奈川県

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表面改質装置 エアープラズマ APW-602f

<製品の特長> エアプラズマは放電電極から照射されたアーク状コロナを直接ワークに吹きつけることで表面改質を行なう装置です。 放電電極先端部に取り付けられた一対の対向電極間に高電圧が印加されるとコロナ放電が発生し、さらに内蔵ファンのアシストによりアーク状コロナが生成されます。このアーク状コロナのダイレクト照射によるプラズマ効果(官能基導入)と熱的要因による熱溶融で基材表面の親水性が向上します。 エアによるアーク状コロナを強制照射するため複雑な形状のワークにも対応可能であり、大掛かりな設備が不要です。 <用途> ①接着性の向上 ②印刷性の向上 ③親水性の向上 ④コーティング特性の向上 ⑤蒸着特性の向上 ⑥表面油分の除去 <使用例> ・樹脂製品の印刷、塗装、接着用の処理 ・金属の印刷、接着、親水性改善の処理 ・樹脂材の均一塗工用処理 <処理材料例> PET、PE、PP、PC、PS、ABS等各種樹脂、アルミ、銅、ステンレス等の金属、その他材料各種 <製品の仕様> 供給電圧 単相 AC100V,110V,200V,220V 50/60Hz 消費電力  1000VA 処理幅 40~50mm 設置距離 10~30mm (電極先端からワークまで) 処理対象物 プラスチック、ガラス、金属 (接地された金属体についてはご相談願います) 寸法  電源部 305×418×273mm  電極部 46×237×123mm 質量  電源部 34kg  電極部 2.2kg 環境  温度 5℃~40℃  湿度 17%~70%RH(結露なきこと)

解決できる課題

  • 品質向上
  • 菌対策

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ミクロン研磨ウエットブラスト

ウエットブラストによる「機能表面」の食品機械への応用 MECHANICAL FEATURES 特 徴 ステンレス表面をウエットブラストにより研磨すると、濡れ性向上効果と微細で均一な凹凸形成効果があります。濡れ性向上効果によって、「接触角が実測で35%減」※1となって、液体との馴染みが良くなります。 この効果によって、アルコールや離型油とも馴染みがよくなり、少ない量で最大の効果を発揮します。また、水洗い洗浄時には汚れへの浸透力向上が期待できます。微細で均一な凹凸形成効果によって、接触部が面接触から点接触に変わり、摩擦抵抗の軽減による付着防止効果が期待できます。また、反射防止効果も付与されますので、美観が向上し汚れの発見も容易になります。 ウエットブラスト加工01 基準もクリア EHEDG※2が推奨する製品接触面の表面粗さの最大値は0.8μmRa ですが、当社が製品接触部品に加工した表面は安定して0.7μmRa 前後を示しています。従来型の加工表面である#400 研磨やヘアーラインとウエットブラスト加工面との残留汚れ比較のために、洗浄後のタンパク残留測定試験※3を行いましたが、どの表面も残留は見られずほぼ同等である結果が出ています。(当社内試験) ウエットブラスト加工02 洗浄性の向上 ウエットブラスト加工した表面なら、ミクロン単位の均一な凹凸形成効果により、洗浄性の向上が期待できます。ウエットブラストによる「機能表面」の食品機械への応用 本 ※1マコー株式会社HPより ※2 European Hygienic Engineering & Design Group ※3 3M™クリーントレース™ タンパク残留測定スワブ PRO50 使用

解決できる課題

  • 新素材
  • 生産効率改善

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