食品加工・製造麺類製造装置

スーパープレス SP3B

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得意な分野・カテゴリー

麺類

製品説明・スペック紹介

美味しさと生産性を両立
麺生地の成形・鍛え工程を美味しさにこだわり自動化。製麺ラインの一部に組み込み、製麺工場の生産能力を大幅にアップできます。

美味しさにこだわる製麺ラインを実現する
スーパープレスSPは、麺の品質を追求しながら、製麺工場に必要な生産能力を実現する大型の製麺機。プロ中のプロの手打ちうどんや多加水ラーメンの製法を再現。職人に負けない最高品質の麺生地を作り上げます。麺生地の成形、鍛えが自動化できるため、生産能力だけでなく、人手が必要な工程が少なくなり生産効率も改善。安全性も最高レベルに設計されており使いやすい構造です。製麺担当者の方が、毎日安心して麺作りできます。

生地の成形を自動化
従来、人手が必要だった生地の成形、鍛え工程を自動化できます。

投入口が大きく入れやすい
人手不足に強い
鍛え工程を自動化

食感を生み出すコシを作る
職人の鍛え(足踏み)は、薄くした後、折りたたみ、また薄くする。これを繰り返すことで、麺生地に層が生まれ、弾力のあるもちもち食感が創られます。弊社では自動化と効率が重視される大型機であっても、麺職人と同じ製法にこだわって設計しています。層が幾重にも重なり合う美味しい食感の麺を作るため、折りたたみ作業まで自動化しています。

素材を活かす圧延
小麦粉のグルテン形成を促進する最適な圧延を実現。麺生地へかける圧の逃げ場を作り、少しずつ薄くすることで原材料の特徴を活かした麺生地へ仕上がります。

安心して使える安全設計
人の手が入る可能性のある圧延ロールの入り口などに安全センサーを配置し、事故を未然に防ぐ安全設計。緊急停止ボタンも押しやすい位置に配備。もしもの事態に備えます。

製品仕様

機種名 スーパープレス
型式 SP3B
外形寸法 W4,720×D1,220×H1,670
電源電圧 三相200V 50/60Hz
重量 約1,800kg
定格出力 1.0kW
備考 別途11kW以上のエアーコンプレッサー(ドライヤー付)が必要です。
エアー消費量:0.65m / min(0.5MPaでの使用分を大気圧に変換した数値)

取り扱い企業

企業名
株式会社大和製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒769-0203 香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37-4
電話
0877-85-6168
FAX
0877-56-7317
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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連続ロール機+切出し機 CR975+CC052

3連ロール機と切出し機のコンビネーション 機種名 連続ロール機+切出し機 型式 CR975+CC052 電源 三相200V 3.4kw 重量 1,510kg 能力 食/時 最大2,000食/時 以上 1. ロールハンドル ロールハンドルは、ワンハンドルでロール隙間を調整できます。ロールの隙間をダイヤルと数字で表示。 2. たるみ制御 センサーで麺帯のたるみを検知して各ロールスピードを自動で調整。インバータ制御で各ロールの速度を同期させています。当社カッター機と組み合わせた場合、カッターを停止すると自動的にロールも停止します。 3. 麺帯投入コンベア 麺帯を投入するコンベアが設置されています。手で投入しなくても自動的に麺帯を供給する為、安全です。投入が完了するとワンタッチでコンベアを下ろすことが出来ます。 4. 各ユニットにスイッチボックス 各ユニットにスイッチボックスがあるので個々に運転・停止が出来ます。掃除の際に重宝します。 5. ロール安全パイプ 各ロール入口側に手が入らないように安全パイプを装備。 6. ロールカスリ ロールカスリは、清掃がやり易いようにワンタッチで跳ね上がる構造になっています。 製麺工場も運営しているから工場見学も可能です 製麺工場を自社で運営しておりますので、工場見学をする事が出来ます。麺作りノウハウだけでなく、製麺工場の作り方、運営方法もご相談に応じることが出来ます。自社で運営しているからこそお伝え出来ることがございます。小型機から連続大型機に切替えた場合、ロール径の違い、ロールスピード、圧延タイミングの違いなどにより、麺質が異なります。その為に必ず実機での麺質チェックが必要です。当社では、実際に大型機にて麺作りを行い、麺質チェックをしていただくことを基本としております。レシピを外部に漏らしたくない場合、レシピを公開せずに、ご自分達で製麺テストをすることも可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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サイクロン CYCLONE

サイクロン CYCLONE サイクロン麺カス分離装置(サイクロン)は、即席麺プラントのフライヤーに組み込み、フライオイルから麺のカスなどの異物を分離する装置です。 フライオイルは、フライヤーのフライパンからフィルター槽を通って循環ポンプによりサイクロンに送られます。動力は必要としません。フライオイルは、循環ポンプのオイルを供給する力によりサイクロンの内部で回転運動を起こし、麺のカスなどは遠心力によりサイクロンの内壁に押しつけられます。 これらの異物が除去されたサイクロン中心部のフライオイルは上方に排出され熱交換器に送られます。サイクロンの内壁に押しつけられた麺カスなどは徐々に落ちて行き下方に溜まります。下方に凝集された麺カスなどを含んだオイルは定期的にそこから放出、またはフィルター槽の麺カス回収ネットに送ります。サイクロンを組み込むことによりフライオイル中の、いままで除去しきれなかった微小な麺カスなど(固形物粒子)が補集されます。これにより熱交換器内部のパイプのつまりが改善され熱交換効率が良くなります。また、フライオイルが清浄になることにより製品への麺カスなどの付着も減少します。ランニングコストの増大はありません。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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麺生地熟成庫 寝太郎 RR17CC

麺は熟成で旨くなる オールシーズン使える熟成庫 熟成庫の特徴 温度調整機能により生地に最適な気候条件を常に再現します。 寒い冬にも生地が硬くなりません。 暑い夏でも生地がダレずに安定します。 本物の麺作りに欠かせない2段階熟成 熟成が必要な理由 生地の熟成とは、生地のストレスの緩和、水和、グルテンの形成、脱気、ほどよい酵素の活性化を指します。 適切な温度管理下で熟成を行うことで、コシが強く、なおかつ伸びの良い美味しい麺ができます。 さらに、生地がダレにくく安定することによって麺の仕込みを集中的に行えるため、大量の注文にも 「打ちたて」を提供することが可能です。 熟成を2段階に分ける理由 コシのある麺をつくるには、生地にしっかりとグルテンを形成することが欠かせません。グルテンは主に「ミキシング(練り)」と 「プレス(鍛え)」によって形成されますが、この2つの工程はグルテンを形成すると同時に、生地に強いストレスを与えます。 ストレスが掛かったままの生地を更に鍛えるとグルテンは破壊されてしまい、コシの無い麺になってしまいます。そのため、 コシのある麺づくりには「ミキシング」・「プレス」後の2回に分けて熟成し、生地からストレスを取り除くことが欠かせません。 熟成庫 タイプ比較表 型式 RR17CC RR68 RR128 粉容量 1袋 3袋 6袋 有効容量 142l 502l 1,083l 温度帯タイプ 1温度帯 1温度帯 1温度帯 外形寸法 W460 D492 H1,652 W610 D830 H1,950 W1,200 D830 H1,950 内径寸法 W390 D372 H1,000 W510 D650 H1,470 W1,100 D650 H1,470 消費電力 単相100V 283/302W 単相100V 230W 単相100V 455W 重量 約63kg 約90kg 約140kg 仕様 機種名 麺生地用熟成庫 寝太郎 型式 RR17CC 外形寸法 W460×D492×H1,652 粉容量 1袋 / 回 電源電圧 単相100V 283/302W 重量 約63kg 使用条件 周囲温度5~35℃ 電圧変動90~110V

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化

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