食品加工・製造麺類製造装置

手打そば生地自動カット装置 オートフィードーコンベア AFC5

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麺類

製品説明・スペック紹介

生地を同じ長さに切るのにおすすめ!
麺の長さを均等にそろえたい方におすすめの製品です。繊細な十割蕎麦の麺生地でも破れず一定の長さを自動で切り出し、次の工程に麺生地を移動させます。

単体機のみ導入可能
手打そば生地自動カット自動計量装置のみ、包丁切りタイプのカッター機のみといった導入も可能です。詳細はお問い合わせください。

主な機能・特徴
1.同じ長さの生地が作れる
手作業での生地切りは生地を一定の長さで揃えて切るという大変な作業であり、作業者にとって負担がかかります。手打そば生地自動カット自動計量装置には生地を均等な長さに切り分けるためのセンサーが搭載されております。センサーが生地を感知すると生地の長さに誤差がないようカッターが自動的に一定かつ正確な長さでまっすぐ生地をカットしてくれるので、生地の形がズレずにきれいな四角に切れることができ、手作業で生地を切る必要がなくなります。

感知センサー
生地の長さをセンサーで感知して、計測します。

麺生地カッター
一定の長さになるとカッターで生地を切断します。

2.生地が破れない(ちぎれない)
生地を移動させたり切り出す作業は、薄い生地は伸びやすく、十割蕎麦ともなると非常にちぎれやすいため、手作業では神経を使う繊細な作業です。この手打そば生地自動カット自動計量装置では、麺生地をコンベアに一定のスピードでゆっくりと優しく乗せることで、ちぎれやすい麺生地でも破かずに移動できます。麺生地をセットするだけで機械が自動的に切り出し、次の工程へ移動できるため、手作業の繊細な作業は一切なくなり、ミスで起こるロスがなくなります。

生地を自動コンベアで移動
コンベアと台が自動で移動し、生地を次の工程へ運びます。繊細な十割蕎麦でも破れずに運べることができます。

次の工程へ
カッター機などと連結することで次の工程へ自動的に生地を移動させます。

3.オプション品との組み合わせ例
オプション品と組み合わせることで、作りたい麺の種類や製麺の幅が広がります。手打そば生地自動カット自動計量装置で均一な長さの生地を生産し、次の工程へ移動させることで、全体の生産性を落とさずに同じ長さの麺を効率的に生産できます。

包丁切りカッター機
職人の包丁切りを再現したカッター機です。麺生地を自動で高速カットし、きれいな形状の麺線が量産できます。
拡張性にも優れており、様々なオプション品を組み合わせることで人手不足をカバーし、生産性を高めることができます。

自動計量機付きコンベア
自由にグラム数を設定できる自動計量装置と桟付きコンベアを組み合わせた機械です。一食ごとに計量された麺線が桟付きコンベアに乗るため、一食ずつ計量する手間がなくなります。桟付きコンベアは玉取りがしやすい設計になっており、ロボットアームとの連携なども考慮しております。

包丁切りカッター機との組み合わせ例
包丁切りカッター機を組み合わせることで、麺生地の長さを揃えて玉取りまでの工程を自動化できるため、スムーズに安定して均等な長さの麺線を量産できます。

組み合わせ例で生産したテイクアウト用の十割そば
仕上がりの麺は一本一本長さのバラツキが少ないため、テイクアウト用の商品としても扱いやすくなります。

製品仕様
AFC5
機種名 オートフィードーコンベア
型式 AFC5
外形寸法 W1,950×D815×H850
電源電圧 三相200V

取り扱い企業

企業名
株式会社大和製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒769-0203 香川県綾歌郡宇多津町浜三番丁37-4
電話
0877-85-6168
FAX
0877-56-7317
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
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複合圧延機 中空モータ仕様 UT-40型

製品の特徴 ①複合機と合せロールが別駆動 従来機能を継承し中空モータを採用。チェーンレス化を実現しました。各ロールを独立駆動にすることによりメンテナンス性に優れ、大変コンパクトに仕上がりました。 ②堅牢なロール ロール表面は精密焼入硬質メッキ研磨仕上げを施しました。ロール軸は大径軸を採用しました。 ③大径ロールの採用 低加水から高加水まで対応できます。生地のつながりの強い塑性を行います。 ④緻密な制御 各ロール間の麺帯のたるみ量を計測しロール速度を自動変速。各モーター、インバータ制御。 ⑤清掃性向上 チェーンレス化により油脂類の飛散がなく、クリーンな環境を提供します。コンベアプーリーは跳ね上げ式を採用。コンベアベルト内側の清掃を容易にしました。 ⑥安全カバー装着 危険部位には標準で安全カバーを装着しました。ギアの油切れ防止のために一部カバーを視認性の良いカバーにしています。 ⑤オプション サテンロールを選択することでカスリ不要となり清掃が容易になります。また、エンボスサテンロールはグルテンを360°広げます。縦にも横にも伸びる腰の強い麺帯を生成いたします。 UT-40型 ロール径 240φ×240φ×290φ 290φ×290φ×290φ ロール巾 180~600mm ロール種類 硬質クロムメッキ 電   力 2.75~3.5kw 制御方法 インバータ及びタルミ制御 オプション エンボスサテン及び平サテンロール SUSロール ロール上巻取り装置 ※組方向は変更可能です。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省スペース

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麺生地熟成庫 寝太郎 RR17CC

麺は熟成で旨くなる オールシーズン使える熟成庫 熟成庫の特徴 温度調整機能により生地に最適な気候条件を常に再現します。 寒い冬にも生地が硬くなりません。 暑い夏でも生地がダレずに安定します。 本物の麺作りに欠かせない2段階熟成 熟成が必要な理由 生地の熟成とは、生地のストレスの緩和、水和、グルテンの形成、脱気、ほどよい酵素の活性化を指します。 適切な温度管理下で熟成を行うことで、コシが強く、なおかつ伸びの良い美味しい麺ができます。 さらに、生地がダレにくく安定することによって麺の仕込みを集中的に行えるため、大量の注文にも 「打ちたて」を提供することが可能です。 熟成を2段階に分ける理由 コシのある麺をつくるには、生地にしっかりとグルテンを形成することが欠かせません。グルテンは主に「ミキシング(練り)」と 「プレス(鍛え)」によって形成されますが、この2つの工程はグルテンを形成すると同時に、生地に強いストレスを与えます。 ストレスが掛かったままの生地を更に鍛えるとグルテンは破壊されてしまい、コシの無い麺になってしまいます。そのため、 コシのある麺づくりには「ミキシング」・「プレス」後の2回に分けて熟成し、生地からストレスを取り除くことが欠かせません。 熟成庫 タイプ比較表 型式 RR17CC RR68 RR128 粉容量 1袋 3袋 6袋 有効容量 142l 502l 1,083l 温度帯タイプ 1温度帯 1温度帯 1温度帯 外形寸法 W460 D492 H1,652 W610 D830 H1,950 W1,200 D830 H1,950 内径寸法 W390 D372 H1,000 W510 D650 H1,470 W1,100 D650 H1,470 消費電力 単相100V 283/302W 単相100V 230W 単相100V 455W 重量 約63kg 約90kg 約140kg 仕様 機種名 麺生地用熟成庫 寝太郎 型式 RR17CC 外形寸法 W460×D492×H1,652 粉容量 1袋 / 回 電源電圧 単相100V 283/302W 重量 約63kg 使用条件 周囲温度5~35℃ 電圧変動90~110V

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化

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連続圧延・切出機

連続圧延・切出機 ■生産環境をもっと・もっと快適にするために、新アイテムを盛り込みます! 1. 高剛性・高精度に仕上げられたロールは、麺帯の厚さを中心・両端ともに均一に仕上げます。 (巾広の大型麺機には、最終ロールの麺厚測定装置を付加:オプション) 2. 動力装置が極めてコンパクトですから、狭いスペースを有効に活用できます。日常の保守管理やメンテナンスも余裕を持って行えます。 3. 駆動部には、長寿命で静粛性に優れたギヤ伝導方式を採用しています。気になる運転音も最小限に抑えられ、メンテナンスも楽で長期間安定した運転が可能です。 4. 新たに開発されたカストリ開閉装置は、ロールやカストリ板の清掃がより簡単にできますので、衛生的な生産環境が短時間に完成します。 5. ロール毎に設置されたバー式安全装置が、「もしもの時」にオペレーターを守ります。 (ロールカバー式やロープ式安全装置も付加できます:オプション) 6. 麺帯タルミ制御装置によって、麺帯を「張らず、弛まず」の良好な状態に保ちます。 (巾広の大型麺機には、麺帯を渡すための昇降コンベアーを付加:オプション) 7. ロール寸法・段数は、各種の組み合わせが可能です。 (ロール材質及び表面加工処理など種々の付加にも対応できます:オプション)

解決できる課題

  • 経費削減
  • コスト削減
  • 歩留まり改善
  • 自動化
  • 生産効率改善

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  • 麺類製造装置

連続圧延機 中空モータ仕様 UT-50型

製品の特徴 ①圧延ロールは高度な加工技術と高精度の部品構成で高強度、長寿命を実現。 ②各ロール、単独駆動、変速機やチェーンを無くしました。中空モータの採用で大変コンパクトに仕上がり静かで清掃性に優れています。 ③インバータタルミ制御でわずらわしい各ロール間の速度のバランスを自動で 調整します。 従来のON/OFF制御ではなく絶えず止まることなく動き続ける制御で安定した塑性状態を保ちながら圧延します。餃子生皮など圧延痕が残りません。経験は不要、どなたでも上質な製麺をしていだけます。  ④駆動部、危険部位には全てカバーが付きます。駆動樹脂カバーは中が見えるのでメンテナンスのタイミングが把握できます。また、ロールカバーは開くとロールが停止します。カバーは樹脂製とSUS製(OP)の2種類より選択いただけます。 ⑤ロールの材質、幅、直径及び段数、組方向は自由に組合せができます。 ⑥特殊ロールもオプションで選択いただけます。  サテンロール➡カスリ不要の特殊コーティング処理。  エンボスサテンロール➡グルテンを360度方向へ広げます。  ウエーブロール➡グルテンを横方向へ広げます。  SUSロール➡錆に強く衛生的です。 ⑦オプションのロール隙間表示で数値管理することで何時も同じ条件で圧延作業できます。 UT-50型 ロール径 290φ、240φ、180φ、150φ、120φ ロール幅 180mm~600mm ロール仕様 硬質クロムメッキ 制   御 インバータ及びタルミ制御 電   力 4.5kw(230巾、3段)~15.5kw(600巾、5段) オプション サテンロール、SUSロール、ウエーブロール 箱折畳装置、両面散布コンベア ロール隙間表示器、澱粉散布機 電動ロール開閉装置、コンベア、コロコンベア 給油装置 ※組方向は変更可能です。 UT-50型 項目 内容が入ります。

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • コスト削減
  • 自動化
  • 省スペース

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パスタボイルライン

POINT.1 多品種生産対応 茹で時間の幅も広範囲に設定でき、多品種生産に対応できます。 POINT.2 上質の茹で麺 沸騰したお湯、大きな篭の中で麺を捌き、食感がよくコシのある麺を茹であげることが出来ます。 オープン・シンプルな機械で清掃を安全に行いやすく、サニタリー性を追求し、異物混入も防止します。 POINT.3 作業性や安全性等の向上 ・ジャケットヒーターシステム 間接ヒーターをジャケット方式(槽底2重構造)とし、槽内の突起物や陰の部分を大幅に減らし、清掃性を改善。清掃時間の短縮と異物発生&混入の防止に繋がります。 ・自動給排水システム 初期給水量及び運転給水量を自動バルブで管理します。予め設定した水量や補給時間、その他の動作との関連性を制御しユーティリティーの節約、品質の安定化を図ります。 ・昇降窓式フード(安全センサー付き) 水槽全体をカバーするフードは清掃性等を考慮した昇降窓式となっています。軽く引き上げるだけで開閉できますが、運転中は安全センサーにより自由に開けることができない仕様にしています。 ・投入自動攪拌・自動対流撹拌 投入時の麺の捌きや途中のほぐし撹拌を生蒸気で行います。蒸気の投入タイミングや時間間隔を自動制御し、麺の肌荒れを防ぐとともに蒸気・水などユーティリティーの無駄使いを防止します。 ・反転篭中間停止機能 冷却槽への篭反転時は湯の持込を減らす為、途中で一旦停止する機構を付けています。段階冷却効果を高める他、排出の勢いを止め商品への衝撃を軽減させることができます。 ・清掃時の篭反転安全対策 清掃時、槽・篭間での挟まれ事故防止の為、篭の下降時はシリンダー圧を無くし、自重下降としています。 ・火傷防止カバーの標準装着 ボイル槽の蒸気配管、バルブ周りで火傷防止カバーを標準装備しています。 ・SUS316L標準仕様 水槽接液部をはじめ、反転篭もSUS316L材を標準仕様としています。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 食品加工・製造
  • 麺類製造装置

小型複合機(複合・粗麺帯作り) マイクロ・リッチ・コンポ MCM521

圧倒的に生産性アップ 場所を取らないコンパクト複合機 小さくコンパクト設計で人手も時間もかかるラーメンの複合工程を自動化し、生産性を大幅アップします。すでにロール機をご使用中の方には、追加設備としても導入可能。コンパクトなセントラルキッチンの第一歩としてスケールしやすい小型の複合機です。 1. 麺生地投入口 投入口から麺生地をセットします。腰あたりの低い位置押し込み装置で自動的に麺生地をロールに通します。残りの生地容量も見てすぐにわかります。安全グリッド設置で手が入る事故を防止。 2. 粗麺帯コンベア 粗麺帯をコンベア上で2枚にピッタリ重ねて圧延ロールに送り込みます。従来、手作業が必要だった合わせ工程は複合機では自動で行います。 3. 麺帯投入コンベア 圧延ロールに自動投入 粗麺帯を複合する際に、圧延ロールに生地を自動供給します。コンベアから自然に流れていくため、人手介入の必要がなく、生地投入から複合後の麺帯巻取りまでの間の工程は自動化されています。 きれいな麺帯を作る仕組み 2枚の粗麺帯を圧延ロールへ安定して投入するために「たるみ制御方式」を採用。粗麺帯のたるみを3つのセンサーで検知し、自動制御しています。粗麺帯を程よくピンッと張ることで、ムラの無いきれいな麺帯に仕上げます。インバータ制御で速度をコントロールしているため、速度調整も簡単です。 4. ロールカスリ ロールカスリは、清掃がやり易いようにワンタッチで跳ね上がる構造になっています。 5. ロールハンドル ロールハンドルは、。ロールの隙間をダイヤルと数字で表示しわかりやすく、ワンハンドルで素早くロール隙間を調整できます。 製品仕様 機種名 小型複合機 型式 MCM521 電源 三相200V 50/60Hz 定格出力 1.33Kw エアーコンプレッサー 0.735Kw

解決できる課題

  • 利益率改善
  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • コスト削減
  • 歩留まり改善

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